エアバッグ警告灯が点灯したままになっているので、点検のためにDUOに着くと、「新しい診断プログラムが配布されていたのだがそれを知らなかった。申し訳ない。」という報告を最初にもらった。前回まで使った診断プログラムは古かったわけだ。
新しい診断プログラムにかけた結果は、フロントバンパー内側にあるクラッシュセンサーと配線部分に不具合があるとのことだった。
フロントバンパーを外し、点検したいのであずかりたいと依頼された。ニュービートルの場合フロントバンパーを外すのは車体フロント部分の解体に近い。センサー・配線で不良箇所が発見出来ない場合は、コンピューターの不具合の場合もありうる。不具合のあるなしに関わらずクラッシュセンサーと配線は全部新品に入れ替えるとのこと。もちろん、この件に関してすべて無償。
3日間の作業で終わるか確約できないので、1週間ほしいと要請された。ウィーンに行っている間に修理をお願いしたいのだが、自分の車で成田往復したいので、帰国後の9月中旬に点検修理を依頼した。
総走行距離:4863km
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