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土砂降りの寒い雨、気温１７℃と異常に低い、カナダと同じ気温。こんな雨なのに横浜に向かう１６号も保土ヶ谷バイパスもうんざりするほど車が溢れていた。こんな天気なのだからもっと空いていてほしい。今日は横浜の野毛山公園裏の丘の上で雨の葬式。大叔母を「亡くなった大伯父」の奥さんと僕は今まで思っていたのだが、実はそうでないことを今日はじめて知った、そんなこと恥ずかしくて誰にも言えない。じゃ大叔母はいったい誰なの？
僕のビートルが場違いの水色じゃなくて良かった。
スムーズに丘の上にたどり着くことが出来たのはNuvi360のおかげ、こんな時しかナビは使わないけど、こんな時のナビは本当に役に立つ。
そう言えば、FujiのF1どうなったのでしょう？TV見たかった。Fuji speedwayは晴れてほしかった。
今日、左ヘッドライト不調のためビートルを再度DUOに持ち込み、ヘッドライトをはずして再点検したら、電球を固定する金具Aが留め具Bで固定されていなかったためと判明（写真上）。先週の新入社員のサービスマンは１時間も作業して気がつかなかったのにいつものサービスマン氏は１０分で検査修理完了。ヘッドライトユニットぐらいは僕も自分で外していたらすぐわかったはず。それにしてもこの金具が走行中に外れるものでないから、５月の板金修理の際に留め忘れたとしか思えない。
もうひとつ疑問なのは先週ハイビームもロービームも点灯しなかったのが、今日はハイビームが点灯すること。
写真下は水温計警告灯異常のコンピューター診断画面、クラッシュセンサー異常の診断画面は撮り損なった。クラッシュセンサーの部品は新設計のパーツに変わるため、部品がVWから届かないのだそうだ。部品が良くなるなら左側だけでなく両側のクラッシュセンサーを新型の部品に変えてもらいたい。
昨日の飲み会から帰宅すると、いろいろお世話になった伯父が亡くなったという一報。３月に会った時は元気で、いろいろ昔の話をしてもらったのが嘘のよう。
今夜は三鷹である合唱団の定期コンサート、某さんからの招待券だったので義務感で行ったからなのか、違和感を感じながらすごしてしまった。中途半端に仕事を終らせ、渋滞の道を急ぎながら会場にたどり着くと、疲労感で座席に沈み込んでいたのに、無理矢理、拍手や手拍子を強制されてちょっと不満、もっと自然でセンスのいいコンサートだったらよかったのに。技術だけの表面だけ奇麗なコーラスで、魅力を感じない、多分、心のない笑顔と同じ、が僕の素直な感想。
今夜の左ヘッドライトは一度も点灯しなかった。
（夜：小雨）
左のヘッドライトが点灯しない。１週間前にDUOで分解検査して異常なしの報告だったが、暗すぎるヘッドライトは危険。クラッシュセンサーの修理も１ヶ月待たされているし、どうもサービス体制に不信を感じてしまう。
SG君の京都出張のおみやげは小さな招き猫。恋愛成就の招き猫、本気で嬉しい。
あと２日で上期が終ってしまう、明日から歓送会などの会食が続く、僕は会食のつもりだが、どうせ、酔っぱらいを送り届ける係になるが、本当はそれで楽しい。
昨日、今日、本当にやって来たオープン日和。
雨上がりの早朝、陽が射し、空一面に広がっていた雲はあっと言う間に消えて行く。
木の葉の向こうに満月、十五夜の月。さわやかな空気、今夜オープンしないなんて考えられない。
知り合いのいる名栗村へ行ったら、新しく出来た喫茶店に案内された。木工やインテリアのアンテナショップとして喫茶店兼ギャラリーとしてオープンしたばかりのお店。お店のインテリアと設計もオーナーの仕事で、このお店自身もインテリアや木工のサンプルらしい。名栗川の渓谷に建てられた３階建ての不思議な建物で、写真で見えるのは３階部分、向こう側は名栗川の谷。入ったフロアが３階で喫茶ルーム、中２階がギャラリーになっていて、陶器、鉄器、和紙の民芸品が展示されていた。面白かったのは１階のホール（写真下）、チェロの演奏会を計画しているのだそう。オープンは金土日だけで、平日はお休みなのに、今日は特別にコーヒーとチーズケーキで過ごさせてもらったチーク材とステンドグラスの不思議な空間でした。
＜Google map＞
地図上の上側の家屋が「名栗の杜」、道の左側（西側）が名栗の渓谷です。車はお店の手前に２台置けます、100m 50m先に行くと４台ぐらい置けます。
住所：埼玉県飯能市上名栗571
あたらない天気予報に納得しながら、朝の土砂降り雨を恨めしそうに眺めながら起きた今日。八王子から隣の日野に入ると一滴の雨滴もなく、都心に向かう大量の車達より１００倍の量の車達が中央高速の下りにひしめいているのを他人事のように眺めていた。僕達が八王子インターに入った時、上りは「府中から先渋滞１km」と安心メッセージ、一瞬にして新宿に着く気配だったのに、府中手前で「事故渋滞２０km」の表示。
一昨日と同じ風景、一昨日と同じルートでまた車の渦に身を置く、環八をすぎればすくに決まっている、日曜日だし、３連休の中日はそんなに甘くなく、全ての道、本当に全部の道をのろのろと３時間もかけて門前仲町のうちのお墓にたどり着いた頃は、僕の心は他人に優しくない状態になっていた、どうして僕達の心は環境に簡単に影響されてしまうだろう。
心を優しくリセットした後は、都心のどこも大量の車達がイライラとうごめいていたけど、優しく振るまい続けた僕とビートルは、もうひとつの目的地では気持ちよく歓迎されたから、あの嫌な振る舞いの車達のことを忘れてしまおう。
（八王子の午前）、（昼）、（夜）
また無駄話の楽しい時間の後、DUOに寄って、任意保険の更新、更新後の車両保険は上限２３５万円になる（去年は２５５万円）、それを使うことはありませんように。
エアバッック警告灯と水温計警告灯の異常についてパーツがまだ届いていないので修理日が決まらない。８月２７日から時間がかかりすぎ。
・安倍首相自殺未遂（未確認）
・オフィス・マツナガ９月２０日付け記事
昨日よりもさわやかな１日、昨日よりも透明度の高い空、昼間に大阪のお客様がやって来る今日の夜はカザルスホールでチェロ演奏会。お客様と言ってもよく知った仲なので、会社で打ち合わせの後、新丸ビルで夕食の後、お客様は新幹線に、僕はカザルスホールに向かう計画を頭に描いていた。会社からビートルで都心に向かってみると、中央高速は事故渋滞で大渋滞、府中で２０号に降りたら、予想通り車の渦に埋まってしまった。新宿あたりで僕の頭の中は、カザルスホールの開演時刻だけになっていた。申し訳ないけど、大阪の客人への接待はヤメと宣言し、会食は１１月に延期と勝手に僕は宣言して、カザルスホールに直行してしまった、１１月に景色のいい所で会食しましょう、申し訳ありませんでした！
今日のカザルスホールはドイツのイクシォーントリオ（チェロ：マリア・クリーゲル、バイオリン・ピアノ）の演奏会。一時間半ぐらいかなと思っていたら２時間ぎっしり、だけどあっと言う間という感じだった。ドボルザークの「ドゥムキー」やアンコールのドボルザークのスケルツォのチェロが素晴らしく良かった。アンコールの「赤トンボ」は素直な演奏が日本人には感動的だった。演奏会後の食事の席で出ていた感想：「いい演奏会だった」「あの３人の人柄が出ているような演奏」「奇麗な選曲が印象的」「チェロのマリア・クリーゲルさんは写真写りが悪いので、直に見たあの笑顔はスゴク良かった」でした。久し振りに充実した演奏会、満足。この演奏会を紹介してくれたモグラさんに感謝！！
僕の横の席にいたドイツ人は何者ですか？TVカメラの前でインタビューを受けていたけど。
（今、９月２２日 AM1:05ですが９月２１日付けとします）
・isisさんのcellologueチェロのある部屋：2007/9/22 21:53
朝、ドアを開けると雲ひとつない青空が広がっていた、空は深くもう夏ではない空気。
社内を清掃する人は外注業者から派遣されている女性達で、よく見かける何人かがラテン系の顔をしているので、多分南米出身かなと思っている。
彼女達が伏し目がちで清掃している横を歩く時、日本でどんな生活をしているのか、考えることがよくある。挨拶しようとしてもうまくきっかけをつくれないままでいる、目をそらされてしまうこともある。チェロのレッスンがある日にチェロを保管させてもらっているロッカーの横に彼女達が集まってお茶を飲むコーナーがある。そこでも彼女達の笑顔を僕は見たことがないから、清掃する彼女達がいつも気になる。今日、廊下を清掃している横を通りすぎる時、偶然目が合ったので「こんにちわ」と笑ったら、南米の女性は満面の微笑みで挨拶してくれた。
今日の昼前に、先週終る予定の仕事が来週の火曜日に終るメドがつき、今日の午後の会議では今月末に結論を出せることになったそんな１日の空は朝から真っ白、時々小雨、そう言えば休み開けからずーっと天気が悪い。
チェロは上手くならないけど、楽しいし、ボイトレは歌を歌うのが楽しい、公私とも方向性はいいのだろうと思う。
問題はビートルの修理の日程が一向に決まらないことぐらい。
注：上の写真は、バックミラー部分の明度とコントラストを編集しています。
NoriChan、Natts、NomiSan、絵葉書ありがとう！
今日届いていました。
９月１５日に新潟へ行っていたら、一緒に乗るはずだった磐越西線SLの絵葉書が新潟駅から届いていました。まだ会ったことのないNomiSanの字を見たら、やはり想像通りのシャイな美人でした。わざわざ絵葉書を投函してくれて、THANK YOU〜〜。
今夜のボイトレ、納得するまで練習させてくれてTHANK YOU〜〜、M先生。
朝９時すぎにビートルをDUOに入れて、左側のヘッドライト周りを検査してもらったが、今日のヘッドライトは正常、ランプは切れていない、コネクターはしっかり接続している。
一昨日のチェックで左ヘッドライトが点灯しない時はハイビームもロービームもだめだったので、ケーブル周りだろうけど、今日は何も出来ない。警告灯修理の時までヘッドライトの修理は様子を見る事にした。その警告灯修理はいつなんでしょう、もう３週間たっているけど部品が入荷していない、本当？。
「エアバッグ警告灯と点滅する温度警告灯、その上、左ヘッドライトが点灯しない時がある」（写真上）が今のカブリオレの状態。
・夏休みのブッシュとサルコジの密談の結果なのか、フランスからイラン空爆の話が出て来た、馬鹿なリーダー達が増殖している。
・土曜日のコンサートの録音はPCに取込んだけど、編集は明日以降。
・昨日より暑い、残暑なんていう暑さではない、陽は低いけど、真夏の暑さ。これがあと１週間も続くなんてよしてほしい！
光は気持ちいいのだが、暑すぎる、オープンには出来ない１日。前を走っていた車が伊豆ナンバーでそのドライバーが麦わら帽をかぶったおじさん、とろとろとしたスピードが可愛くて、夏休みのような気持ちになる、延々と続く暑い夏、暑すぎるょ。帰宅したらやろうと思っていた事は、何もやっていない、このごろ無気力なのか、ソファで本を読むだけ。昨日の録音編集や、写真の公開サイトへのアップや、チェロの練習も何もやっていない、今のところ。
久し振りの休日出勤の今日が予想に反してあまりに暑かったので、遅めに出社、意外にも空気はからっとしていて高気圧から沖縄の台風１１号に流れ込む風が気持ちよく、その上、コバルト色の空が嬉しい。絶対雨だと思っていた十五夜の今日は秋の快晴。３連休の１日めの社内に本当に誰もいなかった。
夜はボイトレのM先生の独唱会、十五夜の「お月見コンサート」、だけど今日は三日月。入場すると全員にお茶とお茶菓子が配られた。僕はいつものように会場の後ろでカメラと録音機材を玩具に時間を過ごす。
帰宅すると、「今日の録音のCDをM先生だけでなくピアノ伴奏者にも作って」というメールがM先生から来ていたけど、そんな事言われなくても奇麗なピアノ伴奏者には用意します！あんなに奇麗なのだから。
＜別件メモ＞
・週刊文春の記事
・安倍首相自殺未遂ニュース（未確認）
・松本智津夫の四女についての未成年後見人辞任
プライベートにいろんなことを目論んでいた金曜日にプライベートのことは何も出来なかった、仕事だけの一日。週末の約束も、ヘッドライトの球の交換も、サファリパークの写真の公開も。明日は久し振りの休日出勤、夜はコンサート。明日は十五夜だよ。
会社を出る前に見た左のヘッドライトは消えていたけど、踏切を渡る振動でぱっちりと点灯した。今日は裏道ばかりのルートで家に向かうビートルの中、J-Waveで週刊文春の記者が「安倍首相の宗教関係者による占いによる人事」や「この２週間の首相の行動が異常だったこと」が放送されていた。安倍さんの心はもう壊れていたようです、首相ではない安倍さんという人は可哀想で同情します。
夜、帰宅の道で、ビートルの前に走っていたアルミのタンクローリに、左ヘッドライトが消えた片目のビートルが映っていた。帰宅して、消えているヘッドライトを撮影するつもりで、カメラを持って外へ出る際に、ドアをドンと閉めた途端、今まで消えていたヘッドライトが点灯した。しばらく様子を見ていると光が脈動している。明日か明後日、DUOへ持って行く。
明日からの新潟行きは中止、仕事が終らない、今週中に終らせる予定だった仕事は問題続出で、土曜日に出勤しても、来週いっぱい時間が必要。夜、イライラしながら報告書を書いていると、出張先でN氏が倒れたという一報、彼はまだ３０代のはず、心配。
朝早く出勤すると、目印の車がないので、いつも自分の駐車位置が分からない。
午前中は、自分達の造った出来の悪いソフトウェアにウンザリしながら解決策を思案していたし、午後の会議はこの会社の果てしない問題を議論していたし、夜はチェロのレッスンを終えて、秋の気持ちのよい空気の中でエンヤの音の中でビートルを運転していた。夜１０時すぎに帰宅するまで、僕はTVもラジオも新聞もネットのニュースも聞いていなかったから、安倍首相の辞任表明なんて全く知らなかった。何と後味の悪い、何と非常識な。今の日本の民間会社も官庁も国会も政府も、幼い子供達の学園の世界と同じように見える、どこもストレスに耐えられなくなった人達で溢れているのか、心身症の人達が国を動かしているとしたらぞーっとする。
いくら寝ても寝足りない。涼しくていくらでも熟睡できる秋雨。今週中に完了しなくてはならない仕事に暗雲、予想されていた通りだが、うんざり、もうウンザリ。
夜１０時前に帰宅して目の前に映されるライブのNYに圧倒されてからもう６年になる。こんな２１世紀になるとは想像も出来なかった６年前に、僕はチェロを始めたり、ボイトレを始めたり、それまで興味のない分野が目の前に広がり始めた。思えば２００１年は僕の身の回りでいろんな事が始まっている。
朝夕の通勤途中は雨の中、昼間は晴れていたと思う。ビートルに乗ると雨がやって来る。
夜中の３時にやっと大人の部のチェロ発表会のCD作成が終わり、今日は眠くて疲労気味、仕事中は何とか張りつめることが出来たのだが、夜のボイトレ・レッスン中に椅子に座り込んでしまった、それでも気持ち良く発声出来るこのレッスンは楽しい。声を出すっていうのは、何か見えないもっと違う特別な事をやっているように感じることがある、多分意図しない不思議な事をやっていると思う。
昼間： 夜：
今日もまた発表会のCDにプリントして過ごす１日、残暑で晴れていたのでしょうけど、未確認。上は２週間前に錆びを発見しエアバッグ警告灯が異常になった日の写真、あれから２週間たつけど一向に修理日の連絡がない。
下は昨日の写真、レストランから漏れる光と会食シルエットとオープンカーのいい写真をいつか撮りたい。
先週から夜中に読んでいる本の影響を僕は受け始めている。その本を今夜も読みたいのだけど、今夜はチェロ大人の部のCDラベルの編集で夜を過ごす。
朝７時５０分に会社前に集合がストレスだった昨晩は熟睡出来なかったので、目覚まし時計よりも早く起きることが出来た。今日は、社内レクレーションで２台のバスでフジ・サファリパークへ向かった。圏央道との八王子ジャンクションのおかげで相模湖まで大渋滞。帰りの夜は、事故で交通止めの圏央道のおかげで大渋滞。心霊スポット（八王子城址）の下にトンネルを堀っちゃイケナイのじゃないか？
乗用車でサファリパークを回遊するよりバスの方が見晴らしがはるかにいいが、ライオンバスが一番良い。もちろんカブリオレでは回れない。
サファリパーク内も大渋滞。
自転車並みの速度で接近中の台風９号を警戒して、小学生を心配するかのように社内に流れるアナウンス：「早く帰りなさい」、「帰る前に窓が閉めてあるか確認して」だって。会社の周りは渋滞で車の川。いつになく僕も早く帰りたい気持ちになり、ビートルに乗り込んだ時はまだ空は明るかったのに、八王子市内に着いた頃は真っ暗闇。溢れる車の渦の中、歩くよりも遅い車の流れ、写真を１００MBも撮影出来たほど車内は静止空間、８kmを一時間強もかかる始末。八王子市内の大渋滞は中央高速下りが八王子ICで通行止めになっていたからなのかもしれない。暴風域が夜中にやってくる、うちのTVアンテナが飛ばされないか、心配になる、台風を心配したことなんて生まれて初めて。明朝はゆっくり出勤出来ることを少し期待。
強風
体が疲れていて、むさぼるように寝ている自分がわかったので、寝ぼけながら、朝の８時すぎに会社に「休む」とメールを打って、そのまま眠り続けた。昼すぎに起きたら、土砂降りと雷鳴が響き渡っていた。有休にしたけど、今日約束した仕事のために、ビートルで会社へ向かった：休日出勤が好きなのだ。
２日振りにビートルに乗ると、自分で車を運転すること、本当に楽しいのが実感できる。
台風９号（アジア名：FITOWだって、ミクロネシアの花の名前）は明日の夕方、関東地方に上陸するらしい、Tさんのクルーザーが心配。
昨日、東京に帰る新幹線で熟読した本の続きが楽しみの今夜、明日は早朝会議があるのに。
今夜のチェロは休み。
朝の４時５０分にバス停に着き、時刻表を覗き込むとバスの始発は５時４５分だった、あと一時間もある。時刻表から目を離すとちょうどタクシーがやって来た、運ちゃんがGood timingって言っていたけど、良く出来たシナリオのようだと思った。乗り気のない出張なのに、こんな感じで、電車やタクシーの乗り継ぎが抜群のタイミングで８時５０分に大阪に着いてしまった。ビートルだったら、朝の３時に出発すれば８時半には着いているはずだが、もうそんなことはしない、仕事では。出張先では僕達に非がない事も分かり、昨日の不具合は３０分で解決してしまったので、ランチをごちそうしてもらってから東京へ帰った。遠目で見た限りでは、阪神高速からユニバーサルスタジオにはスムーズに降りれそうに見えた。
快晴で暑い大阪から関東に戻ると台風の影響？、土砂降りの雨の中、ずぶ濡れで帰宅。
（大阪）、夜：（東京）
マリコさんがピアノの練習を始めるらしい、週一回のレッスンに通うそう、なんとなく嬉しい。マリコさんと話していて、チェロの５６人分のCDラベルの縮小版をブログに載せる気になった。顔と個人名を特定出来ないようにすれば作品として面白いかもしれない。
夕方、大阪でソフトウェアに問題が発生したと言う、僕を名指しの電話。考えられない現象に納得出来ないまま、明日の新幹線始発で大阪に行くことになった。原因が分からない不具合にどれだけの時間で解決させる事が出来るか分からないので、とても車で大阪へ行く余裕が出て来ない。
夜の７時には出張準備を終え、ボイトレへ向かうために急いでビートルに乗り込んだ途端、ボイトレに行く必然がないように思えた。M先生に電話して来週に延期してもらったけど、どう考えてもボイトレを休む理由が思い当たらなかった。いつもこうなんだと思う、懸案事項１件に頭が占領されると、その他の案件に対応出来ないのだ。
明日の出張先はユニバーサルスタジオの近くらしい。
今日のオープンドライブは本当に壮快！爽やか！だった。
（だったと思う）
チェロ発表会のCDラベルをつくるのに費やしている１日（進行形）。３６枚分しか出来ていない。一歩も外に出ていないどころか外の景色も見ていない。こんな涼しい日こそオープン日和なのに。
昨日から感じている予感は多分夢の中の出来事が焼き付いているから。いつも考えているから夢になる。心地良い秋の空気をそのまま心地良く感じる。
・DUOからは部品入荷の連絡はまだない、この分だと警告灯の修理は来週末になる。
・eXpansysに注文したBTキーボードが２週間になるのにまだ来ない。
・毎日チェロの練習すると決めたのに、想像する通り、、
（だった？）
今日は、チェロ発表会の録音編集で１日を終る予定。第１部（子供の部：３６人分）は終っているので、第２部（大人の部：２０人分）の作業は今日１日で終る。明日はCDのラベルプリントの１日になる。発表会は独奏ばかりなのでCD５６枚は１枚のCD毎、演奏者の写真レーベルをプリントすることになる。去年、子供達がもらったCDに自分の演奏姿を見て喜んでいたというのを聞いているので、CD作成のモチベーションは維持できている。そんなことやっているのだから、今日、多分明日もブログ用の写真がない。
写真は去年１０月のモントリオール。夕方に着いたモントリオールをレンタカーで流しながら、地図にあるモントリオールの中心街にやっとたどり着いた頃は夜６時すぎになっていた。前の日は高いリゾートホテルに泊まってしまったから、「地球の歩き方」にあったモントリオールの安くて評判のいいBBを探し出すことにした。mFさんを残した車をパーキングに停めて、アンディ氏と僕は１時間ほど歩いて目当てのBB（写真上）を探し出した頃は、単純な僕はモントリオールとフランス語が本気に気に入っていた。BBの前に停めているのが借りていたビューイック2005年モデル。このBBはキングサイズベッドのツィン・バス・無線LAN・朝食で３人分（２部屋）で50ドルぐらいだった（←そんなに安いわけない、後で修正します）。その夜は、BBに荷物を置いて、もうとっくにモントリオールを知ったつもりの僕達は道も迷わずチャイナタウンにビューイックを飛ばし、夕食を楽しんだ。生まれてはじめて豆乳をうまいと思った夜だった。
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