今朝9時前に新潟西ICに入り、八王子祭りの賑わいの中、帰宅したのが昼すぎ。急速空冷のエアコンの強風を浴びながらソファーでしばらく仮眠した夏休み9日め(最終日)。
がらがらに空いた関越道を巡航速度で八王子に向かう車の中で、昨日の夜、ホタルを探しに行ったことを思い出していた。山の中にビートルを停めライトを消すと、すぐに月と星の光で杉の森が浮かびあがり、しばらくすると谷の茂みを微光の平家ホタルが舞う景色を見ることができた、その景色が本当なのか確信を持てなかったのだが、ホタルの微光の光跡をいつまでも飽きずに見続けることが出来たのだから本当の景色だったと思う。
従兄弟の奥さんは平家ホタルの光を確認できずホタルを追うのをあきらめ、月と星の光を浴びていた。あのパナマ運河のパナマで知り合ったこの従兄弟夫婦の関係はすごく気持ちいい、2人からいい風が流れて来る、2人が結ばれたのが嬉しい。
明日、会社では7月28日の続きが残っているのだが、仕事なんか出来るのだろうか。それよりも夏休みのおみやげもらえるのかなぁ?(もらうことしか考えていない)。
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