yosio's New Beetle Cabriolet

雷鳴のとき

　朝あんなに晴れていたのが（写真下）、なぜか天気予報通りの時間に予報通りの空模様になる、、この頃の気象庁はどうしたんだろう。
　まだ明るく晴れていた午前中はパリのイタリア人のために実験室にこもり、コンクリートに囲まれた外も見えない実験室を昼すぎに這い出てみると、外は真っ黒な雲に覆われていて、白いガードレールが映える意外と奇麗な景色、寒い雨になる昨日も今日も自転車通勤のQ子さんはどうするんだろう。
　今度の土曜日にアルジェリアに行くパリのイタリア人に感謝された僕は早めに（夜７時）会社を出ると、湿った冷たい空気の雷鳴轟く明るい夜に、何か大きな変化が予感できる感じが心地いい。

　帰宅してブルガリのブラックオードトワレの香りを嗅ぐ、先月"i"さんに薦められたブルガリ、初めて嗅いだけど、知っている香り、昔のベネチアの香り：）。

AM: PM:

パリのイタリア人

　朝の日差しは昼すぎに天気予報通りの曇天、夜は寒い雨、くしゃみが続く。伊豆にある顧客の会社へ近いうちに出張しなければならない、どうしても晴れている時に行きたいので日程を簡単に決められない：）。最近はビートルの長距離移動が少ない、伊豆で一泊して、ゆっくりと海を見たい。
　来週アルジェリアに出張するパリのイタリア人がしきりに質問してくる、いちいち回答する代わりにアルジェリアに行ってあげたいくらい、アルジェリアはフランス語、ナイジェリアは英語なんだよね、アフリカにいつか行きたいけど仕事ではやはり行きたくない。パリのイタリア人と僕はいい関係で、いつかパリでQ子さんをそのイタリア人に紹介する時があるような気がしている。
早く雨やんでほしい、今年は空梅雨であってほしい。

->PM

寒い夜

　昨日よりも寒い今日の夜はシートヒーターと暖房を入れてオープンドライブ、月は見えない、曇り空、昼間は晴れていたのかもしれない、今日の昼間の日差しの記憶がない、今日の仕事で目いっぱい、昨日の夢の事も、ZARDの坂井さんの事も、仕事のことしか頭になかった１日。ビートルを走らせながらシャッフル中のiPodから一回だけZARDが流れた、去年の年末サイパンで急死したH叔母のことを思い出す、H叔母はもういないんだ、、
　帰宅するとCさんから旅行のお誘い「バリ島に行きませんか」、行きたいけど今年は駄目、来年なら行きたいのに、、

二人の女性

　横田基地から飛び立つ輸送機を見てしまうと、どうしてもカメラを向けてしまう、パトカーに見つかればやはり注意されるのだろうか。気温18℃の今夜はシートヒーターをつけて調度いいオープンドライブ。

今日の二人の女性の言葉：

（１）カンヌ映画祭でグランプリに選ばれた河瀬直美監督のスピーチ「私たちの人生にはたくさんの困難がある。お金とか服とか車とか、形あるものに心のよりどころを求めようとするが、そういうものが満たしてくれるのは、ほんの一部。目に見えないもの--誰かの思いとか、光とか風とか、亡くなった人の面影とか--私たちはそういうものに心の支えを見つけたときに、たった一人でも立っていられる、そんな生き物なのだと思います。そういった映画を評価してくれてありがとう。この世界はすばらしいです。」

(2)ZARD・坂井泉水さんの僕の好きなうた
・雨に濡れて
・マイフレンド

晴れた日に

　２年前に苦労して設置したカーナビの取り外し作業を先週から行っている、カーナビ本体は先週外したので、今日はトランクからコクピットまでのケーブルを取り外したが、インダッシュモニター周りの取り外し方を忘れてしまったためモニターケーブルはまだ付いたまま。

２年前の自分の記事を読んでみると「1D追加ユニット」を外さないとインダッシュモニターを取り出せないらしい、ちょっと面倒くさい。来週こそインダッシュモニターを外し収納ボックスにしたい。日曜日のこんな天気のいい日にこんなことしている、夏の日差しは夜中に見直したアメリカングラフィティのラストシーンの余韻。

Play list

　晴れ上がった夏のような暑さだと思ったら、風が気持ちよい高原のような空気、だけど日差しは強すぎるので幌を開ける気にならない。iPodのPlay ListaはNokiaを設定したまま。NokiaE61（携帯）に入れてある曲、Amapola、メリクリ、Time to Say Goodbye (Con te partiro)、Honesty、美しきロスマリン、ロッシーニの「モーゼ」の主題による変奏曲、タッチ、invitation、On London Bridge、魔法のことば。このぐらいの曲数のシャッフルが通勤にちょうど良い。Time to Say Goodbyeなんて絶対飽きない。

　夕方６時すぎに帰宅してトレンクルで１時間サイクリング、土日は自転車に乗らないと気が済まなくなってきた、いい傾向。トレンクルの他にチュブラーのロードレーサーがあるのだが、うちのまわりの道路事情に向かないしトレンクルほど体力を消費しないのでエアロビクス効果が得にくいと思っている。仕事ばかりの今の僕の体にはトレンクルが一番いい。

雨の日は

　多分夜中から降り始めた雨は、夜まで降り続いていて、移動中に撮った今日の雨の風景はつまらない、写真上は一昨日の助手席のチェロ、ハードケースに入れたチェロはオープンでないと絶対収まらないので、チェロはいつもソフトケースで運ぶ、以前はリアシートに置いていたけど、助手席を倒してシートに寝かすと出し入れが楽なのでこんな感じで運んでいる。今日のような雨の日は奇麗な青空が恋しいように、順調に行かない仕事で費やす時間や昨日の病院で過したような時間がチェロを恋しくする、多分これから夜中にチェロを弾くのだけど、こんな日は４時間ぐらい弾いてしまうそんな気持ち、初心者だから教則本の練習曲ばかりだけど。青空は、去年の１１月１２日の日曜日の空がいつも僕を開放的な気持ちにしてくれる（写真下）。

Last Summer

　木曜日の早い朝だから？、中央高速は気持ち良く空いていて、僕の頭の中にあるイタリアの高速道路のように、気持ち良くアクセルを踏み込める思い通りのドライブ、外は夏の暑さ、車窓に飛ぶ東京には白い空気が漂う、車窓から見える東京の街並は魅力がない。歩く東京の街並は魅力に溢れる、夏の風、夏服の女性達、表参道は去年の夏と同じ緑の森、３ヶ月振りの主治医（女性）はあいかわらず魅力的、Q子さんと主治医の共通点があの謙虚な笑顔であるのに今日気がついた、静かなかわいい人達、もうオープンでは走れない夏の日差し。

オープンドライブ

　幌や窓が閉じているとき、車の中と同じノイズが車の外にもあると思っているから、幌を開けた時、深い空に吸い込まれて行くような静寂に驚く、車は動いているのに、エンジンは回転しているのに、ボリュームを下げた静かな音楽も聞こえてくる、Time To Say Goodbye、静かに移動する空間の中に、初夏の夜の香りと囁くような笑い声、僕達、ビートルと、月が見えたような気がする、星が見えたような気がして、広い道に出て月の光を探しながら、今日の昼間の出来事を思い出し、あの微笑みを思い出し、そっと静かにアクセルを踏みながら、月のことも星のことも忘れている。シフトノブを替えてみよう。

Amapola Amapola, lindisima amapola Sera siempre mi alma Tuya sola Yo te quiero amada nina mia Igual que ama la flor la luz del dia

Amapola, lindisima amapola
No seas tan ingrata
Mirame
Amapola, amapola
Como puedes tu vivir tan sola

Amapola, lindisima amapola
No seas tan ingrata
Mirame
Amapola, amapola
Como puedes tu vivir tan sola

グリニッジの丘

　ドライブ中の僕の頭の中に浮かんでは消える感覚はシャッフルする繋がりのない僕のテーマ、iPodのおかげ。昔天文台のあったグリニッジのカティサーク号が焼けてしまったらしい、アバディーンの港に郷愁を感じる僕の中で、北海に面したアバディーンの港とロンドンのカティサーク号はいつも二重写しの印象、なぜか分からない、エキゾティックインディアから香料や紅茶を運ぶクリッパーが海原をクルーズするその景色は、もう大昔になってしまったPAN AM クリッパーが地球を一周する景色よりも超魅惑的、「紺碧の海原」は「青い地球」という言葉よりも遥かにダイナミックなイメージ、その海原を何度も往復していた、というイメージ、オープンでドライブする、頬に流れる風と遠くに聞こえる人の声が、思い出したイメージを前頭葉にゆっくりと写す。

Wolfi Support

　いろいろ反省することばかりでウンザリ、夜のボイトレで思いっきり声を出し歌をうたいみんな忘れてしまいすっきり。みんな忘れるからまた同じことを繰り返してしまう。思いっきり歌うことはオープンでドライブするよりもストレスを解放してくれる、歌いながらドライブするのはもっといいことになる。写真は昨日の夕方、家への出入口の左右にぎりぎりのブロック塀がある。このブロック塀のおかげで、今回ビートルは長いこと工場から帰って来なかったわけです。
　今回の車検で新車保証をさらに２年延長してもらったので、その内容を書いておきます。契約書には保証部品が具体的に書いてあります。

＜volkswagen Extended Warranty Wolfi Support＞
フォルクスワーゲン新車延長保証制度

ETC

　業界ありきで始まったETC導入のやり方が嫌だったのでどんなに便利になってもETCは付けないといつも言っていたのだけど、ラウムでETCの便利さを味わってしまってから、ビートルにもETCを付けることにしてしまった。無料で設置できるキャンペーンを利用しようと思っていたのだが、いつもお世話になっているDUOのサービスマンK氏の売り上げにしてあげたいのでDUOにETC設置を依頼することにした、本当に高いのだけど、それでいい。

気になっている事

　久し振りのビートルの後方視界と左側視界がラウムに比べて非常に悪いので、家の出入りにちょっと気が抜けない、いつも調子良くなるとすぐ楽観主義に陥る僕にとっては気が抜けないくらいがちょうどいいのだけど。
Garmin Nuvi360は写真下のようにフロントガラス上部に設置してみた（ガラスに設置するのは法規的に問題ありそうですが）、この位置だとハンズフリーの電話のやり取りに調度いいから。僕には高機能ナビは不要なので今までのカーナビ（カロツェリア）ははずし、モニターボックスを小物入れにするつもり、ラウムのように便利な小物入れが欲しい、トランクも広くなる。それに車内インテリアをシンプルで奇麗にしたい、車内を凝ったものにしたくないのだが、今は繋いだままのiPod、W-Zero3、ドライブレコーダ−、レーダーと雑然としている。走行を記録するGPSロガーも欲しいのだがMacで使えるものがないので妥協点を検討中、Nuvi360で位置を記録すればGPSロガーの代わりにはなるのだけど、道に迷っている時は大抵そんな余裕がない。

UVモニター

Yahoo shoppingから届いた「パーソナルUVモニター」。これで紫外線強度が分かるのと、陽に焼けても良い度合いを設定しておくことで肌を陽にさらせる限界時間までカウントダウンしてくれる。ダッシュボードに置いておけば、必要以上に紫外線にあたらないように幌を閉める目安になる。以前購入した時計型より高機能で使いやすい。
初期設定で「自分の肌タイプ（日本人は４）」、「陽に焼けても良い度合いとしてSPF（サン・プロテクション・ファクター）」を入力しておけば紫外線強度を計測しながら肌をさらしてよい時間がカウントダウン表示される。

雨上がり

　夜遅くなりそうだったので、夜７時前に会社を抜け出して、ビートルを連れて会社に戻って来た、やっぱりビートル、いい、久し振りのビートルなので、左手でウィンカーがちょっと慣れない。午前中は頭のMRI撮影の結果を聞きに病院へ行ったので、その分、夜遅くなる。僕の脳は正常、隠れ脳梗塞もないし、脳内血管に異常がないので、片頭痛になった時は薬を飲めばいい、心配することは何もないと診断されたけど、あの片頭痛には耐えられない。
・ラウムにあった荷物（左）

病院から帰る頃には雨は上がり、陽が射す、体は正常。

AM　PM

ウィンド・ディフレクター

　今日もいい写真がない、苦しまぎれに 1/18のビートルを撮影、うちの庭のスズランと一緒、この1/18のモデルにウィンド・ディフレクターのミニチュアを作り込んで、本物のビートルに組み込むつもり、秋のオープンドライブに間に合えばいいから、４ヶ月ぐらいかけて自作する。これだけ公言すれば作るしかない。

検討中

　今日撮った写真は使い物にならないので、６年前のアリゾナの田舎町の写真です。まだ僕は映画「カーズ」の影響から抜けていない。ビートルはもうとっくに出来ているのだけど、受け取りに行く時間がない。明日はDUOの定休日だから、仕事が順調なら木曜日ビートルを連れて帰ることになる、こんなに時間が空いてしまうと、ビートルに再会出来る日がほんとうに楽しみで納車待ちのような気持ちになる。「ビートル車内のカラーコーディネート」、それと一時中断していた「ウィンド・ディフレクターの自作」の事を今検討している。ビートルに設置してあるナビは取り外そうと思っている、ラウムで使っていたタッチパネル式のナビに比べてリモコン式のナビはもう使えない。ホイールの件は別記事に書くつもり。

強風

Green and red

　写真は小雪が舞っているウィニペグのイタリアレストラン、窓の上の緑色が気になって撮った写真。こんな感じの緑色が僕は好きで、だから、前の車の緑のボディカラーのゴルフカブリオに出逢った時は飛びついてしまった。僕の中にある自分の車のイメージカラーは、緑、白、青しかない。緑、青は好きな色、白は、小さい頃、白いポルシェのスピードスターが好きだったから、タンの幌と白いボディのオープンカーが奇麗だと思い込んでいるから。僕の今の車はなぜか銀色だけど、ボディ色はこれで満足している。ただ、時々、室内にグリーンのアクセントを配色したくなる時がある。補色の赤を上品にどこかに置きたくなる時もある、今、ちょっと室内の色の事を考えている。

Cars

　今まで、カーズのDVDを２回、途中で放り投げていたのだが、昨日の夜中ちゃんと見る気になって、今頃になってやっと真面目に見たことに後悔している、もっと前に見ておけば良かった、もっと前に。今も買ったまま放置している映画達を積極的に見てあげなくてはいけないと反省。６年前の春のアリゾナを思い出し、Laser Discのアメリカングラフィティを思い出し、僕が歩いた眩しいフラッグスタッフの空や、ウィンスローの朝の砂漠の景色の中の僕のいろんな感情が昨日のように蘇ってきた。今頃ですが、カーズはいい映画です。

green wind

　この先に行くと、雑草をせっせっと抜いているおじさんがいる、なんで？、この草達はこんなに奇麗なのに。
　DUOに行くとVWイオスの横で営業マンを待っている見かけぬ人がいたので、「買うのですか？」と聞いたら、もぐもぐとよくわからない声、「買ったんですか？」ってもう一度聞いたら、僕の顔を見て「買えません！」と大きな声でそのお兄さんは返事してくれた。買えないよなぁ。
　僕には銀色のビートルカブリオレがいる。今日はすごく明るく、気持ちのいい１日。

blows in

　風の強い日に、風に巻かれながら歩くと、知らない遠い国の空気を嗅いでいるような、これから先大人になった時に活躍する自由な世界に触れるような、そんな気持ちが好きで、小学生の僕は、下校時にいつも風の中をぐるぐると、風に流れる木の葉やゴミを追いかけていた、のを思い出す、そんな風の今日の空気、空は高く、キングストンに向かって走っていた時の空と開放感を思い出す、日本は電線が多すぎるよ。

強風

雨降る夜

　連休明けから抱え込んでいる仕事を急いでいるのに、社内は夏のように暑く、頭が回らず、非効率で無駄な作業の12時間後、外に出たら、雨が降っていた。こんな日（写真下）はこんな写真（上）が懐かしい、、両写真ともレンタカー。

→

miss you

　NHK BSの映画「男と女の詩 」（〓隠坑沓廓〓Ε侫薀鵐〓〓A BONNE ANNEE）を見ながら、夜中のチェロ練習だから上達しない、集中力が足りない、だけどうまくなって演奏旅行に行きたい。このごろの写真が冴えない、ラウムの車内から撮影すると写真に鮮明さがない、UVフィルターのせいかラウムのガラスの透明度が悪い、ビートルの車内から撮影した写真は奇麗なのだが。そろそろビートルに乗りたい、ビートルが懐かしい、写真は１ヶ月前の写真。
　去年12月の記事「VW イオス」の記事に、「イオスを買いました」なんていうコメントがついていた、イオスは現物を目にすると本当にイイから羨ましい、メタルトップを開けないでもルーフと窓を全開すると解放感があるのだそうです、そうでしょうょ：）、僕には関係ない話。とにかくもうラウムには飽きた。今日は７月並みの暑さ、地球の異常はあいかわらず継続している、もっと本格化するのかも。

Sound of

　チョコレートとココアを止めて１ヶ月半、体調抜群に調子イイ、片頭痛もなく、血圧はあの夏の手術の時と打って変わって110-77と正常値を維持、本当にココアとチョコレートのせいなのか？、ストレスはメチャクチャあるのだけど、昨日の朝日新聞にあった鬱のチェックリストに該当する項目はゼロ、仕事と会議のおかげで平日の規則正しい時間が過ぎる、規則正しく毎週やってくる自動メール「”〜”のクレーム処理が完了していません」。いつまでも螺旋に旋回しながら登り続けるが、漠然とした目的地にたどり着かない、終わりのない仕事、いつまで続けるの？　moguraさんは今度の日曜日にドイツへ演奏旅行、いいなぁ、明日はチェロ教室、それもストレス、「そんな状態では発表会は無理よ」と言われているボイトレだけストレスがない、背伸びも出来ない歌唱力だから、でも発表会では満足できる出来のはず、人生投げて、自然体の方がいいのかも。
オープンカーのドライブよりも、トレンクルで輪行通勤のイメージが頭に広がる。

日常の中で

　日常に戻る、何かにうっとりしているような曇り空の間からおだやかなな陽の光、ここの椿は多分今週が一番、仕事の机に向かう時間の流れ、それが一番合っている、無駄に長い連休より仕事の方が楽しい（新潟の３日間は楽しかったけど）。気持ちのよい夜の空気は、オープンカーがあれば、絶対オープンの夜なのに、ビートルはまだ帰って来ない。ボイトレに向かう歩道には、立ち話の高校生達、気持ちよさそうな笑い声、夏の夕方の景色のよう。なんやかんや言っても、ボイトレの後は気持ちがいい、大きく優しい気持ち、

５月３日の山古志村の写真を載せておきます。

(+)÷2

新潟ドライブマップ

朝から雨、車の中を整理して、新潟３日間の写真を整理して、走行マップを思い出し、Google mapにメモしてみたら、そんな走り方したのかと、今頃理解、Nuvi360に記録した位置情報は役に立つ、トラックログが録れたら完璧なのに（Nori-chanの菜園の位置を記録するのを忘れた）。ラウムのナビとNuvi360のナビガイドを並行して動かすと、両者ほぼ同じレベルのバカさかげんでNuvi360を気に入ってしまった。Nuvi360のBluetoothハンズフリーも完璧で、Nuvi360に満足しています。地図とルートをどこでもいつでも確認できるのは思った以上に便利。
明日は待ちに待った会社、いろんな意味で、連休が長すぎる。

@八王子

Super sleepy

　今朝、新潟の従兄弟からの間違い電話で起こされた。間違い電話のわりに長い電話のひとときの後、シャワーを浴び、さっぱりした気持ちでソファに横になり朝刊をチェックする直前までの記憶しかない、気がついたら、昼すぎまで熟睡していた。

この３日間の1000km行程のルートをGoogle mapで確認、従兄弟夫妻がいなければ、こんなに走れなかった、６人・２台での全行動はスコットランドドライブやオーストリアドライブを彷彿させる、楽しすぎて、別れ際の時間はさりげなく。今回はラウムで良かったが、次回、４人乗車のビートルの居住性はどうだろうか、ちょっと心配。次回はやはり夏休み？　高速道の渋滞が始まった頃、夕方、３日振りのサイクリング、もう桜の花もなく、気持ちのよい樹々の中に溶けてみる。

新潟３日め

　昨日よりも透明な日、３日間でおよそ1000kmの行程。従兄弟夫妻のおかげで、何もかも満足。17時すぎに中之島見附ICより高速に乗り、関越道の渋滞は藤岡ジャンクションから嵐山まで２５kmの渋滞、渋滞時間はおおよそ１時間、５時間で帰着。

帰宅してからソファで寝てしまった。今、５月５日（土）AM2:26に５月４日付け記事の更新です。

@Niigata

新潟２日め

　高曇りの新潟県、長岡と三条の間にある従兄弟の研究室のM教授のご自宅にご招待！「裏山で山菜取りはいかが」。「はーぃ」と行ってみたら、教授のオリエンテーションの後、午前はミズナ採集、お昼は教授宅で山菜御飯、山菜取りの間に奥様の山菜尽くしのご馳走が山のように用意されていて、超恐縮、あー何ていい人達なんだろう、なんでこういういい人達の地に大地震や豪雪がやって来るのだろう。

　午後は場所を変えて奥山で「赤こごみ」採集、山の地主さんがいらして、秘蔵「ぜんまい」生息地を教えていただき「ぜんまい」採集の許可をもらい、小躍りの教授夫妻。「ぜんまい」って、１ｋｇ＝１万円もするのだそうだ。それを知って興奮状態の僕達は「ぜんまい」採集で時の過ぎるのを忘れ、夕方たどりついた山古志村は、まだ地震被害からの復興状況が痛々しく、みんな神妙な表情に。オープンカーで遊び半分の気持ちでは来れない場所だから、ラウムが正解。

　「ロンドンのハロッズが新潟に」と思ったらハラシンだって。

(Niigata)

今は５月４日（金）午前０時45分ですが、５月３日付けの記事とします。

White Niigata

　関東地方は晴れ、新潟は曇り、やっとたどり着いた新潟の名だたる高級寿司店、お持ち帰りの寿司セットに満足、ラウムのゆったり室内に満足、アクセルを思いっきり踏みぱなしの関越道は、いい運動。やはりビートルに会いたい。明日あさっては予想外の快晴、暑い１日になりそう。
この半年を振り返る歓談の合間に思い出す夢のような出来事達、そうだよ、ノミさんのスイスに行きたい。
5/3の1:00AMですが、5/2付け記事とします。