先週の土曜日(10月14日)のトロント、都心部はこんな感じで東京の首都高のような感じ、車線の数でいうと大阪の阪神高速のような感じ。制限速度は100km/h、120km/hなら迷惑にならない。撮影場所あたりの下にVIA(大陸横断鉄道)の駅がある。写真を見ると超近代都市のようだけど、高速を降りてみるとゆったりとした古い街並みの好感持てる街だった。上の写真と下の写真は10秒以内に撮影している(運転しながら)、カメラのファインダーは見ていない。
この先、右カーブの路線に入るとトロント空港に向かう、まっすぐ進むとQEW(Queen Elizabeth Way 国道でしょう?)で、左にオンタリオ湖を見ながらアメリカのエリー湖に向かう、クリーブランドやシカゴに行く(でしょう?)。僕達はエリー湖の手前、ナイアガラに向かっていた。エリー湖の入り口(フォート・エリー)から積雪というニュースが前の日のトップニュースだった。ちょうど土曜日の夕方近くだったから、カナダで遊んだアメリカ人のファミリーが雪を心配しながら家路を急いでいる車達と一緒に走っていたのかもしれない。期待していた通りナイアガラはトロントよりも晴れていた。
2日後の10月16日(月)付け新聞記事には、ナイアガラ地域の雪に明るい兆しとある(下)。
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