yosio's New Beetle Cabriolet

土曜日の春の空気

昨日までの寒さと雨が去り、朝の薄いコバルトの世界も昼すぎには天気予報と違う曇空。新しい「地球シミュレータ」を使ったとしてもどこまで異常気象をシミュレート出来るのだろうか、「地球シミュレータ」も思い込みの機械のように思える。

歩いていると誰もいないギャラリーにガラスの親子、コートの右ポケットのGRD2でスナップ、一眼を持ち歩かない時のGRD2 はいい。RICHO RICOH はシグマDP3２に対抗してくるのだろうか、
GRD3が出ても僕はしばらくGRD2を使うつもり。
それにしても街中を自然に一眼を持ち歩くスタイルはどんな感じがいいんだろう、旅行中なら旅行然としているスタイルでいいのだけど、普通に白い一眼を持ち歩く自然なスタイルってどんな格好なのだろう。

今のところf.64 カメララップ で包んで肩に掛ける感じ。f.64 カメララップの SサイズはDA21装着のPentax K-mを包むことは出来るのだけどあまりスマートでない。

歩いている時に頭の中に湧いて来たイメージ達が、夜キーボードの前で皆忘れている。すれ違う人の表情や会話が僕に刺激を与えるのではなく、その人達との見えない相互作用が僕の中に何かを生み出すような感じがする。今日は書きたいことがあったはずなのだけど、今は思い当たることが見つからない。

今日のハイオク 113円、この１ヶ月間、安定価格。

Richo Ricoh GRD2

->PM

Snow-----♬

朝の小雨は出勤の途中から水ぽい雪になっていた、ほとんど初雪、絶対積もらない雪だから、今年新調したスタッドレスは相変わらず意味がない、来週の水曜日あたりも雪らしい、次は積もってほしい。ちょっと雪もどきが降るだけで八王子市内は車が溢れかえる。渋滞の中で写真を撮る時はしっかりとカメラを抱えて撮影出来るから、雪渋滞の今日はRICHO RICOH GRD2の必要もなく、一眼で撮影する余裕があったけど、Pentax K-mはTVの横に置いて来てしまった。降る雪を撮ったつもりの写真上。

　積もらない雪でも、世界を白銀にすることもない雪だけど、そわそわと嬉しい。会社の廊下で立ち話をしていると、SW氏がわざとぶつかって来た、顔を見ると、SW氏の表情には雪の喜び、僕も雪の喜びのボディランゲージばかりの１日。

相変わらず、BS シネマ見ながらチェロの練習、だから右手（弓を持つ方）の無駄な動きを矯正出来ないでいる、また来週同じことを先生に言われてしまう、そんな「ながら練習」じゃ、いつまでも上達しない。夜中の３時まで見てしまった「アリスの恋」、原題はALICE DOESN'T LIVE HERE ANYMORE 1974のアカデミー主演女優賞受賞作。1974年のアリゾナは魅力的、あの時代のアメリカへ行ってみたい。
Pentax K-m White、374枚撮影したところで、パックされていたバッテリーがなくなった。明日からはK100Dで使っていたエネループを移動。

：RICHO RICOH GRD2

Waltz for myself

冷たい小雨は朝から夜まで１日続く、夜半は雪が混じるかもなんていう相変わらずの予報を期待していないけど、雪の朝だったら絶対飛び起きるょ。

アメリカなら Pentax K-m Whiteを2月23日時点で購入することが出来たんですね。日本からなら円高故の格安で。→アンズさんの「白い一眼レフカメラ到着」。

その円高も、日本の崩壊した政治状況が世界中の目に露になって円安の加速がつきはじめて、いつまで続くか判らないけど、ほっとしている今の一瞬。

SoftbankのiPhone値下げキャンペーンでちょっとまた揺れ始めたけど買わない！夏には薄型新モデルが出るはずだし、僕はiPod touch とNokia E71で満足している。そろそろNokia E71のブラックをPentax K-m Whiteに合わせて、買っておいたE71 ホワイトケースとホワイトキーボードに入れ替えよう。

RICHO RICOH GRD2

何となく変な日

仕事中にSK氏がやってきたので、何事かと思って尋ねると特別用があるわけでないらしく、何も答えず僕から目を離さず微笑んでいた。朝の夢の中で、こんなに鮮明な表情を見せるのは、SK氏に何か悪い事があるのじゃないかと夢の中で思った。夢は展開し別の場面でソファに座った僕は斜め後ろを振り返る、そこにSK氏がいたので少し怖かった、現れ方が幽霊のようだったから。もう１０年以上も会っていないSK氏の夢など見たこともないのに、今日そんな夢を見た後、SK氏からも関係者からも連絡がないから、それは意味のないただの夢なのだろう。

朝出社直後に、マレーシアでWindows XP SP3で僕達のソフトが落ちたという連絡があったと、O君の一報。それとは別の事で離れの実験棟へ行くと、XP SP3がインストールされたPCが僕に用意されていた。意図せずマレーシアで起きたことが僕の目の前で起きたため、今日計画していた作業のほとんどに手を着けることが出来なかったが、マレーシアで起きた原因を知ることになった。その原因を知らないまま奈良へ出張していたら大変なことになったかもしれない。

写真上の車は、実験棟へ向かう途中の社員駐車場に置いてあった車、ちゃんと通勤で使っている車、海外ではあたりまえの錆車、味があっていいかもしれない。

もうひとつ、変な事があったのだけど、具体的に書けない内容。


今日のチェロレッスンはいつになく練習の成果が出ていた変な夜。


Nat King Coleは顔は、そう言えば実験棟のNKさんにそっくり。

土岐麻子の「WALTZ FOR DEBBY」や「ロマンチック」が、すごく僕の中にしみ込む。

：RICHO RICOH GRD2

夕

your cold raining world

先週の朝の写真（上）は車の窓越しの普通の景色だったのに、今日のような空気の中に冷たい小雨が散っているような薄暗く寒い天気の中では、懐かしい光達の中に流れるおだやかな時間に漂っている安っぽくカラフルな日常が、それがすごく幸せそうに見えて来る。

【田中宇の国際ニュース解説より転載】中国の辣腕に圧倒されて足元を見ると、そういえばわが日本も、世界有数の黒字国で、しかも資源のない経済大国である。中国がどんどん世界の資源を安値買いしているのに、なんでわが国は何もせず、内向的になるばかりなのか。その答えは、今回の主題に戻る。日本人の多くが、国家として対米従属しか道がないと思い込み、資源は米国が決めた販路からしか買えないと、時代遅れのことを思っているからである。日本の将来はまず、対米従属がもはや自滅的な国是であると気づくところから始まる。

米欧の分析者の多くが、２１世紀は「アジアの世紀」だと感じている。しかし、そこでいう「アジア」とは大方の場合、中国のことだ。中国はますます誇り高く、世界的に台頭して光り輝くのと対照的に、日本は何とか対米従属を維持しようと息をひそめ、自分から日影の存在を選び、米国の衰退に合わせて自国の身の丈を縮めている。日本はかなりの潜在力があるはずなのに、愚かでもったいない話だ。もはや対米従属論者は国賊である。愛国者、そして米国の精神を尊敬する人々こそ、対米従属をやめることを主張すべきである。

　上段：Pentax K-m DA21、下段：Richo Ricoh GRD2

チェロの夜

久しぶりにボイストレーニングのレッスンの夜、As Time goes byをロッドスチュアートのように歌いたい。

「おくりびと」がアメリカ・アカデミー賞を受賞したのは嬉しい。主演の本木雅弘さんは、撮影のためにチェロの練習を始めたらしい、まだ映画を見ていなけど、音楽担当の久石譲氏はそのチェロの素晴らしいことを褒めていました。僕の８年間のチェロレッスンのすごい冴えない状況が恥ずかしい。

パティ・ページ（写真）とナッキングコールのボーカルのDVDが届いていた。パティ・ページは知らないのだけどなぜかAmazonには沢山あったので購入してみたのですが、ドリスデーのDVDなんてやはり古すぎてないのかな。

YouTube: [MV] Ai - Okuribito (Romanised)

->夕

西日の記憶の彼方

たどり着いた西日に輝く眩しい街並みを上空から見下ろす視点を　頭上の遥か高空に意識しながら、この星の都会の下層で移動する僕は自分の方向感覚の駄目さ加減に愕然としながら、次に停めるライブハウス近くの駐車場のことばかり考えている。時々西日に輝く超現実的な風景がいつか思い出す景色のような気がしてカメラを向けてみる。いつ思い出す景色になるのかよくわからないけど、その時が多分未来なのに懐かしい感じがする。

道に迷うたびに諦めるように環八に戻りひと呼吸入れて、何度もターゲットに向かって細い迷路に飛び込んで目的地へ向かった昨日の午後のひと時、モントリオールやウィーンで繰り返したことをトーキョーでもやっている、フランス語でもドイツ語でもなく日本語の交通標識なのに、どうしても行き着かない迷路の中で、自分の「思い込みと方向感覚」こそが第１の問題であることに愕然とする。その問題点：「方向感覚と思い込み」が車の移動だけに影響が限定される訳ではなく、日常の行動や生き方にも影響しているはずだから、もう一度、この生き方を見直すことが必要なのかもしれない。

新宿の夜の光が暗くなっているのが目立つ土曜日の夜、以前は輝いていた高層の光と大メーカーの文字達は夜の空に黒く染み込んでいた。僕達の「思い込み」と「方向感覚」は個人の生き方だけではなく、もっと大きなあり方にも関係しているかもしれない。

土曜日の充実

平日に出来ない実験室整理のため休日出勤、木陰のビートルと純白のカメラを抱える僕と怪訝な視線の守衛さんの配置のひとコマ、社員の私用車の無断構内進入は禁止です。
　夜のシーポンさんのリサイタルまでの空き時間は、届けもの持参で世田谷のKさん宅に向かった。１０年前に行ったことがあるKさん宅だったから住所も調べずGoogleMapの下見もせずにやってきた世田谷の迷路。方向感覚もナビ画面もチンプンカンプンの充実した空き時間をすごすことができたけど、ついでに自分の方向感覚の自信も喪失。

ライブハウスでジャズやロックというのはあたりまえだけど、クラシックのライブというのは今夜のオペラ歌手シーポンさんのリサイタルが僕は初めての経験。クラシックの歌唱とピアノでライブハウスレストランを毎回満員に出来るのは凄い。クラシックの独唱会だからPentax K-mのシャッター音は迷惑で歌唱中の撮影は遠慮したからシーポンさんの歌をじっくり聴くことができた。
にこやかにあでやかに幸せそうに歌っているシーポンさんを見るのは初めてだった。いつものありのままの素直な表現と表情のシーポンさんも魅力的なのだけど、今夜のライブのように瞳をキラキラさせた笑顔でたおやかな（！）女性に僕達は魅了されました。いつもあんな感じだったらかわいいのに。

　Pentax K-m Zoom18-55 AutoPictモード

夜のオープンドライブカメラ

夜のオープンドライブの撮影は、状況に応じて車内側と車外側にピントを合わせなくてはならないので、マニュアルフォーカスは無理、と言って、オートフォカスが高速になったPentax K-mでもオートフォーカスは状況に追随出来ない。リコーGRD2で撮ると、それなりに撮れるので、夜のオープンドライブの撮影に一眼はあきらめ、GRD2が最適と納得。

夜中の雨はぜんぜん雪にならないまま、夜が明けてしまった金曜日は昨日のオープンドライブの花粉のせいで目が開かず寝坊の心地いい朝、滑り込んでも遅刻の会議。
今夜は昨日より冷え込んでいてもしっとりした絹の肌触りの空気の中をオープンで走る。

別にAmy Belleもその歌も気に入った訳ではないけど、偶然見たこの絵がよかったのでペーストしてみただけ。
明日は小さなコンサートにPentax K-m whiteを持って行ってみます。

AM -> PM

荒れる天気の前日

西から大きな低気圧が狂ったようにやって来るらしい前の日の今日は奥多摩の山並みが奥まで透明に見える。見慣れた山の形なのだけど山の名前が判らない、多分日の出山があって、大岳やのこぎり山があれなんだろうと思っているけど、いつか誰かに確認してみたい。Google earthで確認出来るのかもしれないけど、実は言っているほどに興味がない、山の形が面白くて、景色が奇麗ならそれで十分。

今日の夜半から雪が降るかもしれない、期待はしないけど、雪の香りが全くしないのが寂しい、気温は８℃、ハイオクを給油してから幌を開けてみた、8℃は思った以上に冷たい空気。
オープンの車内の撮影は今日は失敗。
今夜もこれから２時間のチェロ深夜特訓、明日の朝、雪が積もっていたら、計画的に寝坊したい。

この調子で日本の政治情勢が世界に正しく伝わり続ければ、円安に転じるかもしれない、１ドル１００円なら僕達の会社は希望を持てる。トヨタや日産だって同じだろう。

　PENTAX K-m with DA21

卵の殻の僕達は

前回のレッスンから２週間、その間にチェロの練習をしたのは昨日の２時間だけ、そんなことじゃまた発表会で落胆と反省の渦の中に飲み込まれてしまう。「練習していないので、短めにお願いします」とお願いしたのに、なぜか今日は長いレッスン。一人で練習しているより、先生がつきっきりで小言を言われるように練習するとあっという間にコツをつかむ事ができる。あれだけいろんな事言われても、ぜんぜん挫ける気にならないけど、どうせ発表会の後味はいいはずはない、卵の殻で出来た僕達だし。

あいかわらずぶれた写真ばかりだけど、空間が撮れているような、光の微妙な陰も撮れているような、、いつか時間をかけてじっくり撮影するような写真を試してみたい、１回分のシャッターがすごい重い写真を

去年から感じている予感はいつ実現するのかと思いながら、自分の中を覗き込んでみると、本当はその実現の確信を持っている、持ち歌と持ち曲がある数だけ揃うと僕の予感は実現するんだ。

今履いているグッドイヤーのスタッドレスは粘り気があって運転が気持ちいい、ミシュランのかさかさした固いタイアより僕の性に合っている。

Pentax K-m DA21 上段：f3.2 1/6　下段：f8.0 1/180

コバルトワールド

仕事は順調で、このまま行くと３月に入ってすぐ奈良へ出張になるかもしれない、３月の奈良は魅力的、桜が咲く前のまだ人の雑踏のない若葉の直前の奈良はいいかもしれない、仕事だけど。
先週週末の夏のような陽気の後、今日は真冬の気温の乾燥した透明度抜群のコバルトの空、関東の冬がまたやって来た。でもでも、花粉は減る気配もない、目を掻く気持ち良さはくしゃみの気持ち良さと同じで花粉の世界もそれなりに好きになっている。

明日のチェロのレッスンのための練習が全く進んでいない、カメラのことや発表会の録音編集で、この１週間、チェロを触っていない。これから練習なのだけど多分夜中の２時まで弾くことになるから、又起きれなくなる。
卵の殻と壁ばかり言っている村上春樹のことで、ずーっと頭の中にあるイメージは、スカイ島で遭ったイスラエルの夫妻のこと、金曜日の夜遅くプジョーでやって来た中年のカップルはスカイ島の登山を楽しみしていたと楽しそうだった。イスラエルにいては得られない静寂な自然に溢れるスカイ島に何度も心の休息のためにやって来るあの夫婦とスカイ島のコバルトの空。

：Pentax K-m DA21上段：f4.5 1/1000 、下段：f4.5 1/8

Night drive

今日、届いたHakubaのカメラグリップ（KGP-02）でPentax K-mを使って行くつもり。長時間撮影する時はネックストラップをつけますが通常はこれだけ。白いフードもやって来たので取り出してみるとシルバーでした。シルバーを間違えてパッキングしたのではなく、シルバーを白と表示しているようです、写真はレンズキットのZoom18-55レンズをつけてますけど、通常はDA21をつけています。

夜、前の車がブレーキを踏んだ瞬間にノーファインダーでこのぐらいに写れば、僕は満足。この写りなら、見た通りの印象の写真です。朝撮った写真は全部キャップをつけたままだったので真っ黒、ノーファインダーだとキャップつけたままで何枚も撮ってしまう。

写真に詳しい人には恥ずかしいですけど、この写真もイメージ通りに撮れているので満足。基本ノーファインダー、ノー・オートフォーカスです。

村上春樹はミスジャッジしたと思う。誰がヒトラーから勲章をもらいたい？


Pentax K-m with DA21 （中段 f3.2, 1/45、下段 f3.2 1/10）

春の優しい日曜日

今日、３台のトレンクルを見た。2台は新品のようにキラキラしたカップルのデートポタリング・トレンクル（キラキラしていたのはトレンクルの方）。もう１台はガードレールにチェーンで停めているトレンクル。１日にそれも１時間以内にトレンクルを３台も見かけたのははじめて。電動アシスト自転車で買い物に行って路上に放置することは出来るけど、チタンのトレンクルをガードレールに停めたまま離れることは僕は出来ない。
多分今年はもう戻って来ない冬を忘れて、やって来る春の光にサイクリングの季節に心躍る人達が増えているのだろう、僕は花粉の方が気になるし、早まったスタッドレスタイアが気になる、もう外しちゃおうかな。

今日の日曜日の午前中に、八王子のRooms大正堂に行ったのだけど、日曜日の朝の屋上の駐車場はがらがらで、八王子の丘陵に広がる青くなってきた空とFMから流れてきた７０年代（６０年代？）のポップスが、あの時代のアメリカにビートルを停めているような気分にさせる穏やかな日曜日。

PENTAX K-mのストラップをはずすと、コンパクトさが際立ち、取り回しやすくなる。白い不思議なK-mのボディは変な目立ち方するし、やはりボディ下側の角部分から傷つき汚れそうだから、スターウォーズから離れた東京でもしっくりくるように、部分部分に黒い革を貼ることにした。カメラ用品はヨドバシカメラよりアマゾンの方が欲しいものが確実に手に入る。それにこのごろ、アマゾンの配送が以前より早くなったようで便利、土曜日の夜から日曜日の明け方に注文すると、大抵、日曜日の夕方に発送してくれる。プレミア会員のための体制のおかげでプレミア会員でない僕達にも恩恵があるのかもしれない。

話はずれるけど、小泉氏、森氏、麻生氏、それに民主の小沢氏、みんな同じ穴の狢、差なんてないのにマスコミは偏向している。

撮影：PENTAX K-m with DA21 f3.2 AutoPict

常用レンズ決定

PENTAX K-m Whiteの常用レンズは DA21 F3.2にすることにした。風景とスナップがメインだし、GRD2の単焦点でこの１年間十分だったから、FA77 F1.8もあるし、この２本のLimitedレンズで十分だという今日の結論。レンズキットの白いZoom18-55は旅行用。

今日は４月上旬の気温、花粉でかゆい空気。

今日のWebCGによると、新しいMini のコンバーティブルのコクピットに「Always Open」という積算計があるらしい。幌をオープンにしている時間を積算表示するメーター、これはいい。

早春の夜の香り

朝、会社に向かってしばらく走ると、幌も窓も閉めているのに、かすかに花粉を感じた。夜、それを確認するためのオープンドライブ、１ヶ月振りのオープン。小雨の中、湿った暖かな早春の空気、１０℃、そんな夜は花粉なんてなし。もう東京じゃ雪降らないのだろうな、、

【今日気になっている事】
（１）いくら民主主義とはいえ、その国の大多数が正義に反していれば、まして回りの国々を軍事攻撃し続けるようなそんな国の行き着く先がどこなのかは想像出来る。その国の政権をオバマ大統領は支持すると言っている。言っているのか言わされているのか、どちらにしても僕の期待を裏切っている。

（２）ナイアガラの南側のバッファローでボンバルディア機が墜落したというニュース、雪と強風で大荒れだったらしい。３年前にナイアガラへ行った時、１０月中旬だったのにバッファローは大雪で１日で４０cmの積雪があった。あのカナダ旅行がほんのちょっとだけ懐かしいと思った。

（３）新しいカメラを買った年には海外旅行に行くというジンクス

（４）FA43mm Limitedレンズ

（５）ワルシャワオフィスのジョアンナ

（６）来週ヒラリーが日本の政治家達と官僚達をどんな感じで小馬鹿にするのか。

sun day

朝の４時半まで録音編集作業をしていたから、そのまま起きていればいいのに、しっかりと寝てしまった。夢の内容を鮮明に覚えているのはREM睡眠だったから、あんな感じの眠り方すると夢側世界とこっち側世界が有機的に結びつくのかもしれない。寝坊気味の朝はとても自転車に乗る気持ちになれず、ビートルで出社してしまった。いつになったら自転車通勤するのか？本当に。明日は強風らしいので車通勤の予定。運動不足解消のためにも、ガソリン消費削減のためにも自転車通勤と言いながら、A-Bike Plusをビートルに乗せて車通勤じゃ、某総理大臣並みの安っぽい言葉になってしまっている。最低です、本当に。

今朝の暖かい朝だったのにビートルに、こんなに霜がついていた。今日の暑いくらいの１日で、明日は大荒れの南風らしい、今年の僕の活動域には雪が降りそうもない、ストッドレスタイアを新調した僕の眼力のなさは、自民党や経団連やキャノンや自動車業界と同じ。

コーヒとココアの１日

１月２４日の発表会の録音編集の作業を朝から今に至るまでやっているのだけど、録音サイズが大きすぎて作業ファイルに分割するのに時間ばかり取られて、進捗非常に悪い、来週の月曜日に渡せるのは子供の部だけになります。という連絡です。

作業待ちが多すぎるので、待ち時間中に、このブログの過去記事のメンテと、上の写真とかを使ってタイトルバナーを作り始めた、明るい淡い色でまとめようとしています、今のところ。やはり、スカイ島のイメージはバナーの中に入れたいけど、どうなるか今は判らない。なので、今日は一歩も外に出ていない、どんな空気の香りだったのかも知らない、空も見ていない、だから、明日はじかに空気に接したいから花粉と黄砂のリスク前提で自転車通勤にしよう。

だと思っているのだけど、確かじゃない。

香る空気

写真上は２週間前の土曜日。２月になってから一度もオープンにしていない、今日の暖かい夜こそオープンドライブのチャンスだったのに、心に開放感がないから、僕は幌をあけようともしない。明日の建国記念日がすぎると花粉が攻めてくる、そのまま本当に自転車に乗れなくなってしまうなんて言い訳を言わないようにしたい。昨日の夜、ぐっすり眠り、ナマステさんに遭うために、夢の中のいろんな博物館を回ってみようと思ったまま熟睡してしまって、夢のひとかけらも思い出すことが出来ない。僕のチェロでナマステさんを夢心地に出来るのは僕の夢の中だけ。明日は１月の発表会の録音編集に集中しなくてはならない義務を負っている、お礼に去年のようなミシュラン３つ星ということにはならないらしい、「今年は東村山のフレンチ」と超ローカル色だそうです。

クルマ情報誌・グーの今流れているTVCM、水色の２００３年モデルのニュービートルカブリオレのバックシャン。多分、この色が一番奇麗で魅力的、車の理想の色。

K-m用ホワイトストラップ

今朝、届いたK-m用のオリンパスのホワイトストラップは上の写真のような感じ、型押しされたOLYMPUSマークはあるもののいいストラップだと思う、PENTAXがK-mホワイト用にこんな感じのストラップを出してくれるのが一番いいのだけど。
あとはホワイトのレンズフードをつければ、帝国軍装備品として合格。

ストラップの他にアマゾンから届いたのは16GB SDHC（2900円）、PENTAXの拡大アイカップ O-ME53（2500円、K-mに対応しています）、Kenkoの液晶保護シート（1100円と高め）。

Pentax K-mのシャター音は悪くないけど、コンサート会場での撮影にはちょっと気になる。

白いストラップ

PENTA K-m ホワイトモデル（帝国軍バージョン）には銀色は合わない、白か黒が適当、だからストラップは純正の黒でもいいのだけど、白いストラップをさがしてみると、オリンパスとマップカメラにあったので一応白ストラップを用意しておこうと思った。拡大アイカップと一緒にアマゾンにあったオリンパスのストラップを注文してみました。

（１）オリンパスショルダーストラップ（本革ホワイト）　CSS-S102L
（２）マップカメラレザーストラップ LS-13 (白)
（３）マップカメラレザーストラップ LS-501 (白)
（４）拡大アイカップ O-ME53

左側がK100D、右側がK-m、サイズはともかく、K-mは軽い。もうすぐ、白いストラップと白いレンズフードをつけたK-mが常用カメラになり、リコーGRD2はムービーと自転車専用かな。DA21をつけたK100Dをビートルに固定してリモコンレリースをつけようかとも考えている、いつになるやら。
今日の撮影カメラ：GRD2

帝国軍標準装備写真機届く

まだ陽の眩しい夕方近く、ビートルで帰宅して、庭先で隣のクッキー（犬）を相手にしていると、クロネコヤマトがやって来て、PENTAX K-m Whiteを手渡してくれた。液晶フィルムもプロテクト用レンズフィルターもまだ購入していないのに。今日撮影したK100Dとの比較写真がよく撮れていないので今日は載せませんけど、K-mのサイズはK100Dと差はあまり感じない。しかし、ボディの軽さとレンズの異常な軽さは素晴らしく常時持ち運びカメラになります。オートフォーカスの高速さはK100Dと比べ物にならないほど優れている。

左の写真は、MacBook Airの上に広げた箱から取り出したK-mの全パーツ。K100Dで使っているレンズフードはK-mに使えるのだけど、白いフードをキタムラに注文しました。白いボディをいじりまわしてしばらくすると、特にボディ左側のデザインが気になりだした。白いだけでアクセントがないから、安っぽいおもちゃに見える時がある、帝国軍標準装備という重さがない、で、リコーGRD2でやったように、アクセントに黒革を角に貼ろうとしているバカな僕がいる。

【1.注文した白いレンズフード】：
ＵＮ-5204 メタルワイドレンズフード 52mm （白）
【2.注文した銀レンズフード】：
ＵＮ-5552 メタルレンズフード 52mm シルバー

今日のプジョーは207をオープンで展示しているのに、僕は幌も開けずに走っていた。
幌、開けようっ、
自転車、乗ろう。

Windy Early Spring Sky

昨日の昼休みに注文したPENTAX K-m ホワイトモデルは、デジカメオンラインさんから今日の16時半に発送されました。僕のホワイトK−mは遅くとも日曜日までに届くようです。デジカメオンライン店を見ると今も、ホワイトモデル在庫ありと表示されています。

この空の深さ、久しぶり、今日までの仕事、予定通り９５％の完了度。来週から１ヶ月の予定の仕事は途中、奈良へ１週間ビートルで出張するつもりだから、新しいスタッドレスタイアは無駄にならないと思っている。
今日までの仕事の残りの５％は今月中、ずーっと考え続けなければならない金魚の糞。昨日仕事を終えたシベリアのHM君に電話すると、寝ぼけた声に聞こえた。モスクワの朝のコーヒーにほっとしているHM君にいろいろ本当に感謝。

昨日というか今日の夜中、NHK BSシネマをつけたままチェロの練習。1974年のアカデミー受賞の「ハリーとトント」というのを知らずに、チェロの横でBSシネマが放映されていた。見覚えのある山がアリゾナ・セドナのベルロックの隣の山というのに気がついて、カメラを取り出した時は、１７号線を経由してラスベガスに着いてしまっていた。DVDを買ってセドナの景色を取り出せばいいと思って、アマゾンをチェックしてみると、なんと「ハリーとトント」はビデオしかない、初のDVDは今年の5月に発売予定だそうです。ラストシーンもベニスビーチのようだし、懐かしい景色がつまっているこの映画のDVDは欲しい。

PENTAX K-m White Model

一昨日の夜、マップカメラより来たメールに「Pentax K-mのホワイトモデルが限定１０台入荷しました」とあったので、ショップに行ってみると完売していました。今日の昼休みにその話をM氏としているうちに安くなったK20Dを購入する代わりに白いK-mの方がはるかに魅力的な選択だと思い、昼休みに検索してみると、「デジカメオンライン」が２月７日に入荷予定とあったので注文してしまいました。調べてみるとホワイトモデルは国内は５００台限定、全世界で３０００台の限定品だそうです。デジカメオンラインでは、まだ売っているようですが、何台入ってくるのだろうか。支払いはしたけど、本当に手に入るのだろうか？ちょっと心配。
上の写真は、Pentaxオンラインショップより転載しました（自分で撮影した写真を載せるのが基本方針なのに）。

「去年の10月31日にPentax K-mを買う気になった」のに、「11月1日にはK100Dとサイズ比較してみて K-mがそんなに小さくないので買わないと決断」したのですが、白いボディ、白いレンズはとても魅力的で、銀色のFA77 limitレンズともマッチするから、K20Dはもう手にいれるのはあきらめました。K-mホワイトが待ち遠しい。

　今日のハイオク113円。
次回はいくらになっているのでしょうか。

チェロ用ロッカー

夜のチェロ教室のために、昼の間、チェロを保管する場所は、会社のコーラス部・部室のロッカー。駐車場から部室まで距離があるし、社内をチェロをかついで歩くのは変に目立つので気が進まない。だから今日のような雨が降りそうで陽も射さない寒い日は、駐車場のビートルの中にチェロを置きっ放しに出来るので、すごく楽。晴れ上がって陽が射せば、熱でチェロは修理が必要になる場合があるので、いつも窓の外ばかり気にすることになる。

そのコーラス部の部員が減ったため今年の４月から廃部になるので、僕のチェロの置き場もなくなる。まさか仕事の居室には置くには大きすぎる。個人のロッカーになんてチェロは入らないし、４月以降の水曜日がいつも今日のような天気（写真上）であってくれれば安心なのだけど。平日昼間のチェロの置き場所は、僕にとって重大関心事。写真上は白く寒々しい空の下の多摩川沿いの土手。

浅間山火山灰

今朝、出かける前に幌を見ると、ほんのちょっと浅間山からの火山灰らしきものがついていた（写真下）。灰を払った覚えがないから、八王子の浅間山からの降灰はこの程度しかなかったんだと思う。立川の車には一面灰をかぶったような車もあった。

イギリスは大雪、パリも今日は雪で交通マヒしているらしい。東京も雪が降ってほしい、せっかくスタッドレスを買い換えたのだから。HM君活躍中の今日のシベリアはいつも通りの極寒世界らしい。

「お時間のある時にフレンチランチ？」って、いつだって土曜日の昼は空いているのにさ。

As time goes by

快晴の今朝、冷え込んだ朝だったので幌が白いのは霜だと思っていたのだけど、昼もすぎ午後３時のお茶の時間に、今朝噴火した浅間山の灰で車が白くなっていたという話を聞いて、もしかして今朝の幌の白さは火山灰だったのかと思った。だけどフロントガラスも汚れてなかったから、やはり霜だったのか、定かではない。上の写真は先週土曜日の一瞬陽が射した午後２時のビートル。

HM君がシベリアで氷雪に囲まれた道をタクシーでホテルに戻る頃、駐車するビートルから離れようとする僕は、新しいメーターがしばらく点灯したままなのが気になり離れる事が出来ない。逆にキーがささっていないと走行距離さえも確認できないのも気になる、前のメーターのように常に表示されていてほしいけど、、
発表会以来はじめてのボイストレイニングのレッスン日。次の曲：QueenのLet Me Liveと、As time goes by、Killing softly with her song。＜続き＞にYou tubeと歌詞をリンクしました。（ロンドンは１８年振りの大雪だって）

赤い数字

昨日交換されたスピードメーターを明るい日差しの下で見てみると、スマートですっきりしているけど、ビートルの性格を表していない、と言いながらも満足。針固定ボタンのデザインは今までのデザインの方がかわいい、メーターを囲むリングはいい。2006年以降にカブリオレを購入された方にはあたりまえのデザインでしょうけど。

左が、いままでのメーター、５年間見慣れたメーターが変わると、
ほんのちょっとだけどアクセルの踏み方が変わる。
今日の時点で、まだ距離計の赤い数字が警告灯のように目にとまってしまう。

「大売り出し」の旗が気になるけど、
「大安売り」とは違う、