yosio's New Beetle Cabriolet

帰宅

９日振りにビートルが帰宅。夜８時すぎにDUOで受け取った時の外気温は４℃、会社からDUOまでやって来た電気自転車を積むために幌を開けたまま、八王子市内をオープンドライブ。

自転車に比べたら天国のような世界、軽くアクセルを踏むだけで緩やかに移動し、冷たい風を顔に受けてもシートヒーターは湯船のよう。歩行者や自転車に優しく、無駄に排気しないように静かにアクセルを踏む、しかし、苦もなくあっという間に自宅に着いてしまう。こんな車に慣れてはいけない！

朝の浅川沿いの土手は一面霜が覆う。足の疲労が蓄積しているせいか今朝の電気自転車通勤は１時間もかかった。ビートルが戻ってきても、来週以降も、週に最低２日間は電気自転車通勤の予定。

１週間の自転車通勤

今日で、１週間、自転車通勤したことになる。
片道15kmで平均速度16.5km/h、55分間の通勤。平地の平均速度およそ21km/h、他のロードレーサやMTBに恥ずかしいぐらいに抜かれる。あのギア比では平地でも24km/h出すのが精一杯。
昼休みに別の部署で毎日自転車通勤している人の場合は、片道15kmで、平均速度26km/h、34分間で会社に着いてしまうらしい、車より速い。電動アシスト自転車の重量とギア比ではしようがないのだろうし、坂があんなに楽に登れるし、僕が１週間も自転車通勤出来たし、どれも電動アシスト自転車のおかげ。しかし、まずギア比を変えることから始めよう。

明日こそ、ビートルが帰ってくると思っているのだけど、

車達

朝から雪も雨もなく、読書の電車通勤のつもりが、予定外の電気自転車通勤、予定より３０分早く会社に到着。DUOに電話してみると、工場入りのビートルが帰って来るのは木曜日になりそう、それも確実ではない。今週金曜日に予定されている遅い新年会も電気自転車で行ってみてもいいかもしれない。僕のオープンカーは夢見がちに板金工場に放置されているはず。
夜は雨、雨も苦にならないバーブァーのオイルコート、自転車の横を暴走して行く野蛮な車達は人間の横暴さの印、地球の上は人間のやりたい放題、車の側に僕は立ちたくない、もっと優しく運転出来ないのだろうか、あの車達。

夜=

粉雪サイクリング

筋肉疲労が蓄積しているようで、今日の電気自転車通勤(片道15km)は朝54分、夜は56分かかっている、上り坂の速度は先週と比べものにならないほど落ちている。
夜のサイクリングは気がつくと粉雪の中にいた、これじゃ、明朝は明らかに雪か雨。家出中のビートルはまだ位置情報端末の電源が投入されていない、明日夜、帰って来てくれるのだろうか。明日はSUICA通勤するしかない。

夜=

Open air

今日の冷たい空気は甘くて、通りすぎる風が浄化作用を起こしているように陽の光が四方に散って行く。ビートル・カブリオレは相変わらず連絡ないまま帰って来ない。

僕の頭の中は、車のことよりも自転車のことばかり、電気自転車を通勤専用車にするために、ギア比、グリップ、ミラー付きバーエンド、ボトルケージ、サス付きシートピラーの事を考えていると、（実はシートピラーとスプロケット以外は注文してとっくに届いている）、電気自転車の３分の１の重さ：6.5kgのトレンクルのシンプルさに改めて惹かれる、魅力的なトレンクル。トレンクルを担いで電車で遠くへ行ってみたい。

温暖化対策

１月２２日から錆び修理に出ているビートルはまだ工場にいる模様。ココセコムで居場所を検索すると電源が外されているらしく場所を特定できなかった。だからまだDUOに戻っていない、この分だとビートルは来週の火曜日に戻ってくるのだろう、火曜日は雨か雪の予報。

今週３日間走った自転車通勤のルートには大きなヒルトップが３ヶ所、小さなヒルトップが４ヶ所ある。電気自転車ならどこもほぼ同じ脚力で走りきれるし、暴走車達から離れたルートだから、ビートルが錆び修理から戻って来た後も、通勤の半分は電気自転車通勤にしたい、温暖化対策のために、だよ。自転車通勤の大敵は、花粉と僕の気まぐれ、花粉対策には「カブリオレ用に用意していたゴーグルとマスク」で、何とか続けられるかも。
それにしても、ダボスでちゃんと温暖化対策のプレゼン出来るのだろうか、あの首相は。

温暖化対策４日め

クリスマスからちょうど１ヶ月後の中途半端な今日も、ホテル・ニューグランドは季節外れのライトアップ。

電気自転車のバッテリを充電するのを忘れていたのを、今朝起きた時に気がついた。
あわてて充電スタンドに差し込むこと30分間で、会社へ向かった。バッテリー残量ほぼ半分だった。
平地はアシストオフで走ってみたが、坂道の多い事、およそ10kmほどアシストオンで走り、15km走行後バッテリーは５分の１残っていた。

慣れて来たせいか平均速度16.7km/h、自宅・会社間15kmを52分。この程度で十分満足。

強風

温暖化対策３日め

電気自転車通勤のルートが今日確定。全行程14.7km、そのうち8kmが浅川サイクリングロード、残りの7kmが歩道走行、歩道には歩行者皆無。平均速度16km/hで、ビートル通勤より15分余分にかかるだけ。

行程の半分がサイクリングロードと恵まれているのだから、自転車通勤の割合を最初の計画より増やしたい。
心配なのは片頭痛と花粉。

もっと残っていてほしい雪。

ホテル・ニューグランド。

雪♪

「雪が降ります」と天気予報は言い続けているのに、一向に雪が降らない今朝。朝の７時に空を見ながら朝食を取ったり、自転車通勤出来ない場合の持ち物をぐずぐず準備しているうちに、朝８時に外に目をやると、待望の大降りの雪、それでやっと電車通勤と決めたけど、朝７時に自転車で家を出ていれば、雪に降られないまま８時には会社に着いていたはず。
　バスにSUICAを使ったのは今日が初体験、バスにSUICAが使えるなんて本当に便利。JRの路線はどこも電車が最新モデルになっていて、拝島駅も立川駅も奇麗に改築されていて、浦島太郎のような気分。
自転車で１時間の行程が電車利用だと１時間45分もかかる。明日の路面が心配だけど、明日の自転車通勤が待ち遠しい。

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温暖化対策１日め

電気自転車通勤本番１日め、急坂迂回の裏道で、行きも帰りも迷う地域があり、どうしてもグーグルマップのイメージと違うその地域で10分以上無駄に時間を費やしてしまう。それ以外は、順調で、毎日でも通勤出来そうな感触。なのに、明日は朝から雪、雪から雨になるらしい。電車通勤か電気自転車通勤にするか、明日の朝決める。
車通勤をやめるハードルは意外と低いかもしれない。

SNOW !

不謹慎かもしれないけど、雪、大雪を楽しみにしていたのに、全く降らなかった。昨日からビートルのリアシートに電気自転車を乗せたまま、ビートルで朝の出勤、外は寒いだけで白くない普通の景色。
夜、約束通り、ビートルをDUOに引き渡し、電気自転車で帰宅、およそ9kmの距離、夜のサイクリングロードに1000カンデラのヘッドライトは抜群の効果、それでも夜は走りにくく、平均速度14km/h、これでは会社から帰宅するのに１時間以上かかってしまう。

夜の８時の浅川沿いサイクリングロード、しびれるほど冷たい空気の真っ暗闇には誰もいない、たまに出会う無灯火の自転車なんかすごっく怪しい。

この記事を書いている途中に長い電話、もうこの記事はこのままアップします。後で編集するかもしれませんが。

our expected snow

錆び修理のためにビートルをDUOに引き渡すために電気自転車を積んでDUOに向かった。１ヶ月前から決まっていたスケジュールだったけど、明日の積雪に自転車通勤は厳しいので、ビートルの引き渡しは明日に延期しましょうとDUOの思いやりに感謝。明日の夜にビートルを引き渡すことに変更。だけど工期１週間は長いなぁ、、バス乗車にチェロは憂鬱なので、今週のチェロレッスンは休むつもり。明日の雪の夜、DUOから凍った道を電気サイクリングの予定、多分凍った道は自宅の周りだけだろう。

日曜の夕方の混雑DUO。
今日のガソリン156円（ハイオク）、あえて安いGSまで行かないのは温暖化の加害者意識があるから（説明になっていない）。日本のデータは判らないけど、アメリカのニ酸化炭素排出量の65％は、個人の車から排出されているのだそう。

(+)/2

電気自転車通勤予行

1000カンデラのヘッドライト、点滅テールランプと、今までトレンクルにつけていたガーミンGPSを電気自転車に設置して、自宅・会社往復自転車通勤の予行をやってみた、青空の本当に寒い１日。
予行の結果、疲労なしに、車への恐怖心もなく、安全に通勤出来そう。それにしても夜のサイクリングロードは真っ暗闇。月曜日は本当に雪が積もるらしい。

本当に自転車には最恩恵の新しい多摩大橋。この写真を撮るちょっと前に、軽自動車（写真上）の所に赤いカブリオレ（写真下）がいたのに、すばやくカメラを構えられない情けなさ。

２日後の雪

写真は昨日の朝の雪雲の境目。あさって日曜日から月曜日も雪らしい、皮肉すぎる。その日曜日にビートルを錆び修理のためDUOに引き渡し、帰りは電気自転車で帰宅するつもり、次の月曜日はビートルがないから電気自転車通勤の予定、どちらも雪の中で決行することになるのだろうか。

午後１番に社長の訓示を聴きながら、窓に目を向け横田基地への進入コースに向かうために急旋回しているグローブマスターを見ていた。一昨日の夢の中で花火のように散って行くスペースシャトルの映像を思い出した。社長のまわりで愛想笑いしているような表情の人達に比べて、僕の夢の中のスペースシャトルの潔さ。社長のまわりで偉そうなポーズをとっている老獪達に比べて、横田基地に着陸するグローブマスターの爽やかなこと、その旋回の若々しいこと。

写真下は、ロシアのクラスノダールの公園に立っているミグ、去年の１１月のHM君の写真です。

初雪

朝早く雪が降っているのを見て感嘆し喜んで、小学生の頃から何も変わらない、雪が降ったり積もっているのを見ること、それだけで違う世界に入ったようで、朝早く眠くて出勤をぐずる気持ちも白い世界を見ただけで晴れて行く、雪の香りと冷えた空気と静かな世界、今日が最初の１日で、次の雪の日は来週の月曜日だって。その日は電気自転車通勤の初日なのだけど、１日めから挫ける可能性があるじゃないか。
　初雪の日の夜は今年初ボイトレ、ちょうど１ヶ月間、全く練習しようともしていなかったから、昨日のチェロのようにめちゃくちゃ、歌いながらあまりの酷さに吹き出してしまった、「このヘタクソな歌によく伴奏してられるなぁ！」ってM先生に言うと「あたしだって言いたいこといっぱいあるのよ！」、、。

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睡眠不足

早朝は雲ひとつない空だったのに夜は小雨の不穏な空気。夜のチェロのレッスンもめちゃくちゃに言われて帰ってきた。

日本の早朝にサンフランシスコで発表されたアップルのMacBook Airこそ、僕がこの２年間待ち望んでいたMac、やっと噂が実現した今日の昼休みにはすぐにも買うつもりだったのが、帰宅すると、もっと違うことで頭がいっぱいで、MacBook Airは少し待つことにした。

今日も明日も７時台の早朝出社。明日は大きな作業があるので、夜のボイトレの時間をキャンセルしなければならないかもしれない、夕方の状況を見ないと判らないのですが＞M先生へ。

ニ酸化炭素排出量

今日の朝日新聞夕刊に紹介されていた「二酸化炭素Co2排出量計算」が出来る岩手県作成のHP：e-デジシャク（デジタル環境尺）によると僕がビートルで毎日通勤（往復30km）すると、年間8kgのCo2を排出することになる。自分の生活全般をe-デジシャクでシミュレートしてみると、僕自身の日常活動でCo2を排出する目安がよく判る。車通勤往復30kmとはいえ、他の活動に比べると極端にCo2の排出量が多い。車通勤を自転車通勤に変えれば、年間8kgのCo2排出量が0kgになる。せめて半分4kgにしたい。
希望の星：電気自転車。

時々

電気サイクリング

寒い１日、陽の射す一瞬を見て、通勤ルートを電気サイクリング。この寒さにサイクル・グローブと、夜のサイクリングロードにもっと明るいライトが必要と再確認。今日は往復15kmしか走っていないが、全行程アシストをオンの状態でバッテリ残量５分の３だった。通勤ルート全行程は片道15kmなのでアシストを常時オンで走ることにする。
電気サイクリング通勤は来週の月曜日(1月21日)から。最初は週２日が自転車通勤、残り３日をビートル通勤にするつもり、段々とこの比率を逆転させることが出来ればいいのだが。ガソリン給油を月４回から月２回に減らし、その上、温暖化の加害者意識を減らす事が出来ればいいのだが（やはり偽善）。
写真は八王子のホテルニューグランド。

電気自転車、ビートルに

Panasonic 電気自転車は、ハンドル支柱のクイックレバーを外しハンドルを折り曲げ、フレーム中央のレバーを緩め折り畳むのに、慣れれば30秒で出来る。ビートルカブリオレのリアシートには余裕のサイズだが、18.8kgをリアシートに降ろすのは運動不足の僕にはきつい。カブリオレのおかげ、幌を開けておけば短時間ですむ。

この状態で自転車をシートベルトで固定するだけで十分。だけど、ビートルの代わりに乗る電気自転車だから、ビートルで運ぶことはないはず。輪行やビートルが運ぶ自転車はあくまでもトレンクルです。

晴れていた今日は冷たい風が吹いていたが、通勤ルートのチェックに20kmほど走ってみた、16号は暴走車が多すぎるので多摩大橋を使うことにした。
１年前に比べるとサイクリングロードが整備されていたので、少し遠回りになるけど通勤ルートの半分は安全なサイクリングロードを使うことにした。安全でもトレンクルでひっくり返って突き指したんだけど、、

バッテリー消費の傾向がまだ判らないので、今日の前半10kmは、坂と向かい風の時以外アシストをオフにして走ってみた、平地は普通の自転車と同じで重さは感じない。帰りの10kmはアシストをオンにしたまま走ったが、バッテリー残量は昨日のレベルから減らなかった。昨日と今日で25km走ってバッテリー残量は５分の４。この分だと通勤ルート全行程アシストをオンでいいのかもしれない。
　バッテリの重さは1.3kg、充電は写真のようにバッテリーを携帯電話のように充電器に指し込むだけ。
残量表示LEDの点灯が消えると充電完了、今日は40分で充電完了。この充電器を自宅と会社に１台づつ用意している。

電気自転車：試走

昨日納車された電動アシスト自転車Panasonic OFF TIMEを今朝の霧雨の中、試走。自宅が丘の上なので、東側の坂、南側の坂、西側の坂A、西側の坂Bの登り降りを試してみた。

ハンドル右側にシフト、左にアシストコントロールボタンとバッテリー充電状態の表示パネル。アシストのオンオフはいつでも自由に操作出来る。「アシスト強力モード」というボタンがあるが、今日の試走では違いが判らない。
ギアは７速だけど1速〜３速は軽すぎて使えない。南の坂はロードレーサーのローギアでは登れない、ロードレーサで頑張ると背中の筋肉がつってしまうほどの勾配（トレンクルでは登れる）。電気自転車OFF TIMEのシートに座ったまま、そこを苦もなく登り切ることが出来る、他の坂を登る時も汗もなく疲労感がないが、長い登坂はどうだろうか、連休中に試してみたい。ローギアだとアシスト感が少ないので６速で坂を登ってみるとアシスト感を強く味わえるのだが、これだとバッテリーの消費が多いはず。バッテリー消費を意識する時は、登坂にはローギアを選ぶのがいいはず。

フレームとハンドル支柱に折り畳むためのクイックレバーがある。トレンクルと同じ方法で折り畳める。輪行バッグがオプションで購入出来るのだが、18.8kgは重くて電車に運び込むなんて僕には考えられない。せめて車に載せるぐらいだろう。明日は、この電気自転車を折り畳んで、ビートルに載せてみる。

長い時間駐車する場合はキーで外してバッテリーを取り出し室内で充電することができる。40分ほどの坂ばかりの今日の試走で、バッテリは1/5消費していた。
後輪のブレーキはローラーブレーキ、車のドラムブレーキに似た構造らしい。

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電気自転車、届く

パナソニックの電動アシスト自転車：OFF TIMEが届いていたが、今日の帰りが遅すぎて、梱包をまだ開けていないので、写真上は、今朝、前を走っていたタンクローリーに薄く映っているビートル。

今日の夜中、チェロの練習を終えてから、電気自転車の梱包を開けて、自転車をいじり回す楽しい夜中の予定。

・KoukiNoBaabaさんにリクエストさせてもらったStardustについて、素晴らしく高密度の記事が出来上がっています、見てください→「ライオネル･ハンプトンの＜スターダスト＞」
KoukiNoBaabaさん、ありがとうございます。近いうちに、別ブログに僕のスターダストの話を書きます。

電気自転車出荷

写真は昨日の昼休み、今日も同じようなものだったと思う。今日の仕事があまりに面白かったので外がどんなふうに晴れていたか知らない。

帰宅すると電気自転車出荷の案内メールが届いていた。佐川急便の問い合わせサイトでチェックすると、昨日１月９日に神戸から発送されていて、すでに八王子の佐川急便に届いているから明日確実に納車の予定。それにしても、僕個人の温暖化対策の電気自転車が大きなトラックで神戸から東京に運ばれて来るのは矛盾している。

だけど、今回購入した神戸のお店：「アウトレット自転車館」は他店に比べて格安のうえ、メールの対応が丁寧で感じがいい。

レッスン初め

今日の寒い朝、白い空、陽がないのをいいことにチェロをビートルに置いたままの４時間の間に、駐車場はチェロをバラバラに出来るほどの陽の光が溢れ出ていた、その強い日差しに気がついたランチタイム。数年前、かんかん照りの光に包まれたビートルにチェロを置きっ放しにしたため３万円の修理代と１週間の修理期間が必要になったことがある。今日のチェロに被害は全くなく、コーラス部の部室にチェロを運び込むと、練習中のコーラス部員達の優しい視線。今年初めての夜のチェロレッスンはどうしようもない出来、それは当たり前の結果、クリスマスイブから昨日の夜中まで全くチェロを触っていないのだから。

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Waiting for

あたたかな今日も、薄い氷がビートル全体を包んでいた、暖かすぎる気温、電気自転車が来る頃から寒さが厳しくなるらしい。電気自転車が今週の金曜日に来ると言うと、誰しも電動アシスト自転車にママチャリのイメージを持っているらしく、いまいち反応がよくない、別にどうでもいいけど。今日まで気がつかなかったことは、僕にはあの片頭痛週間があること。調子いい時は調子の悪い事を全く忘れてしまう、頭痛週間が来れば自転車どころではない、会社から帰れなくなる。だけど、待ち遠しい。

えー!!、今、NHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」を見ているのだけど、ミシュラン３つ星の寿司職人小野次郎さんは中野の自宅から新宿駅まで毎日40分間歩いているんだって、82歳ですょ、すごい、それもさっそうと歩いている。
車通勤なんて環境にも体にも害があるだけのような気がする。気がするなんていう表現に、僕の甘さがある。

cloudy blue monday

正月休み明け１日めの出勤の早い朝は、遅刻するのが心配で、朝の４時半から何度も何度も目を醒し、目覚まし時計を確認していた、そんな超REM睡眠の夜明けは、夢の洪水。永遠の青空が続いた正月休みと打って変わって白い白い曇り空、しっとりとした空気でそんなに寒くない、ビートルが氷漬けでない不思議。

会社から年賀メールの返信を書いているうちに、去年の残務がどんどん湧き出てくる幸せ、結局、初ボイトレの時間になっても仕事が終らず、ボイトレキャンセル、申し訳ないです、M先生。明後日の初チェロレッスンもクリスマスイブの発表会後遺症のため練習出来ない。

僕の電気自転車の納車は今週の金曜日（1月11日）、連休中に電気サイクリングの予定。ナマステさんの久し振りのコメントが嬉しくて、今日はナマステさんの夢を見る予定。この前だってフランク・ジョセフの「シンクロシティ」を読みながらナマステさんを思い出していた、本当です。

電気自転車の世界

いつまでも晴れ続ける中、電気自転車がやってくるのが嬉しい。電気自転車そのものが嬉しいのではなく、ビートルの代わりに、電車ではなく、バスでもなく、バイクでもない、電気自転車がもしかして温暖化対策の1ppmの100万分の１(=1ppt)程度かもしれないけど僕自身が寄与できる方法かもしれない（偽善？→無視）。とは言え車通勤の頻度を減らして行けるかは乗ってみないと判らない。普通の自転車では乗り続けるのが無理なのは判っているから電気自転車に期待する：電気自転車の夢。「猶予（2007/12/14）」

可能性の希望に満ちた明るい昼間、津軽三味線の人達に会う、プロの演奏を間近に聴き、プロの演奏家達の話を聞くと、優しい穏やかな世界がある。それは都会をドライブする時の気持ちでは味わえない自然の中の人間らしさ。

これがプロの撥（ばち）、左側が鼈甲（べっこう）と水牛の角、15万円ぐらいだそう、三味線の弦が絹（初耳）で、演奏している最中にも絹が伸びるので、演奏中にもチューニングしていた。もちろんZoom H2で録音。

電気自転車の夢

今日、電動アシスト自転車 OFF TIME (BE-EPW07)を注文、充電器は自宅と会社に置いておけるように２台注文、多分ビートルが工場入りする（錆び修理）までには届くと楽観しています。価格.comで一番安いお店が本当に一番安かったので、ここに注文してみました。

どこのサイトでも「電動アシスト自転車」ではなく、「電動自転車」とか「電気自転車」と言っている。「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」（フィリップ・K・ディックのSF）を読んでいた頃の夏のアルバイト先を思い出す「電気自転車」という言葉。映画ブレードランナーより1万倍複雑で面白い本。

電気自転車 OffTimeのブログは以下の２件しか見つけていません。

・ふにゃふにゃプー
・電チャリで行こう

your sky

自分に宣言したり、理屈で納得させようとすると大抵、つまらない結果になってしまう。車通勤から遠ざかるには、ゆっくりと、穏やかに環境を変えて行かないと拒絶反応が出てしまう、僕の場合。

まず第１ステップ：今月の中旬にビートルが錆び修理のために工場入りする機会に、4日間だけ自転車通勤をしてみよう。トレンクルじゃ、毎日乗れないないし、また全治１ヶ月の突き指は嫌だから、パナソニックの電動アシスト自転車にしてみよう。ふたつの丘とふたつの川を越える片道15kmの通勤路を走るビートルの代わりが出来る自転車。決して車通勤を辞めて自転車通勤をするなんて大それた宣言じゃない、まずは4日間の自転車通勤のため。

パナソニック　電動アシスト自転車　OFF TIME BE-EPW07、7段変速を装備した軽量アルミ折りたたみ電動自転車です。18.8kgが軽量とは思えないけど、他の車種に比べれば軽い。もちろん電車でトレンクル通勤も頭にある。

ソチ

HM君がロシア出張時にソチで撮影した写真。今日は、前もって用意した写真で、手抜きポイ記事です。
2014年に冬期オリンピックが開催されるロシアの保養地ソチ（リンク先はGoogle map）からクラスノダールへ帰る列車の車窓から黒海に沈む夕陽。

多分このあたり：Google mapのリンク先から撮ったソチ港。手前の車はレクサス。

ソチ駅（写真上）（リンク先はGoogle map）も素晴らしいけど、ソチ駅の周りの街並も素晴らしい。それにしても地図上の鉄道はGoogle mapの衛星写真から意図的にずらしているのでしょうか。

今日１月３日の僕の頭の中で電動アシスト自転車のイメージがキラキラしている。

年賀状

昨日久し振りに飲んだワインに酔って、多分僕はもうアルコールを受け付けない体質になっていると判明、もう酒は飲みたくない。今朝見た夢の場面が夜になっても焼き付いている。
　10年も会っていない人達からの年賀状や年賀状返信メールに広がる懐かしい空間が、夜の僕を包む。タイムマシンの年賀状から見ると女性の方が自由で活動的で優しく魅力的、男性は組織をリードしていても組織に束縛されている雰囲気。元旦の夜中は出し忘れた年賀状の印刷。多分明日も忘れていた人達から年賀状がやって来る。寝る前に読む本がちょっと不思議なのでまた夢が深くなる。