出勤の朝には雨はやみ、昼すぎには陽が出てきたので、車の中に置き放しのチェロを慌てて実験室に運びこんだ。カザフスタンに出張するO君のための準備もほとんど終わる寸前。カザフスタンに明後日出発のスケジュールで動いているのに、カザフスタンではまだO君を受け入れる状況になっていないらしい。これからこのブログでもカザフスタン情報が時々流れる予定。
Eと久し振りに話しながら、ちょっとホッとしたが、上司に恵まれていないEが可哀想、何かしてあげたいと、いつも思っている。
今夜のチェロ移動はオープン。どこか川縁を走っているような甘い水の香りの空気が頬にあたる、17℃。
オープンドライブが、屋根を閉じている時よりも車との一体感を強く感じるのは、車を操縦するという感覚よりも移動しているというダイレクトでダイナミックな感覚が強いからだろうと思った。
<通勤: Opened roof>
コメント