八王子の自宅から1時間で小雨に煙る朝の明治記念館に到着。バカぽいよくある披露宴ではなく好感の持てるシンプルな披露宴でした。明治記念館の森の中にビートルをオープンで停めておくイメージがあったのにあいにくの雨、1日中本降り(そんな予報だっけ?)。
スピーチは夜中考えた通りのせりふをゆっくり80km走行の中央高速で練習したので、よどみなく簡潔に愛情深く、嘘少々とりまぜて楽しめた。新婦の親父さんが奥の席から僕の話に笑いながら時々合相づちしてくれたので話しやすかった。食事の途中に新婦の親父さんがやってきてくれたので、初対面の親父さんに、僕のスピーチ中にニコニコ相づちしてくれたのがとても助かったと感謝、親父さんは僕の会社にとても好印象らしくいろいろ聞いてくる、ちょっと大げさに喋りすぎたかもしれない。
俳優座(!)にいた美人の新婦に加えて新婦の家族の方々は感じのよい人達で、どうして新郎を選んだのか僕には理解出来なかった(余分なひとことです)。
スピーチのおかげで知らぬ人達がお酌にやって来て挨拶されるのですが、その中に我が社の顧客が二人もいらっしゃって、名刺交換会になりそうになったが、プライベートワールドに僕は名刺なんか持って来ていません。
いつも日曜日の神宮外苑は歩行者天国で車は入れないのだが今日は平日通り、歩行者天国って雨天中止なんだろうか?
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