記事も写真も1時間後に更新します。
<通勤:朝=、夜= > 「Aさんの後輩が今夜のライブに出る」と誘われ、差し出されたパンフに奇麗な女性が写っていたのを見て、この1週間恩を仇で返されたような仕事状況の中で、今夜は仕事を放り出すことにした(尻尾を振りながら)。夜の6時すぎに会社を抜け出し誰よりも早く僕が一番乗りだった、数年振りのジャズライブ。
女性サックス奏者「勝間田佳子」さんという新進気鋭の若手プレイヤーのカルテット。もともとはクラリネット奏者だったそうで、クラリネット、サックス、アルトサックスと楽器を変えながら吹いてくれたスタンダードの2ステージに僕達は酔いしれました。勝間田さんのことが前情報で流れていたので、ピアノの板垣さんの驚くほど素晴らしいピアノの迫力には意外感もあって感激。それにしても女性のサックスは形だけ見ても格好いい。去年の五日市線のキャンディ・ダルファーごときに喜んでいた僕には、形だけでない勝間田さんの妖艶さとサックスの素晴らしいビートとクラリネットの懐かしいリズムにマイッテます。ぜひ勝間田佳子さんのCD(2005/12月発売「LOVE」)を聞いてみてください。 <参考ウェブサイト> ・勝間田佳子ウェブサイト
帰りはビートルを会社の駐車場に置き、深夜バスで帰宅、バスだけで540円もする。車通勤ならガソリン2リッター分260円なのに。でも車じゃ今夜のような高揚した気持ちで星を見ながら歩けない。
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