3Mの両面テープY-4630Fでリアウィンドーのガラスと幌を接着した後、写真上のような状態で放置。夜遅く、幌を閉じてみたら、接着位置が上側にずれた。が、一応接着されているので、ずれたまま数日置いてみる。何回かやり直してみるつもり。
(1)左の写真:幌がリアウィンドーのガラスから剥がれている状態。
(2)ウィンドーのガラスの内側を見ると、ゴムのシールがしっかりと接着されている。そのシールから内側層のカバーがあるので、雨はあまり入らないと思う。
(3)ガラス面上の接着跡に「ステッカー剥がし剤」を塗る。
(4)5分後、ハケで接着跡を剥がしてみても、なかなか取れないので、コンパウンドで磨いた。矩形範囲は奇麗なガラス面になった。
(5)ガラス面をシリコンオフで拭いてから、両面テープを貼る。
(6)途中まで幌を開けて放置すると、閉まってしまうので、こんな感じで幌が下に降りないようにしておいた。
(7)緩んだ幌の接着面を奇麗にしてからプライマリーを塗り、乾いてから幌を両面テープに被せた。接着面が移動しないように透明ガムテープを貼る。透明なので安心(写真下)。
(8)幌をもっと開けると、接着面の両側を手で押さえることが出来たので、しばらく押し着けてみた。
(9)最後は、幌を完全に開け、6時間放置。
しかし、幌を閉じた時、幌が上にズレた。様子を見て、接着状況を確認するために両面テープ周りを剥がしてみるつもり。
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