小旅行の目的地に到着、都心の病院です。これから1週間入院です(入院と聞いてうちに電話しないで!僕にメールで問い合わせすること!>関係者)。PCの使用OK、LAN完備という話だったけど、LANの差し込み口がない。PC使用は問題ないが、予想通り「患者さんのインターネット接続は一律に遠慮していただいております」ということ。WillcomのPHSは自由に使えるので(携帯は一律に禁止)、W-ZERO3[es]でメールもブログ更新も問題ない。午後1番に入院手続きをして、病室に案内され、看護士さんの紹介、入院スケジュールの説明、薬剤師さんの説明、看護婦さんの説明、主治医の説明とあり、後は静かにしていればいいんだって、体調抜群にいいのに。青山の街並を見下ろすバストイレ付きの個室は一応満足。室内をモニターするカメラがあるのじゃないかと探してみたが、「カメラで監視はしていません、部屋を直接覗きに来ます」とのこと。生まれて初めての入院なのです。
今朝起きて、ビートルの右瞼をもう一度しっかり着け直した(左瞼はないまま)、そうしておかないといけないような気がしただけ。病院に向かっている時、暑い日差しを浴びながら、すごい健康的に気持ち良く歩いている僕がなぜ入院なのだろうと思わずにいられなかった。これが江戸時代だったら、僕は永久に健康体と思い込んでいられたのに。昔は知らなくていいいことは知らないままでいられた、それでいいと思うのだが。
21時消灯だけど、「個室だからいつも通りで結構ですよ」とは言われても規律正しく寝起きしてみようかとも思う。
隣の病室に挨拶しに行きたいなぁ、、(隣室の笑い声を聞きながら)
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