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DUOにお礼（修理だけでなくいろいろあって）の後、村内電気へ行き、Pentax K-mを手に取ってみると、結構重い。横幅は小さいけど、それほど小さいという実感が少ない、K20Dと比べれば小さいけど。数値的には確かに小さい、コンパクトで重いのは緻密な感じでいい、シャッター音も高級感がある。僕の手の中でK-mを受け入れる気持ちがどんどん大きくなっている、単焦点レンズをつけるとすごく小さくなるし、持ち歩き一眼に最適、もうちょっと軽い方がいいけど。今日の時点でPentax K-mのボディ最安値：５万３千円。
帰宅してから、シベリアのM君のフォロー。M君一人で大変なんだ、この連休は自宅からM君のフォローとチェロ発表会の編集作業で家に閉じこもる予定。
曇り、明日は雨という天気予報だったのだけど、明日からずーっと晴れるらしい。ハロウィーンは自転車通勤にしようか、、考え中。
ロシアのM君、いつ帰国出来るか判らなくなっている、DOCOMOの携帯に電話すると衛星経由とは思えない鮮明さ、シベリアも海底ケーブルなの？、１分間１０００円だって。週末は先週に引き続きクラシックコンサートに誘われているらしい。
PENTAX K-mのコンパクトさとその性能にちょっと考え中。年末にK20Dクラスを購入するつもりでいたのだけど、あまり大きな一眼を飾っておくより、小型の一眼を思いっきり使う方がいい。ボディが現在55000円。明日、DUOにお礼の菓子折り（！）を持って行くついでに、ヨドバシでチェックの予定、だから自転車通勤はなし。
自民党の選挙目当ての高速料金千円定額、土日祭日どこも渋滞になってしまう。でも平日もそうしてほしい、平日は３割引きではなく定額２０００円とか。
今日のハイオク１４２円。
今夜半からチェロ発表会のCD編集作業を開始。
宮沢賢治の「ポランの広場」（写真上）
久しぶりのチェロ教室に向かって行くと、僕の横をチェロを抱えたベレー帽の女の子が自転車で疾走して通り過ぎて行った。小柄な子だからチェロもちょっと小さいのであんなこと出来るのだろうけど、すっごく格好いい。その子にそう言ったら、あっと言う間に顔一面に笑顔が広がった。僕が中学生だった頃にもこんな感じの女の子がいたのかなぁ、と思いながらチェロレッスンを受けるから、自宅で弾ける力の半分も出すことが出来ない。
メモ：「かとうあすか」のジャニス・イアンの「At Seventeen」（写真上は「異邦人」のアルバムだけど）
ワーゲンバスのライトの光。
(
) 夜：
＝強風
トンネルを抜けた先で車を停めると、なぜ僕が乗った車（レンタカー）と判ったのだろうか。真里子さんがやって来て助手席側の窓から車の中を覗き込んだので、ワーゲンバスのキイホルダーライトをあげようと思った。５色分持っているので、何色がいいか？聴いたけど答えがなかった。じゃ、あげることもないかと思った。ヒカリがVWの形をしているんだょと、僕は喋った。道沿いに歩き始めてしばらくすると目が覚めた、右耳にiPodのイアフォンがついていた。iPod touchのバッテリーの減りはなかった。
１週間振りの車通勤、楽すぎる、こんなことじゃいけないと、思っています。朝は透明度抜群の秋の青空（写真下）だったのに、夜、駐車場に着くと雨の雫がこんなに残っていた。１ヶ月振りのボイストレーニングの夜、「Stardust」と「Just The Way You Are」、昨日iTune storeで見つけた樹里からんの「Just The Way You Are」がよかった、ビリージョエルの歌い方が出来ないのだから樹里からんのようにバラード風に歌おうのがいいかもしれない。
もうクリスマスツリーが電飾で飾られていた。
ハイオクが１４０円台、十分すぎる低価格、「この後、世界がひどいことになってガソリンがまた値上る」なんてことがないのなら、この価格でいい。
今夜は（というより夜中は）チェロ特訓。
（夕方一時）
雨が降りそうな寒々した中を自転車でDUOに行くと、「ドライブシャフトインナーブーツ」、「タイア」、「幌の内張」が交換されたカブリオレが待っていました。
今日のすっきりした幌の内張、写真上はリアウィンドー周りの幌の内張の状態。今回交換する前は、内張がリアウィンドーから外れて上側がたれてリアの視界が1/3ほど隠れていました（写真下）。2003年モデルの内張はどうしてもうまく固定出来なかったので（DUOの工場でも）、現モデルの内張に交換。「Volkswagen Extended Warranty Wolfi Support：フォルクスワーゲン新車延長保証制度」で２年間延長したおかげで、無償交換されました。
幌内張を交換する前は写真上のように後方視界に難があるだけでなく見栄えが悪かった、誰も気がつかないけど。
リアウィンドー周りのレールに内張を挟むレールがあるのだけど、一旦外れると２度とこのレールに挟むことが出来ませんでした。今回の交換で、「内張が外れることはもうありません、多分。」とDUOの言葉。
もう多分、今は本当の大恐慌が始まっているのに、このブログはノホホンとこんな記事を永久に続けてしまう。
パワーサポートのニュースに待ちに待っていた記事「Airジャケットセット for iPod touch 2nd 現在鋭意製作中。11月中旬頃発売予定です。」１１月なんてずーっと先だと思っていたけど、来週の土曜日はもう１１月。
このAirジャケットを着けた「モナリザiPod touch」なら革ケースLim Touch Sleeveにも入れられるはず。この革ケースのiPod touch 2nd用もしばらくするとリリースされる（しばらくが何時か不明）。
モナリザという僕に刷り込まれたステレオタイプなイメージはただの古い肖像画。ダビンチの代表作という知識に貼付けられたグラフィックデータにすぎないから、その微笑みに何かを感じたことはない、ルーブルで原画を見れば違うかもしれないけど。でもこうしてモナリザをiPodの壁紙にしてみるとモナリザはチャーミングですね。
久しぶりに電気自転車で２５km、運動不足にはちょうどいい、曇り空に冷えた空気が爽やか。自転車で帰宅するとDUOからカブリオレの幌内張完了という電話、それでも明日から毎日車移動というのは良くないと思っている。
今夜は下期に配属された新入社員達の歓迎会、久しぶりのアルコール。あまり喋る機会のない人達と楽しむ時間。職場ではよく顔を会わせていても、製品開発の系列が違うと、会社の中でプライベートな話をする機会がないから、何となく話をしたいと思っている面々が同じテーブルに着いた今夜は楽しかった。相変わらずカメラを手にしない、これで４日め。写真は１０月１日の花巻。日にちが変わりそうで、結構あわてて入力している。
早朝の電車は人が多すぎる、不機嫌な人達の思いが覆いかぶさってくる、良くない気持ちが足に絡まってくる、それを無視したいからiPod touchのStanzaを開き電子本を読もうとしても混みすぎて不自然な姿勢を強いられて、結局車内の液晶TVを乾燥した気持ちで見るだけ、だからラッシュの電車通勤はいつも嫌だったんだ。能面と、無神経な目と、突進してくるように絡まってくる他人の気持ち、雨降りのラッシュのバスと電車は、もういい、
本当に花巻はすがすがしく静かで良かった、
今日で３日めの電車移動、だんだん足が慣れたきたが、カメラを出す余裕がない。バスや電車の中でカメラを出せない。海外旅行中はいつでもどこでもカメラを構えていたのだけど、あれは開放感の故だったのだろう。
今日撮影した写真は１枚もない。この２枚の写真は９月３０日の平泉の柳之御所資料館の駐車場。DUOから連絡がないから、僕のカブリオレはやはり週末まで待たないといけない感じ、そんな時に明日は朝６時台に家を出ないといけない。サラリーマンならあたりまえなのに、僕は甘やかされている。Miss you.
昨日、今日、電車で移動している。電車移動中の時間はiPod touchのStanzaで宮沢賢治やロマン・ローランの作品を読むつもりでいたけど、雑踏のプラットホームを移動して、電車で都市と丘陵をぬって移動しているイメージ、飛んで行く車窓の景色、この文明に参加している気持ちが続く間は、読み物なんて読む気持ちにならないから、会社の自分の机に着くまでiPod touchを手にすることはなかった。
ボイストレーニングのM先生へのバースデイギフトのiPod Shuffle（写真上）がユーザー登録出来ないというので見に行ってみたが、同期は出来るのだけど、ユーザー登録はどうしても出来なかった。USB1しかついていない８年前のiBook、その上、OSがPantherなのでSafariが最新版に対応しないためかもしれない。iTuneは最新版なので、iPodとして使えるので問題ないのを見てほっとした。USB1でもM先生宅では遅さは感じなかった。
花巻空港の北側の道から花巻農業高校の正門に右折で入ると高校に入門する橋の手前に「羅須地人協会」がある。僕達はイリーガルに高校の西門から入り、「2トン以上の車は危険につき通行厳禁」というその橋を渡って「羅須地人協会」にたどり着いた。「羅須地人協会」って、宮沢賢治が農業学校を辞めて農業活動を実践するためにつくった会で、羅須（ラス）の意味のひとつに「非修羅」という説がある（宮沢賢治記念館の説明）。その羅須地人協会の建物は宮沢賢治が農作業を行うために住んでいた日本家屋（写真上の↑）で、元々は農業高校から５km南（現・賢治詩碑のある所）から移築したもの。その家の裏の黒板に「下の畑におります」という賢治の字が残っている。高校生達が時々チョークでなぞっているのだそう。
その高校の正面に「我ら光の道を踏む」と書いてある、宮沢賢治が作った校歌。
花巻農業高校から国道４号線を５km南下すると、「宮沢賢治詩碑」がある。そこが下の畑を見下ろす事の出来る「羅須地人協会」の跡地、賢治の住まい。僕達のように夕焼けの頃に行くと下の畑がとても奇麗だけど、逆光で詩碑を読むことが出来ない。
この子は羅須地人協会跡地から歩いて出て来る僕をずーっと待っていてくれた、いろいろ挨拶した後、最後に写真をと言ってもニコニコしていた。９月３０日のこと。
面倒だったので、折りたたみ電気自転車を折りたたまずそのままリアシートにつっこんでDUOへ、「ドライブシャフトインナーブーツの交換」、「タイアサイド劣化でタイア取替え」と、「幌の内張交換」の作業のため、今日ビートルカブリオレをDUOに預けた。帰りの浅川沿いサイクリングは久しぶりで爽快。
急用で明日は電車で都内へ、明後日からの通勤も電車か自転車通勤。昨日の夜中に３時間かけて、青空文庫に登録されている宮沢賢治の全作品と、興味ある作品：ジャン・クリストフとかをiPod touchに登録しておいたので空いた時間の読み物に困らない。今日の時点でオフラインのiPod touchで２２４作品読む事が出来る。iPod touchと青空文庫のおかげでジャン・クリストフを完読出来るかもしれない。プロジェクト杉田玄白の翻訳作品もiPodに取り込んでみた。リーダーのStanzaを使うと電子ブックだけでなくネット上の記事もうまく編集して溜め込む事が出来るのでブログ記事の整理にも使える。iPod touch上の映画・ミュージックビデオは想定内、電子ブックについては予想外にiPod touchに満足している。
爽やかな１日、オープン日和なのに、今日は気持ちがシャイなので幌は閉じたまま。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」：タイトルの前にスイスアルプスの上空からオーストリアのザルツカンマーグト湖水地帯上空をカメラが進む。ここに映る湖畔の村がザルツブルグから車で１時間の所にあるザンクトギルヘン村、モーツアルトの母親の生地だそうです。ここに僕達のレンタカーがたどり着いたのは偶然だったので、帰って来てこの映画を見て飛び上がってしまった。湖の名前はウォルフガングジー、画面の左側の山がシャーフベルグ山、「サウンド・オブ・ミュージック」の中で登山列車が登場する山。この画面は1964年の風景なのですが、僕達が2004年に泊まったBBの窓から見た景色と同じ、教会の塔も村の街並みも当時ままでした。iPod touchでこの風景を昨日３回見直したら、さすがに飽きてしまいましたが、今日も見てから寝ます。
このところ、昼過ぎはこんなに晴れ上がっている空が夕方になる頃には一面雲で覆われてしまう。
電子ブックが読めるフリーウェアのStanzaは青空文庫も取り込めるので、iPod touch 2Gに青空文庫にある宮沢賢治の全作品１４１本のうち２９本入れた。日曜日までに全部入れるつもり。と言うのも、来週１週間近くまたビートルカブリオレをDUOに預けるから。電車通勤か自転車通勤なので、電車の中でiPod touchを利用して宮沢賢治を読もうと思う。青空文庫の取り込み方法は、「iPhoneに青空文庫がやってきた！」の通り。
今日の空は昨日の青空ほど深くない、今日の浅く白濁した空、晴れてはいたけど、
ハイオク１５６円がすごい安い感じ、このまま原油が値下がりしたとしても、恐慌でさらに激しい円高になったら、輸出の多い僕達の会社の給与が減って、安いガソリンでも負担になる。
オープンカーに乗るのが夢だったShihoさんが、秋晴れの青空の昼休み、ニュービートルカブリオレを運転し、晴れてそのちっちゃい夢を叶えることになりました、たったの３０分間だけ。「普通の車でドライブするのも楽しいのに、こんなオープンカーで走ったらもっとスゴいのね、この青空が最高、メーターもかわいい、うわっ２２０kmまである」と、独り言を言いながらウィンカーの代わりにワイパーを回していました。
それにしても、爽やかな空気と青空の下で、オープンドライブにめちゃくちゃ気に入っているところを見ると、Shihoさんの次の車はプジョー２０７カブリオレなのかな？。
朝は快晴だったから、会議を終えた後の夜、会社を出て、激しく雨に濡れた道にちょっと驚く、空は晴れ上がって満月が煌々と輝いている、その下を歩く開放感、冷えた空気、湿った空気の流れ、駐車場に着くまでの３分間にアメリカ軍の輸送機が横田基地に降りて行く、航路がいつもよりずれているから、飛行機ではないかと思った。こんなに濡れていては幌を開けられない。
映画:Miss Potterの中のイギリス湖水地方の景色、ウィンダミア湖やグラスミア湖だけのシーンで満足してしまう。見たい時に見れるiPod touch。
朝：、昼間：不明、夜：→
ロシアでのHM君の仕事は順調らしいのを聞いて安心して、夜会社を出ると予報通りの雨降り、いつから雨だったのだろうか。今日使える写真を撮っていないので、上は２週間前の花巻での写真、このボディカーブがいい。
２週間前の左サイドステップは写真のようにかわいそうなほど潰れていたけど、同乗者のmFさんもAndyさんも僕が言うまでは気づかなかった。写真のタイアの汚れは平泉の「無量光院」の遺跡そばの駐車場の泥水の跡。来週その全タイアを新品に入れ替えるのでホイールも変えようかと一瞬考えた。やはり出費は控えようと思いながら、ホイールのことをぐずぐず考えている、恐慌が来る前に買っちゃおうか、、
→
才能を引き出してくれたM先生へ、長年の感謝を込めて、iPod Shuffle。
今朝もDUOからの電話で起こされた、僕が借りている代車を次に使う人が午後から来るらしい、DUOに１０時に行くと約束していたのに１１時だった、高尾山散策で起きれないくらいの熟睡。
受け取ったカブリオレをオープンにすると暑いくらいの日差し、昨日もこんなに晴れたらと思った空も、１５時すぎには雲に覆われてしまった。
昨日の朝、サイドステップ修理が終わったカブリオレを昨晩取りに行けなくなったため、ついでに（？）半年点検もお願いしたら、昨日の夜のうちに点検してくれていた。オイル交換、オイルフィルター交換。
奇麗になったサイドステップ、左側のサイドステップと左リアフェンダーを交換。
ちょっと気になったのはフェンダーとサイドステップの結合部の隙間。写真上はフロント側。
写真上はリア側、ちょっと隙間が広い。右側はこんなに隙間はないので、ネジを締め直してもらったがこれ以上隙間は狭くならなかった。そばにあった別のニュービートルカブリオレを見ると、同じような隙間だったので、まっいいか。
半年点検で、タイアの側面が薄くなってひび割れがあるので、また夏のようにバースト寸前は怖いので、来週交換することにした、ついでに幌の内張の交換（無料）もお願いした。幌の内張の交換作業は大変らしいので、DUOの空いた時間に作業してもらうため数日預けることにした、来週は電車通勤と自転車通勤、ついでにチェロレッスンは休もう。
DUOの電話で起こされた朝は快晴だった、２度寝の後にZ君の電話で起きた昼前にはもう空は白くなっていた。
DUOの電話は僕のカブリオレの修理が終わったという小躍りする内容。Z君の電話は今から高尾山へ行くという連絡。で、Z君夫婦に同行して高尾山を登ってきました。
高尾山には小学生の頃、何度も行っていたのだけど、今日山頂まで登ってみて、今まで山頂まで行ったことがないことが判った、山頂までのルートはどこも見た事のない初めての道だった（登りの階段は苦手）。今日のような曇天には山頂まで行く意味はなかったかもしれない、昨日の午後のような快晴なら、高尾山頂からの富士山は奇麗だっただろうと思う。今日の午後の曇り空は富士山を期待していた海外からの観光客にはかわいそうだった。天気が悪くても、こんなに混んでいなければ森林浴を楽しみながら散歩出来るのはいいかもしれない、連休には人が多すぎる。でもね楽しかったです。
高尾山の北側から一望できる曰く付き八王子ジャンクション（中央高速・圏央道）、圏央道のトンネルの向こう側に八王子城趾がある、あそこは本当に怖い心霊スポットだから、僕は絶対近づかないし、あのトンネルを走らない。走りたくない。
コペンの大きさはオープンドライブにちょうどいい、風が気持ち良さそう、コペンはいいな、、
→PM
叔母の電話で起こされた朝は雨だった、２度寝の後に起きた昼前には雨は上がり思わぬ青空が広がっていた。
知らない人のミニ・クーパー車内のロンドン警視庁のヘルメット。
新iPod touchだと、見たい映画の見たいシーンを繰り返し見ることが出来る、それもイアフォンなしで。Alwaysの主人公がR・ドレイファスだったんだ、アメリカングラフィティの主人公と同じだったのを今頃知る。アメリカングラフィティの好きなシーンは映画の最後に機上から砂漠を走るサンダーバードを見つけるシーン。
→PM
９月３０日の夕方、花巻空港横の花巻農学校の次にNuvi360は、不器用にイギリス海岸へ遊歩道を選択してナビしてくれたけど、何とか車が通れる道に出会い駐車場にたどり着くことが出来た。
北上川の畔に宮沢賢治が名付けたイギリス海岸の案内パネルの解説はこんな感じ。
イギリス海岸
ここは猿ヶ石川と北上川が合流する西岸で水が引くと白い泥岩が露出します。それがイギリスのドーバー海峡に似ていることから、賢治はイギリス海岸と名付けました。第三紀の頃は海の渚だったと推定され、賢治は修羅の渚と詩っています。賢治はこの場所を好んでいました。夏の夜空に南北に流れる天の川と地上を流れる北上川の間を小さくてたよりない軽便鉄道が橋を渡って行きました。そんな光景から、不思議な名作「銀河鉄道の夜」が生まれました。
青空文庫：宮沢賢治の「イギリス海岸」
グーグルマップ：イギリス海岸
現在は水位が高く、川岸の泥岩が露出することがない、浅瀬があると判る程度。それで、花巻市は来年から年に１日だけ上流のダムからの放水を止め、来年の秋分の日にはイギリス海岸を見ることが出来るらしい（ソース：先月の朝日新聞の社会面の記事、日付は忘れた）。
出勤途中、１６号沿いのDUOの板金業者の駐車場のこんな端っこに僕のビートルカブリオレが置かれていた。治療部位が隠れていて見えないので、どんな作業工程が進行しているのか判らないが、何となく何も進行していないような感じがする。
BirdのiPodバッグにPersonal Hotspot(PHS300)を入れてみたが、ぎちぎちなのでiPod touch 2ndと一緒に収納するのはあきらめた。
会社の居室ではWifiにアクセス出来るのでPHS300は不要で、実験室などへ移動している時にPHS300があればいいのだけど、結局PHS300の出番は車の中ぐらい。車に乗ってメールチェックなんて、営業マンでないのだからそんなに必要ない。電車通勤だったら、電車移動中にメール、サイトチェックは出来るけど、僕は電車に乗らない。だからせっかくある増設バッテリーを必要とするほどPHS300をオンにしないのが現状。
「iPhone 3G と Google カレンダーを自動プッシュで同期する NuevaSync」という記事にしたがって設定したら、iPod touchは自動でGoogleカレンダーに同期されています、iPod touchはもう絶対手放せない。
PHS300と同じコンセプトの「どこでもWifi」をWillcomが来年発売するらしい、速度は遅いが月額料金は多分相当安い。
新iPod touch用のクリアケース、これで自由にiPod touchを触れる。クリアケースに入れても、スピーカーからの音はちゃんと聴こえる。ちょっと厚いけど、パワーサポートの薄いクリアケースが出るまでの間はめちゃくちゃ愛用してあげる。
BirdのiPodバッグもあるので、出歩く時はこのバッグに入れる、入れたままタッチパネルを操作出来る。社内ではクリアケースに入れた状態で胸ポケットでスケジューラとして使う。メールはGmailをMobileMeに転送しているので、プッシュメールがやって来る、WillcomのW-ZERO3は本当に不要になってしまった。もちろん電話はNokia E71。
本当にビートはいい、、
先週月曜日からの平日３日間東北ドライブ旅行は毎日夕焼けに包まれて走っていた。３日めの最後の日に東北道をどんどん東京に近づくと、予想もしなかった深く透き通った空に夕焼けが広がっていた（写真１枚め）。
２日めの最後に「さいかち淵」（花巻市：写真２枚め）に着いてもどこにも「さいかち淵」なんて書いてなかったけど、子供達が泳げる水たまりの脇を川が流れていて、広い川岸の広場を過ぎ川面に近づくと雁が飛び立って行く空は、こんな感じに夕焼け空に雲が流れていて、「宮沢賢治記念館へ行くよりずーっとスゴイョ」と言う先を歩くmFさんの声が聴こえて来た。
青空文庫「さいかち淵」（宮沢賢治）より
さいかち淵なら、本当におもしろい。シュッコだって毎日行く。シュッコは、舜一なんだけれども、みんなはいつでも「シュッコ」と言う。そう言われても、シュッコは少しも怒らない。だからみんなは、いつでも「シュッコ、シュッコ」と言う。ぼくは、シュッコとは一番仲がいい。今日も一緒に、出かけて行った。
一番最初の日（写真３枚め）、平泉の義経堂の丘の麓にビートルを横付けして、期待しないまま丘を登ってみたら、夕焼けに映える北上川を一望する景色が広がっていた、北上川沿いを走るバイパスは黄泉の国の世界遺産をすごく否定する。
明日からのHM君のロシア出張のための準備が１５時半までに９５％完了。１６時半に残り５％の準備作業が破綻、HM君と一緒にがっくり。その後の仕事に手が着けられない落胆の僕達は、今日はもう会社にいる必要がないので、早々帰宅しました。雨は朝だけだったようで、紺碧の無限の青い宇宙が花巻のように待っていてくれた。
昼休みか夕方に昭和記念公園のまわりをサイクリング出来るように（外周８km）、TOYOTA istにトレンクルを積みました。
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９月２９日（月）から１０月１日（水）の平日３日間の東北ドライブ旅行では、高速道以外はオープンで走りました。オープンの時は、AndyさんかmFさんが運転し、僕はリアシートで写真撮影とナビ係。
リアシートには、３人の上着とお土産の中に僕は座っていましたが、狭苦しさなんかより開放感ばかり（もちろんシートベルトもちゃんと着けて）。リアシートに２人は無理ではないでしょうけど、相当疲れることになると思う、１人なら全く問題ありません。
荷物の写真を撮るのは忘れたけど、機内持ち込み可能なバッグ３人分を何とかトランクに入れることは出来たので、往復1300km程度の２泊３日の国内旅行は大人３人ならニュービートルカブリオレで問題ないでしょう、大人４人はやめた方がいいと思います（日帰り大人４人は何とか行けますけど）。
前の日のホテルでは支配人のお見送り、ビートルをオープンにすると皆笑顔で話しかけてくる。
快晴の土曜日、HM君の来週からのロシア出張のために朝からデジカメとNokia 6630を充電したり用意し、仕事もHM君のために今日はTOYOTA istで休日出勤。会社へ向かう途中、DUOの下請け板金工場の前をチェック、僕のビートルは工場の奥に移されたらしく見当たらなかった、順調に修理中のはず。
写真上は、10月1日の高村光太郎山荘前の駐車場（花巻の郊外）。写真下は、9月29日の平泉の夕方、ホテルチェックインの前に寄った無量光院の遺跡、この後、まだ「柳の御所の遺跡」とかを回った、真っ暗闇なので何も見えなかった。
Amazonに注文している新iPod touchのクリアケースは出荷予定を６日過ぎているのでAmazonに聞くと、入荷数が少なくて遅れているらしく、いつ発送出来るか判らないという回答。休日出勤の帰りにタッチパネル保護フィルムとアクリルの小物箱を買ってきた、これで裏側にも指紋をつけないですむけど、使いにくい（写真下）。
iPod touchにはYou tube、ミュージックビデオ、映画を入れておくつもり。いつも見たい映画：アリゾナを思い出すための「cars」、気持ちを優しくする「Always」（アメリカの森林火災消防隊の映画）、イギリス湖水地方を思い出す「ミス・ポター」、ワルツの「2001年宇宙の旅」、ウィーンを思い出すための「第３の男」、ザルツカンマーグート湖水地帯を思い出すための「サウンド・オブ・ミュージック」をmp4に変換中。タルコフスキーやスターウォーズはレーザーディスクだったので無理してレーザーディスクからPCに取り込むよりはDVDを購入するのが正解なのだろう。
・昨日見かけたGSの価格パネル：ハイオク１６３円は見間違いではなかった。
会社に向かう道から、修理待ちの僕のビートルが板金工場の駐車場にいたのを見かけた。スピードパスをビートルに残したままだったのに今頃気がついた。今日のハイオクが163円、見間違えたのかもしれない。
９月３０日に届いたiPod touch 32GB（写真上）は、今日もまだ電源を入れていない、クリアケースやプロテクトフィルムが届いていないので、指紋をつけたくない。
＜今のところ僕には関係ないiPhone 3GのSIM FREE＞
・香港買い物隊のiPhone 3Gの16GBは98000円とちょっと高いけど納期が早くて信頼出来るお店。
・expansys香港のiPhone 3G・16GBは 88000円、納期が1.5週間かかる。
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