yosio's New Beetle Cabriolet

寒い

夜、会社から30分の所の村内電気まではオープンだったが、やっぱり今夜は寒かった。CDRを買った後、トップを開ける気にならなかった。流入する風さえなければ寒くない。来週中には自作ウィンドストップを完成させたい。

武蔵野公園にて

東京は昨日今日とあたたかい秋の日差し。こんな公園に来ると数年前に死んだプー(うちの犬)を思い出す。
新潟の被災地やイラクのことも忘れない。

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自動車、クルマ
2004/11/30 10:06
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渋滞の土曜日(11月27日)

　会社のコーラス部のメンバーのコンサートを聞きにトリトンの第１生命ホールへ行った。久しぶりに銀座の土曜日だった。帰りは東銀座から首都高に入ったら、工事で１車線規制のため東銀座から飯倉まで３０分以上かかった。同乗者にNaviつけておけば工事規制ぐらい分かったのにと非難された。そろそろNavi取り付けキットを購入しなければ、、
　夕方の勝ちどき橋から見えたビルの谷間の満月がスゴイ奇麗だった、写真を撮れなかったことを悔やんでいる。

カブリオレ発表前の2000年

　これは先週土曜日に撮った没の写真（クリックで拡大）。1/18モデルカーの下の写真は、ニュービートル・カブリオレが発表される前に出た雑誌（立風ベストムック・ルボラン：車種別徹底ガイド「フォルクスワーゲン　ニュービートルの本」2000年4月11日発行）に載っていた記事。青い車はドイツのチューナー・KAMEIがクローズビートルの屋根を削って作ったオープン・ビートル。ツーシータになったこのオープン・ビートルを見て、本気にビートル形のオープンカーが欲しくなったのを記憶している。この記事の中でKAMEIがこのカスタムカーを発売するのを止めたと報じていたので、ニュービートルカブリレオの発売を待つ決心をした。４年前のこと。この青いKAMEIのオープンカーも自作するウィンドストップの参考にする。

代車検討

　ビートルのエアバッグ警告灯の修理は９月下旬のつもりだった。修理に１週間作業させてほしいとDUOに要請されたが、そんな長期間ビートルを渡せなかったのでまだ修理できないでいる。そろそろ修理に出すことにしようと、ニュービートルの代車を検討している。先週、米田さんのフロッグ・ブロッグの全記事を読んだ。なんてすばらしいブロッグ！　そのフロッグ・ブロッグで主題となっているBD-FROGが代車第１候補。これを手に入れれば、ビートル不在時に、自転車通勤出来るし、自転車通勤に挫折しても、簡単に電車に乗れる、駅を降りたらまた自転車で帰れる。BD-1に比べると何て愛くるしい！どうしよう、どうしよう。と思案し続けている。

ボクスターのウィンドストップ

ウィンドストップの参考。今年の９月にザルツブルグで見たポルシェ・ボクスターのウィンドストップはこんな感じ。これも自作の参考になる。写真を撮っている時は、ウィンドストップに全く目は行ってなかった。

1/18モデルカー

頼んでいた1/18のミニチュアカブリオレが来た。このミニチュアの上で、プラスチックとボール紙を使ってウィンドストップの形と固定方法を机上で考えるつもり。このミニチュアはドアとボンネットが開き、ハンドルの動きにあわせてフロントタイアが動く。トランクは開かない、幌は閉まらない、あたりまえか。本当は水色が欲しかったが、、

朝

　朝が苦手で、休日に出社するのはいつも午後なのだが、今日は早朝に書類を取りに出社した。朝の９時から社内全館工事のため停電になるので、午前中に帰宅した。朝のオープンドライブは気持ちいい。途中で、走行距離が9000kmに達したのに気がつかなかった。8000kmの時も写真に撮れなかったので残念！
写真は会社でのスナップ(クリックで拡大)。帰宅してもこんな感じでオープンのまま家の前に停めておいた。シャワーから出て、コーヒ飲みながら窓から見えるオープンのビートルがいい。昼下がりに、オープンのまま停まっている車に乗り込み、すーっと走り去って行くのって格好よくない？

ミニチュア

ウィンドストップをつくるのに1/18のミニチュアで試してみようと思い、注文しました、週末には来ると思う。
写真は以前DUOで手に入れたオールドビートルカブリオレ。

チェロ

　毎週水曜日がチェロのレッスン日なので、チェロをリアシートにこんなふうに置いて運ぶ。オープンカーでチェロを運ぶ際に陽の光と熱はチェロの大敵なので、チェロのハードケースは熱に強いものを使っている。前の車・ゴルフカブリオレのリアシートにはそのハードケースを置くことが出来たので、チェロを乗せてオープンで長距離ドライブが出来たが、ニュービートルは狭いのでハードケースに入れたチェロはリアシートに置けない。ビートルで運ぶ時は、ナイロン地のソフトケースで運ぶしかない。だからチェロを積んで１時間以上のオープンドライブは出来ない。今日のような眩しい太陽光の中ではこわくてオープンに出来ない。チェロのおかげで、ウィンドストップの実験はいつも水曜日で中断してしまう。写真は会社の駐車場でのスナップ。こんなに晴れていたのに明日は雨らしい。

ウィンドストップ自作へ

オープン時に膝や上半身にあたる風は、フロントシートとドアの間の隙間、左右シート間中央の隙間から入って来る。(写真はクリックで拡大します)
＜１＞今回は、ゴルフカブリオレの時に試作したアクリル板を使って隙間(写真緑部分)に後方からの風が入らないようにし、中央部だけ少し高い位置にアクリル板をつけた。小さな隙間はガムテームで封じた。（左写真）
40km/h：
後頭部に軽い風はあたるが、それがかえって開放感を与えるので良い。外気温12℃だったが寒くなかった。
60km/h：
頭上後方からの風が後頭部と上半身に当たり、少し寒く感じるが不快ではない。

＜２＞途中で、中央のアクリル板を20cmほど、Bの位置からAの位置へ上げた。（右写真）この状態だと、
40km/h：
ほとんど風が入らない。
60km/h：
頭上後方からの風で後頭部の髪が揺れるが、髪は乱れない。後頭部以外に風は当たらない。

＜実験走行時の状態＞
天候：陽のない曇天で外気温12℃（夕方16時ー17時）
服装：袖をまくり上げたカラーシャツ、帽子なし
窓：全部閉じた
幌：全開

＜結論＞
１）シートと車体との隙間を塞ぐことは必須。
　　対策）純正のウィンドストップのように後部コン
　　　　　パートメント全体を蓋をするようにトノカ
　　　　　バーで覆う。
２）高速走行しなければ、ヘッドレストの高さ分ある遮蔽板が中央部分にあるだけで十分。多分、夏はBの位置であればいいと思う。おおげさすぎるウィンドストップは開放感を奪う。
　　対策）２段階式のアクリル板をトノカバーに垂直
　　　　　に立てる。
　　　　　１段階めの高さで市街地走行に効果ある。
３）高速走行の際には、ヘッドレストを越えた高さの車幅分遮蔽板が必要。
　　対策）２段階式のアクリル板をトノカバーに垂直
　　　　　に立てる。
　　　　　２段階めの高さで高速走行に効果ある。

ということで、結論にしたがってウィンドストップを自作します。

Palm magazine

　ASCIIのPalm Magazineで使った写真は、目次のページを見るとニュービートルカブリオレと書いてありました。この写真では分からないけど、助手席で開かれている地図は、ヨーロッパドライブ地図です。

　実験のカーテン地ウィンドストップは外気温13℃でオープンにしても寒くない。ただし、幌を閉じている時、リアの視界が非常に悪くなるのが難点。やはり透明アクリル板を使おうか。とにかくスマートなものにしたい。

ウィンドストップ実験

　1m×1.35mのカーテン(裏地付き1700円)をホームセンターで購入しウィンドストップとしてどの程度機能するか実験してみた。ヘッドレストを中くらいに上げ、両シートのヘッドレストにカーテンの端を被せた。左右はサイドボディの内壁にガムテープで固定した。カーテンの下端はシート下まで垂らした。
実験走行距離：５２km、八王子市内→中央高速(八王子IC→調布IC)→甲州街道→八王子市内（天気快晴、窓を全部閉めて幌を開放した状態）

＜結果＞
40km/h：全く風は入って来ない。
60km/h：頭の上でそよ風を時々感じる程度、室内があたたかい。
80km/h：60km/hと同じ。
100km/h：髪に強い風が来るが、車内には風が入ってこないから、膝に風があたって寒いということはない。
iPodの音が良く聞こえる。
120km/h：風圧でカーテンがばたばたとうるさい、周期的に強い風が頭全体にあたるが、帽子を被れば、辛くない。膝にあたる風は全くない。
高速道でなければ、この程度で十分風遮蔽の役にたつ。
今日は車外気温 20℃前後だったので、寒い時に試してみることが必要。今週いっぱい付けておくつもり。

ウィンドストップ

　今日も晴れていたが、一昨日(11/4)の天気が一番良かった。休日出勤の途中、前をオープンで走っていたSLKが付けていたウィンドディフレクタのことが気になり、帰りに家具センターをまわった。 やはり自作したい気持ちが湧いてきてしまった。ウィンドストップに6万円も出すより、いろいろ工夫した方がいい。ベンツに自作は似合わないがビートルには似合う。（結局は、買っちゃったりしてしまうかもしれないが、）
今日、本屋で見かけたPalm Magazine秋号の表紙(写真)と写真記事は、ニュービートルの車内だった。なぜだか知らないが、、

秋晴れ！

昨日よりも透明な快晴、香りのよい空気。出勤中のスナップです。カメラを構えて運転するのは、携帯より危険かもしれないですね。　新潟も晴れてほしい。

車内装備品の方針

　写真は、９月から使っているウィーンのキーホルダ、それまではVWのキーホルダだった。使うことになるキーホルダにはいつも特別な気持ちが入っている、と思う。

参考にしたWEB
（１）風遮蔽板
・ウィンドストップ
・電動ガラス・ウィンドストップ(TT用)
自作のサイトが以前あったのだが、今回見つけられなかった。ゴルフカブリオの時は透明アクリル板でウインドディフレクタを自作したのだが、スマートではなかったから、ビートルには純正のこれを買うことになると思う、冬が来る前に。

（２）ドライブ中の動画撮影
・車載カメラ用ステー
・車載カメラ自作ステー
・車載カメラステーを身近な物で自作しよう
・ハンディカムを車載カメラにする
・いなぴょん式　車載カメラ
・車載ビデオカメラ設置

（３）ナビ設置は、FOB Schrank（今のところSchrankさんが一番安い）から「１DIN追加コンソールキットType２」を購入する予定。純正ラジオは移動せず、エアコンダイアルの下の1DIN追加コンソールにインダッシュモニターを設置する。位置が低すぎるが、それが一番奇麗だと思っている。ナビ本体、TVチューナはシート下かトランクを考えている。これもケーブル配線を隠すことが大変そう。
・Acces NewBeetle plus 1DIN Kit
・ニュービートルに1DINを追加する

ハンズフリー

ice＞Link:iPodを購入したお店CONTACT NAVIさんからメールが来ていました。このBlogを見て、ちゃんと設置できてよかったと喜んでくださっていました。ありがとうございます。
　さて、次はカーナビと携帯ハンヅフリーについて考える予定。
・tsukiさんからの情報のプリンストンやモバイルキャストの新製品など、いいものが続々出て来る。
・ハンズフリー
・ハンズフリー関係の記事：携帯ウォッチの気になるケータイ周辺グッズ ・11月1日施行の改正道路交通法に備えよう