このシフトノブは先月までカブリオレには対応していなかったのですが、新たに「ティプトロATシフトアダプター」が発売されたのでカブリオレ用に購入したわけです。写真上のように装着するのは簡単で、Nで純正シフトノブを外し純正シフトスリーブとシフトアダプタを入れ替えてからシフトノブをつけるだけです。装着した姿は僕は好きです。このシフトノブは上に引き上げてギアを変えます、今回入手するまで知らなかった事実です。
問題は、写真下にあるように「ティプトロATシフトアダプター」のピンが写真aのサイズだけ垂直方向に遊ぶことと、「ティプトロATシフトアダプター」の内径が多分0.5mm近く大きいので水平方向にガタガタです。もしかするとAudiにはぴったりなのかもしれませんがニュービートルカブリオレにはサイズが粗すぎます。内径をスペーサーを噛ましてぴったりにする工夫と、ピンが上下に1cmも遊ばないように改造する必要があります。その工夫をしてから改めて装着することにして、純正のシフトノブを着け直しました。純正のシフトスリーブはプラスチック製ですが本当にしっかりした造りなのを改めて確認できました。
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