今日の寒い朝、白い空、陽がないのをいいことにチェロをビートルに置いたままの4時間の間に、駐車場はチェロをバラバラに出来るほどの陽の光が溢れ出ていた、その強い日差しに気がついたランチタイム。数年前、かんかん照りの光に包まれたビートルにチェロを置きっ放しにしたため3万円の修理代と1週間の修理期間が必要になったことがある。今日のチェロに被害は全くなく、コーラス部の部室にチェロを運び込むと、練習中のコーラス部員達の優しい視線。今年初めての夜のチェロレッスンはどうしようもない出来、それは当たり前の結果、クリスマスイブから昨日の夜中まで全くチェロを触っていないのだから。
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