昨日のチェロ発表会で再認識したことは、以前使っていた重い大きなレンズのSONYのサイバーショットがコンパクトカメラよりずっと使いやすく、いい写真が楽に撮ることができること。今日は、昨日の演奏の録音を聞き直し、24時間後にしてはじめて自分の演奏の現実に驚き、落胆!。死んだ時、そんな感じで自分の人生が、今思っている以上の馬鹿さかげんに気がつくのかもしれない、ヤダな。落胆の後、曇りの静かな庭に出て、カサブランカを見ながら(この庭は少なくとも僕は全く手入れしたことはない)、いいレンズを使えるカメラが欲しくなった。以前欲しかった LC1の後継機と思われるLUMIX DMC-L1は22万円もする上にMacに対応していない。僕のフィルム一眼カメラはCanonなのだが、CanonやNikonのデジタル一眼には興味が湧かない。Sonyのα100も気に入らない。やはりL1がいいが買う決断が出来ないまま、ネット上で偶然目に入ったPentaxのK100Dが僕の用途にスゴく向いていると思った、600万画素しかないのに、魅力的に思えた。安いし、L1が僕に近づいてくるまではK100Dを使おうと今思っている。1000万画素は要らないと言い聞かせている。物じゃなく心で生きようとしているのにこんな物欲を記事にするなんて、、
(写真上はスコットランド、写真下はうちの庭)
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