
10/29(金)に自分の車で東京から大阪へ出張した。新幹線の時刻表を気にせず仕事を完了させるためには車で行く必要があった。八王子の自宅からの時間を入れると車も新幹線も共に6時間かかる。渋滞さえなければ車の方が速いはず。金曜日は日帰りで東京大阪を往復した。1200kmを12時間ドライブし、途中仕事を6時間した。車で大阪へ入るメリットのひとつは、「新大阪駅はなぜJR環状線にないのだ!」と思わなくてすむこと。もうひとつ、大阪のJRから見える街の景色、特にJR環状線の西側の景色が僕には奇麗に見えない。車で行けば、JR環状線や阪和線の車窓に映る景色を目にしないですむ。
金曜日の夜、阪神高速・環状線を初めて走った。走る車から見下ろしたライトアップされた中之島、真珠のような大阪イルミネーションの街並は奇麗で魅力的で、好きだ。大阪はもしかすると面白い街かもしれない。都市の景観なんて気にする暇のないくらいダイナミックな街なのかもしれない。1200kmを走った後に僕の頭に焼き付いていたのは奇麗な富士山ではなく、中之島公園を上空から見下ろす大阪の夜景だった、僕は「映画:ベルリン天使の歌」の天使ダミエルの目になったような気がした。ダミエルがベルリンの街に降りて行ったように、大阪に含まれるのを嫌っていた僕が大阪の街に降りて行く気持ちになっている。もっと優しい目で大阪を見てみようって。
参考:日帰り:大阪行き、JR西日本路線図