« メープル街道 | メイン | PELICAN »
暑さは苦手だが、駅に向かって歩いて行くと、舗装道路から照り返す熱射と強烈な日差しに包まれ、光にまもられているような気持ちになりうっとりとしてくる(熱射病じゃない)。ビートルに戻りエアベントから吹き出す冷たい空気に包まれ日常に戻る。冷えた車で快適に移動することは気持ちがいい。激しい日照りの中、ガソリンを燃やしながら高速移動しクーラーにまもられた日常、僕の思っている日常こそ不自然で変えなくてはいけないと感じる。そんなこと分かっているのに、楽な生活様式にしがみつい ていたから病気になったのかと思う真夏の日。
<移動:>
この記事へのコメントは終了しました。
コメント