いつまでも晴れ続ける中、電気自転車がやってくるのが嬉しい。電気自転車そのものが嬉しいのではなく、ビートルの代わりに、電車ではなく、バスでもなく、バイクでもない、電気自転車がもしかして温暖化対策の1ppmの100万分の1(=1ppt)程度かもしれないけど僕自身が寄与できる方法かもしれない(偽善?→無視)。とは言え車通勤の頻度を減らして行けるかは乗ってみないと判らない。普通の自転車では乗り続けるのが無理なのは判っているから電気自転車に期待する:電気自転車の夢。「猶予(2007/12/14)」
可能性の希望に満ちた明るい昼間、津軽三味線の人達に会う、プロの演奏を間近に聴き、プロの演奏家達の話を聞くと、優しい穏やかな世界がある。それは都会をドライブする時の気持ちでは味わえない自然の中の人間らしさ。
これがプロの撥(ばち)、左側が鼈甲(べっこう)と水牛の角、15万円ぐらいだそう、三味線の弦が絹(初耳)で、演奏している最中にも絹が伸びるので、演奏中にもチューニングしていた。もちろんZoom H2で録音。
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