今までになくひどい炎天だから無理しない方がよいというアドバイスを受けながらも、朝早くから金沢市内を歩き回った。
せっかくビートルで来ているのにビートルは旅館の駐車場に置き放し、それはよかったと思っている。昨晩タクシーで回った軌跡をトレースするように、目とカメラで街並みに直接触れることができたから、よい選択だったと思う。秋や桜満開のシーズンの方が尚良いのだろう、多分夏以外の金沢がいいはず。
今回泊まった「茶屋」さんは大正時代に出来た日本旅館の老舗で、今は大手のホテルにおされ気味。チェックインからチェックアウトまでこの旅館の親身のサービスと会話は僕にはすごくいい経験。これからは国内旅行はホテルをやめて日本旅館にしようかと思っている、ちょっと高いけど。最初に計画した時のメンバーが変更になったため、今回は岐阜に下りるのはよして、今年5月に結婚した新潟の従兄弟宅にビートルを夕闇の中、移動した。
この記事は2006/8/5 0:39に更新しましたが2006/8/4 23:59付けとしました。写真は 2006/8/5 1:16に更新しました。
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北陸旅行3泊4日の旅(2日目、7/31) 真夏の金沢と囲炉裏料理
2006/8/5 1:53
この日は、本当は最初に「ほたるいかミュージアム」に行く予定であったが、デジタルカメラのSDカード内の写真画像を、
送信元ブログ名:ピータン日記「夜の峠道」
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