トレンクルにTRELOCK製のリアライトとサイクルコンピューターを取り付け、ちょっと走ってみた。軽いため、最初はハンドルが振れてしまったがすぐ慣れる。
自宅は坂の上なので、ちょっと雪が降るとスタッドレスでないと車の移動は不可能になる。その坂の登り降りをトレンクルで試してみると車体が軽いので苦もなく登れた。以前、ロードレーサーのローギアでも背中がつりそうな思いをして登ったことがある坂なのに。
1時間ぐらいの試走で、一通りの位置決めと締め具合を調整、サイクルコンピューターも問題ないことを確認して満足。トレンクルはギア1速しかないが、ポタリングと通勤には十分、全く問題ない、多段化不要と思う。(僕もぽた郎さん&ぽた子さんのこんな走り方:軟弱ポタリング主義十ヶ条をめざそう。)
自転車としては本当に軽いが、畳んだ状態で持ってみると、荷物としては軽いとは思えない、6.5kgの重さがある(あたりまえ)。
どこへもビートルで行く超運動不足の僕には扱いやすい自転車で、ビートルが車庫入りする期間だけでなく、日常の運動不足を補う道具にしようと思う。平日の昼休みは昭和記念公園の周りを走ってみよう。
畳まない状態でもビートルのリアシートに写真のように置ける。トレンクルの置き場所はここになる。畳めばトランクに入ると思っているが、まだ試していない。
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