思い出したようにトレンクルに乗ろうとすると、いつもタイアはペッチャンコ。トレンクルを薦めていただいた米田さんのブログ9月2日「大地震のとき自転車は使えるか?」で、通常のタイヤにリペアムゲルという樹脂を流し込んでノーパンクタイヤにすることが書いてあった。空気の代わりにチューブに樹脂を封入するのだが、硬化した樹脂は空気と同じ弾力が半永久的に続くのだそうだ。ただしトレンクルの場合、両輪で700g程重くなる。自転車本体で7.2kgとなってしまうが、タイアが駄目になるまで空気を入れないで済むのは素晴らしい。
多摩地区でノーパンクタイア化するお店は八王子の1店だけ。八王子いずみ自転車に昼前に自転車を持ち込み、ノーパンクタイア化したトレンクルを夕方もらって来た(どのぐらい重くなったかまだ計っていない)。
さて、明日はパンクしないトレンクルで修理中のビートルを見に行く。
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