昨日の中途半端な仕事をまとめるために日曜出勤、ほぼ順調。今日の帰りも遅い想定だったので電気自転車通勤をあきらめ、ビートル通勤。iPodから流れるどの曲も陳腐で、今まで貯めてきた曲に興味が湧かない、だから最後まで聴けない、もう今までの曲を聴きたくない。高杉さと美の「そして僕は途方に暮れる」はイイ、今まで通りのsyncはよそう。この数日偶然手に入った本で読んだ「プラズマ宇宙論」がおもしろくて(だって)、見る夢の雰囲気が変わってしまっている。電気宇宙だって、ちょっと怪しい内容と非主流の情熱が魅力的。
TVのニュースに流れる放火現場の炎を見ながら、タルコフスキーの映画「サクリファイス」を思い出す。放火犯の心の中を「サクリファイス」とリンクさせてしまう、イスラエルが小さな戦争を始めた今日。
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