yosio's New Beetle Cabriolet

2005年

　事故った年なのに、僕にとって2005年は明るい木漏れ日のようなイメージがある。そのイメージはもちろん来年以降につながっていると思い込んでいる。写真は２枚の合成です。

（昨日も）

「年越し修理」が確定

　ひととおり年賀状が出来上がったのは朝９時すぎ、一睡もしていない。いろいろ工夫したがプリントした色が納得出来ない、もうどうしようもなくあきらめるしかなかった（今回の年賀状の写真は冴えないですよ〜）。
　年賀状は近くのポストに投函すれば楽なのに、徹夜して仕上げた年賀状だから直接、八王子郵便局本局（写真上）に持ち込まないと気がすまない。昼前に１時間かけて年賀状の束を運び込んだ、ビートルなら15分ですむのに。そのビートルについて、DUOは何も言ってこない、年越し修理が確定したことになる。僕はあまり気にしていない。それよりトレンクルを会社へ取りに行きたい。
　バス通りは渋滞と迷惑駐車がものすごく目につくし、どの車も大騒音でスピード出し過ぎ。都会は軽の車で十分じゃないか？電気自動車がなお良い。エレクトリックビートルをはやく出してほしい。

音沙汰なし

　夜中から年賀状の写真を選びを始めたが２時には寝てしまった。昼すぎから１年分の写真をいじくりまわし６セットの年賀状を作った。ビートルをテーマにしたのは１枚だけ、奇麗な顔のビートルの写真を選んだ。そういえばDUOから連絡がない、明日ビートルが帰ってこなければ１月６日以降になる、それでいいけど。
今夜こそ徹夜で年賀状プリント、プリンターはCanon950i。今年は大きな旅行がなかったので合成写真ばかり。年賀状は明日の昼に投函するが、郵便局本局に行く直通バスがない。ビートルがいれば15分で本局へ行けるが、明日は１時間近くかかるはず。

仕事納め

　仕事納めの今日、朝８時半から会議があったが、起きたのは７時４５分だった。昨日の夜は持ち帰った仕事が右手の腫れが気になって半分しか終わらないまま２時になってしまったので、年賀状にも手をつけないまま寝てしまった。もう１２月２８日とは本当に早い、全く実感が湧かない。毎年終業後、職場内で（80人ぐらいで）１時間ほど軽く打ち上げをするのが恒例、仕事納めの打ち上げでビールを思いっきり飲んだのは入社以来初めて。
会社の実験室にトレンクルを置いたまま帰って来た。
さ、本気で年賀状作成モードに入る。
写真は今年6月11日の曇天下のオープンドライブ。オリジナルの空が白いので、青を流し込んでしまった。

ドクターストップ

　過酷！なチェロの練習のおかげで、突き指の右手の腫れが先週よりひどいし、また右手でホッチキスも打てなくなってしまった、力を入れると痛い。普通は３週間もすれば炎症も治まるのだそうだ。今夜、チェロの練習は整形外科の先生にドクターストップがかかりました。飲み薬、塗り薬、消炎湿布一式を冬休み用にもらってきました。明日はちょっと痛々しく右手甲に白い湿布を貼って出社する予定。せめて一人ぐらいには心配顔で「どうしたの？」と聞かれたい。
年賀状は今夜から作りだす。
写真は秋川の河川敷にいるカヌーを担いだビートル。

ビートルの曲線

　写真は去年の１０月に撮影した没の画像。今日の目でこの写真を見ると、僕の好きなビートルの形がよく出ているので使ってみました。
　被害者の車も修理が終わったらしい、そんな情報が入って来た。そろそろ示談書が来る気配。
ブログテンプレートをクリスマス用にしていましたが、元に戻します。

キャンディ・ダルファー

　メタクタな僕のチェロ演奏の後、「その程度でいいの！？」「じゃ、オレのギターも聴いてよ」、「私のボーカル聴いてよ」、「サックス吹いていい？」と皆さんクリスマス餅つき会を楽しんでいました。レッスンをはじめて９ヶ月めのT君のフィアンセのサックスが一番良かった（写真：T君も何かやらなくちゃね）。いいなぁ、女性のサックスは格好いい、来年は仰向けでジャズ吹いてほしい！
　チェロ教室の発表会とは異なり、ここでの演奏に対する超素直な反応は、練習が少なすぎることをいつも僕は実感する、なんか飲み過ぎて頭が痛い。そういえば、今年の６月のある発表会の打ち上げで僕のチェロがどこまで上達したか聴きたかったという女性がいたという話を聞いたが行かないでよかった。帰り際、人をはばかるように「ね、また来年も必ず来てょ」てドアの影から嬉しいお言葉。

Merry, Merry Christmas

2005/12/24 23:50追記
写真は、チロル地方のアルプスドライブ風景とカブリオレとの合成です。

The colors of the rainbow, so pretty in the sky
Are also on the faces of people going by
I see friends shaking hands, saying how do you ?
They're really saying, I love you
I hear babies cry, I watch them grow
They'll learn much more than I'll ever know
And I think to myself, what a wonderful world!

What a wonderful world

　バスの車窓から、窓を閉めてオープンで走る車がちらっと見えた。オープンカーの窓ガラスの上端がきらっと光った。車体が見えなかったのでどこのオープンカーだったか分からなかった。今日の東京はフルオープンでドライブしたくなる程度に寒くなかった。あたたかい服装ならほほにあたる風が気持ちいい１日、澄んだ青空の昼間や帰りの星空は、"What a wonderful world"の歌詞の通りだと思った。
I see skies of blue and clouds of white,
the bright blessed day,
the dark sacred night,
and I think to myself,
What a wonderful world.
（写真はドイツ本国のカブリオレのカタログから）

ブログサイズ

　AOLのブログは７種類登録出来るが、ひとつのブログのサイズは30MBしかない。このブログ(New Beetle Cabriolet）は何度も30MBに達している、そのたびにアーカイブに用意した別ブログに写真を移動している。今日の時点では残りサイズは500kB程度しかない。Niftyのココログは1GBもあるのに有料のAOLブログが30MBしかないのは本当になさけない。今日、AOLから「１月からサイズが増える」というアナウンスがあった、どのぐらい増えるのかは不明、少しは期待する。
　写真は、停めた駐車場を出てみたら、目の前が文化放送（ラジオ局）だった（別に意味ない）。

Shadow of your smile

　写真はオープンで移動中のビートルの影。
　会社で「一度事故した車にはあまり乗りたくないのでは？」と、聞かれた。聞かれて初めて、僕がビートルにそんな気持ちを全く持っていないのに気がついた。ビートルに助けてもらったと思っていたから、ビートルには25万キロまででも乗ってあげようと思っている。だからそんな質問は想定外だった。僕の気持ちの中で擬人化されているビートルはあのシルバーカブリオレが僕にとって唯一のビートルだと思っている。
　今日は今年最後のチェロレッスン。チェロを持ち込むバスはなぜかいつも混む。

状況

・写真は昨日、ボイストレーナーのM先生からギフトでいただいたチョロQカブリオレ、ありがとうございます。
・僕のシルバーのカブリオレは塗装の乾きを待っている状態で、総合チェックと試乗チェックが済めば帰ってくるというDUOの報告をもらった。ボディ板金以外に重大な損傷はないそうです。期日が今週末になるかどうかはまだ分からないとのこと。クリスマスのチェロの発表会はチェロを電車で運ぶことになる、多分。
・明日の夜は東京も雪になるかもしれないって、チェロを担ぐ明日だけは雪も雨も降らないでほしい。

駐車場

　寒い！日本中が大雪なのに、不公平なことに東京だけこんなに快晴。青い空の下、突き刺すように寒い。
ビートルカブリオレをいつも置いていた会社の駐車場はこんな感じでこの１ヶ月半空いているから、周りの車の人達はいろいろ想像しているようです（僕は何も言っていない）。

クリスマスカード

　遅く起き、いつもはビートルが居るはずの木枯らし吹く外を見ながら、チェロの練習を２時間ほどした。夜中の３時間を加えれば５時間も練習したことになる、長時間の練習は確実に突き指の指にはよくない事を実感。
　昼すぎに風呂を浴びた後、今日は入院中のK.Kさんのためにクリスマスカードを作っていた。「驚くようなカードがほしい」、「面白いことが書いてある文でもいい」という要望を満たせるかどうか分からないが、文章と写真を組み合わせながらの作業は夜中まで続いた。K.Kさんだけのために文章や写真を整理していると不思議なイメージが頭の中に形成されて行く。15枚作ったうちの４枚を明日投函する。僕が意図しているのは12ヶ月をテーマのカードにしたいので12枚のクリスマスカードを送るつもりだった。これはちょっと欲張りすぎ。
この記事は2005/12/19のAM01:19にアップしましたが、12/18付けの記事としました。

強風

Coming soon

　写真は去年の夏のビートル。
今日もDUOには行っていない、行く必要もない。ビートルにCocoSECOMの発信器を設置してあるので、夜中に位置検索をしてみると、八王子市内の僕の通勤路脇の板金工場の駐車場にいることが確認できた。来週月曜日にDUOに移動するのだろう。クリスマス連休にビートルは帰ってくるかもしれない、やはり嬉しい、弟よ！
　クリスマスに僕のチェロの発表会があるので、大助かり、さぁ、本気で練習。

　北日本の大雪は大変らしい。

日本海側大雪予報

　写真は今年３月の大雪の時、明日の日本海側は大雪になるらしい。東京は快晴のはず。
昨日、整形外科の先生に指示された電気治療をするために会社の医務室にある装置で、右手の突き指にマイクロ波をあてて暖めた。ハレは昨日よりもひいたし、右手でホッチキスが使えるようになった。今日は朝から１日中会議だったので右手に塗り薬「インドメタシン」を塗り続けていた。多分コーヒーポットを持ちあげることが出来るかもしれない。この分だと、明日は休日出勤し自転車で帰宅できる、途中、DUOに寄って僕のカブリオレの状況を聞こう。１ヶ月半も車から離れていることはこの10年間なかった、その分余計に車を運転することが面倒なんて気持ちがある。

突き指の状況

　写真は実験室に置いている自転車：トレンクル。右側が新しいバッグに入れた状態。あまり大きさは変わらないように見えるが、バッグを畳んだ時のバッグの大きさが本当に薄く小さくなる。今日は突き指した右手が今までになく腫れているので自転車に乗るのは控えている。骨が折れているかひびが入っているのじゃないかという雑音を聞くにつれ、心配になり、会社の近所にある有名な整形外科で診察してもらった、捻挫だそうです。電気療法してくださいと言われた。炎症を押さえる飲み薬と塗り薬を１週間分もらってきた。電気療法とは15分間100ワットのマイクロ波を患部にあてて暖めること、電子レンジに手を突っ込むようなもの。周波数は不明だが数GHzなのだろう。突き指は冷やした方がいいと思っていたので、風呂では湯船に右手を入れないようにしていた。トレンクルは土曜日に会社へ取りに行くつもり。

今朝の夢

　写真は昨日、K.Kさんのお見舞いに行く途中、路地の奥にこのカブリオレが駐車していたので、わざわざ近づき撮った写真、やはりオープンじゃなければ置物にはなりませんね。
　今朝、夢の中で、僕は缶コーヒー飲みながら車を運転していたり、スピード出し過ぎ気味で街中を走りながら、自分の車の運転に不安を感じていた、夢の中でね。あまり車に乗りたくない自分をすごく実感している。
　新しい輪行バッグが届いていた、ちょっと小さすぎると思えるほど、だけど寸法は問題ないはず。一昨日から会社に置きっぱなしのトレンクルをそのバッグに早く入れてみたい。だけど突き指：中指が機能回復していない、風呂から出たら、また腫れているので近いうちに社内医務室へ行く予定。

星に祈る

　夜、K.Kさんの病院へお見舞いに行った。東京を見渡す高層階の個室、無菌室になる完全防御の部屋、１日３万円だそうだ。K.Kさんは明るく元気に振る舞ってくれる、ありがとう。「病院の夕食はまずい」と言って、腹を空かせている僕に食べてくれと言うので、僕はK.Kさんの夕食をたいらげた。やはり、毎日は食べたくない。
K.Kさん、元気になるまでがんばってね、楽しそうにしてくれてありがとう。
クリスマスカードを約束して病院を後にした。

輪行バッグ

　今朝は駅に着いてから、自転車をたたみ輪行バッグにパックするのに３分程度で完了した。その手際の良さは目を見張るほど（と思う）で、自転車置き場の管理のおじさん達が３人並んで喝采してくれた。とても気持ちよい。写真はパックした状態で、これを片手で簡単に持つことができる。肩に背負い続けると長時間はやはり厳しい。中央線では最後尾に置いている。今のところ迷惑になるような時間帯に乗っていないので快適輪行。
　夜はあまりの寒さにトレンクルを実験室の机の下に置いたまま、電車で帰ってしまった。
明日の夜は都内に用事があるし、明後日はチェロをかつぐので、木曜日まで電車通勤。多分木曜日までにもっと軽い輪行バッグがやってくる。（写真は青梅線の某駅、これでも東京ですょ。ロンドンもこんな感じですよね）

寒い日曜日

　ビートルはまだ板金工場、いつ戻ってくるのかは明日以降に分かる。ボディ板金を除けば、一部曲がったパーツがあったらしいが、重大な損傷はないとのこと。週末の忘年会まではビートルのことは考えない。
　ビートルにはココセコムの端末を設置しているので、ビートルの位置を検索してみたが電波が届かないというメッセージが表示された、バッテリーが外されているのだろう。ビートルがDUOに戻ってくれば位置検索可能になるはず。
　今日のこのうら寒い天気の下、W-ZERO3のこともビートルのことも忘れてトレンクルで外に出た。突き指で右手が腫れてえくぼのある手の甲になったその現場へトレンクルで向かった。道路のどこにも段差なんてなかった、どこで僕は転んだのだろう。
　今、浅川は護岸工事中で工事車両用の道路が作られている、工事が完了すると、工事用道路が奇麗なサイクリング道路に変わって行くようなので嬉しい。
　自転車の輪行バッグは、オーストリッチのこれを使っているのだが突き指の手ではとてもコンパクトに畳めない。もっと軽くて小さい良いバッグを見つけた、トレンクルにはベストなので注文した。このバッグが来たら輪行がもっと楽しくなる。
今日は駅までの新しい道を探しながら20km程度のポタリング、ちょうど良いエアロビクス（と思う）。
・参考：自転車を積んで行こう

無念

　ビートルの話でありません、すみません。昨日から購入予約が始まったWillcomのスマートフォンW-ZERO3をブログ管理用に使うつもりでいる。予約開始時刻の昨日１５時から今朝の５時まで徹夜でWillcomストアに接続を試みたが、全く駄目だった。朝５時すぎに就寝。昼前に起き、意地でWillcomストアにアクセスを試みた。17時すぎに接続できたが、予約ページまでの階層が深いのと、各ページにグラフィックデータが散りばめられているので、1ページ表示するまでに１時間以上かかった。予約ページに達したのはさっきの２１時半だった。カートに入れた後、全く反応がなくなりセッションタイムオーバーの表示で、あきらめた。無念。
３０時間ぶりにチェロの練習にやっと切り替える気持ちになった。
ビートルの話でなくて、すみません。

輪行２日め

　昨日、道路に突き指した中指と人指し指に力を入れると痛いし、手のひらを見ると、人指し指と中指のふもとの感情線がなくなっている。ちょっと腫れている。忙しいといいながら、今朝は駄目、起きられなかった。午前中半日有休のメールを会社に打った。ついでにW-ZERO3の予約状況を調べてみた、早朝から有楽町ビックカメラに行列していたらしい。
　１３時までに出社すればよいので（本当にいいのか？）、トレンクルでゆっくり駅へ向かった。上は、その途中浅川の支流での写真。駅に着いてトレンクルを輪行バッグに入れようとジッパーを開けようとしたが右手が痛くて無理だった。JR立川で降り、昭和記念公園横の歩道をトレンクルで会社に向かった。立川駅の改札から会社の門まで３０分かかった。今回分かったこと、輪行バッグが丈夫すぎてバッグを小さく畳めない。特に突き指しているとバッグをコンパクトにまとめられないので大変。もっと薄い生地の小さいバッグがほしい。自分で作ってみた方がはやいかもしれない。
　ところで、W-ZERO3は予約できていない。Willcomのオンラインストアは１５時から２３時まで接続出来ない。普通のオンラインショップか店舗で予約しようとも考えている。

輪行

　快晴、今日こそはとトレンクルに乗って家を出た。道を３回間違えたが、駅への安全な裏道を開拓した。バス停までの歩きとバス待ちの分だけ時間が短縮した。しかし、駅で自転車をたたみ（写真）バッグに突っ込むまでに８分もかかってしまった、明日は５分以内が目標。駅の階段も電車の中もチェロより取り回しが楽、相当重いけど（７kg台）。
　帰りはK君の車に送ってもらい、いつもの所からトレンクルで帰った。４５分かかったが、バスに比べれば速い。ただし、真っ暗闇の浅川沿いのサイクリング道路で大きな段差に乗り上げ、つんのめるようにひっくり返ってしまったのは悔やまれる。道路に突き指した右手が今もいたい、明日右手が腫れていたらトレンクルは利用しない。いつも１万歩ほど歩いているのに、今日は４千歩。

セーター

　外を歩いている人達はコートやジャンバーにマフラーをしている。電車に乗り合わせる人達の厚着に僕は違和感を感じる。今週月曜日から僕はマフラーを首に巻いているが、Yシャツとジャケットだけ。コートを着るほど東京は寒くないと思う。本当はジャケットも着ないでセーターとマフラーだけがいい。僕はセーターが好きで、ビートル通勤の時はいつもセーターだけで上着やコートを着ない。誕生日プレゼントに明るい色のセーターをもらえれば本当に嬉しい。写真は去年の年末。

だったと思う。

真実

　自宅の周り広範囲で下水道の工事が９月から続いている。時々、車が通れなくなる。もちろん前もってスケジュールは伝えられるので問題はないのだが、工事期間中（半年）要請すれば、近くに駐車場を紹介してくれるとのことだった（無料なのか有料なのか不明）。そんな状況なので、うちの近所は僕のビートルが紹介された駐車場に移動していると思っていたらしい。昨日、隣のおばさんに実はそうではなく、ビートルは事故って工場で治療中というお話しをした。
　今日は東京にも雪が降るなんて予報だったが、天頂に火星が瞬いている。明日も雪がちらつくかもしれませんと、また懲りもなくそんな予報している、

ボイストレーニング

　八王子の今朝の道路の日陰部分は凍っていた。寒いが富士山のきれいな１日だった。
　写真は夏のチェロ発表会でM先生からいただいた花束（カサブランカと薔薇）。M先生は声楽家で音楽教室を主宰している。実は隔週の月曜日夜はM先生のボイストレーニングを受けている、チェロの他にもこんなこともやっています。M先生のご自宅でのレッスンなのだが、会社からビートルで行けば１５分で着くのに、徒歩→JR→モノレールと乗りつぐと４０分もかかる。
いつもビートルの中で発声練習していたのが、今、大声出して発声練習出来る場所がない！とても困っている。

湯冷め

　ビートルが板金工場に転院しているというDUOからの電話で、冷たい雨を見ながら外に出かける必要がなくなってほっとして、午後は風呂につかって本を読んでいた。
ビートルは忘年会が終わってから迎えに行くつもり。
　実は、毎朝風呂に入ってから出社していた。車通勤では湯冷めがない、これがわかったのは先週の金曜日。
先週は風邪で朝風呂はひかえていたが、金曜日は出社前に風呂に入ってしまった。バス停まで歩いて行くうちにほてっているので汗をかいていた。湯冷めで昼頃にまた悪寒を感じていた。そういえば朝風呂に入らない時は急いで歩いても汗はかいていなかったことを思い出した。
寒い時期に朝風呂を浴びて出社できるのは車通勤だけなのだとやっと理解した。先週の風邪も原因は湯冷めだと確信している。

ノーパンクタイア

　思い出したようにトレンクルに乗ろうとすると、いつもタイアはペッチャンコ。トレンクルを薦めていただいた米田さんのブログ9月2日「大地震のとき自転車は使えるか？」で、通常のタイヤにリペアムゲルという樹脂を流し込んでノーパンクタイヤにすることが書いてあった。空気の代わりにチューブに樹脂を封入するのだが、硬化した樹脂は空気と同じ弾力が半永久的に続くのだそうだ。ただしトレンクルの場合、両輪で７００g程重くなる。自転車本体で7.2kgとなってしまうが、タイアが駄目になるまで空気を入れないで済むのは素晴らしい。
　多摩地区でノーパンクタイア化するお店は八王子の１店だけ。八王子いずみ自転車に昼前に自転車を持ち込み、ノーパンクタイア化したトレンクルを夕方もらって来た（どのぐらい重くなったかまだ計っていない）。
さて、明日はパンクしないトレンクルで修理中のビートルを見に行く。

八高線

　八高線を使ってみた。朝はいいのだが、夜の拝島駅では１時間に２本しか走っていない。発車時刻の３分前にディーゼル車がホームにやって来る。拝島駅はホームとホームの間に４本の線路が走っている。広々とした駅、ヨーロッパの田舎の駅という感じでゆったりと落ち着く。夜は横田基地から出てくるアメリカ兵達が目につく、文化の隙間のような感じがあって気持ちが広がる。このごろのアメリカ兵は謙虚、イラクに後ろめたいのだろう。
　この週末こそ、トレンクルでDUOへ行ってみる。いつビートルが帰ってくるのだろうか、、
写真は去年の今頃。