yosio's New Beetle Cabriolet

連休２日め：E71

昨日も今日も家で仕事しているのだけど、仕事の画面にするまで、時間のかかること。
Traincleの新製品は、写真で見る限り、デザインの改良がないまま価格が倍以上になっている。「折り畳んだ時にもっと収まりが良くなるように改良してほしかった」と、思ってから、DIYのお店へちょっと。

昼過ぎに家に戻る途中、昨日会ったクリーム色のカブリオレとまたすれ違った、若くない女性ドライバーで、慣れるために試走しているような感じ。

Amazonの「豚インフルエンザ予防対策グッズ」で、検疫官が使っているマスクを注文してみたけど、「在庫あり」の表示が出ているのに、注文が成立出来ない。多分在庫なしなんでしょう。

今の状況から考えると、新型インフルはフェーズ６になるのかもしれないし、ネット裏でささやかれているようにこれが生物兵器かもしれないとしたら、やはりマスクを備蓄しておこうという気になる、、インタビューに答えるどこかの学者が「自然界じゃありえないと思うんですけど」という言葉も気になる。

散漫な仕事が終るまでに、Amazonで、DVD整理ケースや、電池ケースや、防湿ケースを注文。

今日の夜中はDVDを整理する予定。連休中は、部屋の整理もしたいし、記録的渋滞が発生するとしても５月２日以降は遠くへ行きたい気持ち。
パワーサポート製車載スタンドに、iPod Touchの代わりにNokia E71をつけた方が実用的、胸ポケットに携帯がない方が気持ちいいし。

上段：Pentax K-m White with DA21、中段より下：RICHO RICOH GRD2

連休１日め：iPod Touch

iPod touchの車載スタンドを「５年前にハンドバーに取り付けたままのproClip」に張りつけた（だけ）。
iPod Touchを取り付け、ice＞Link:iPodと充電アダプターに接続して終了。ケーブルがちょっと気になるけど操作感抜群にいい。PHS300+Emobileをオンにすれば、メールもiTune Storeもネットブラウズも快適。基本は音楽だけで十分だけど、助手席用に映画もみれるし、音はそれなり、僕の耳には超十分なサウンド。シャッフルモードよりは、アルバムを画面で選択する操作が多くなりそう。

メーターの右側にはガーミンのNuvi360が置いてあるので、Nokia E71とBluetoothでハンズフリーになる。NuviとiPod touchが設置してあってもそれほど目立たないし、シンプルに見えるので、このパターンは続くかもしれない。

ラップトップのデジ一眼（K-m）のおかげで、一瞬見かけたカブリオレを撮ることが出来たが、どうせオーナーさんはこのブログを見ていないだろうな、このごろ見かけるニュービートルカブリオレのドライバーは女性ばかり。下段の写真は八王子の夕方５時です。

Pentax K-m White with DA21mm

夏色

パワーサポートのバーティカルスタンド・ユニバーサルをiPod touch2の車載用に購入、予想以上にコンパクト。明日から始まる連休の１日めはビートルの車内の整理から始めます。HM君が30日に打ち合わせをしたいなんて言うとぼけたリクエストは無視です、連休中の出社は許可されてないし、省エネのため社内は停電だょ。今日、社内に流れたメールは「連休中のメキシコへの渡航禁止」令でした。

奈良の仕事はまだ続いていたのですが、今日何とか終了、連休前に完了出来なかった別件３件は自宅のMacBook AirのWindows側で作業をするしかない。地球の裏側で僕のメールを待っていると宣言しているヨーロッパ大陸のおじさん達のために。

でも、明日から連休だと思うと、気がすごく緩んでしまっているのがわかる、これから「ウォーリー」を見てしまう予感。
１６号沿いが夏色の緑で溢れているのを見ると（下段写真）、緑の中で過ごしたくなる、自宅にいる時も庭でMacBook Airで仕事をしたいけど、パラソルがないので直射日光が眩しいはず。明日、どこかのお店でパラソルを探してみようか、、豚インフルがフェーズ５になれば、庭で過ごすのが一番だし、、

Pentax K-m White with DA21mm

緑の桜たち

あの満開だった公園の桜達の緑の木陰はもう夏の気配。会社は明後日から８連休が始まるのだけど、仕事が終らない、明日中に終わらせるつもりでいる、、。ゴールデンウィーク突入直前なのに、僕の周りにはまだ連休中の計画を立てていない人が多い。

僕の決まっている連休中の計画は、「このブログページのデザイン」「iPod touchのビートル車載化作業」「ビートル車内電源コンセントの設置」「ビートル車内にPentax K-m置き場の設置」「A-bike plus用輪行袋の再設計と作成」「Q子さんへ手紙：）」「フランス向け仕様書の作成（仕事）」ぐらいしか決まっていない。旅行は、豚インフル・フェーズ４になったら国内旅行だって控えた方がいいかもしれないから、今年は泊まりなしの長距離ドライブぐらいになるかも、気持ちは奈良に行きたい。
昨日、iPod touch用の車載スタンドを注文したので、明後日、設置する予定。

連休が終ったら、ビートルの２回めの車検です。

Pentax K-m White with DA21mm（下段の写真は昨日撮影）

夕方から

Bright sunday

今日の空、満点、満天の青空、眩しすぎる世界。
Pentax K20Dの後継機として K-7が５月２１日に発表されるというアメリカからの噂、デジカメinfo。

　車検のために、去年設置したETCのアンテナ・スピーカー部分をAからBへ8cmだけ手前に移動、写真ではちょっと曲がっていますけど修正済みです。八王子バイパス（休日125円）で、念のため動作チェックの予定。
ガーミンのNuvi360の設置位置をコクピット右側に移動、ハンズフリーがメインなので喋りやすくなる。ラジオの左にiPod touch用スタンドを用意するつもり。結局、iPod touchのインターフェースに慣れてしまうと、iPod 20GBは使わなくなってしまった、補助用にトランクで待機してもらいます。

Pentax K-m White with DA21mm

強風！

冷たい雨の日の

雨降り土曜日の会社は人影なく静まりかえっていて、電話もなく会議もない時間、メールチェックも不要、平日の千倍も集中して仕事が出来る土曜日の昼下がり。晴れていたら、窓の外からテニスに興じる声が聴こえてくるのに、雨の今日はしんしんと異常に寒い、ビートルの温度計は１０℃、１０月のモントリオールと同じ気温。気象だけでなく、非日常的な出来事が目立つのに、マスコミは重要でないニュースに時間を使いすぎている。写真は「とうふ屋うかい」の雨の交差点。ジノさんに「いい週末を」って言われたのに、こんな週末。

Doblogがブログサービスを終了するらしい、その経緯を知ると、「DoblogのNTTデータサービス」も「AOLダイアリーのAOL」と同じレベルでブログに対する認識の甘さを感じる。

Pentax K-m White with DA21mm

白い空気に

曇り空の白い空気、時々くすんだ木漏れ日、眩しい光がないから、緑の草が細かく存在感をアピールする。朝はこんな感じだったのに夜は土砂降り。

ビートルは５月に車検。去年自分で取り付けたETCのアンテナ位置がAでは、車検に通りませんょと、DUOに言われている。日曜日にBの位置に移動する予定。明日は今日見つけた大バグの修正で休日出勤。今夜は久しぶりのボイストレーニングのレッスンを予定していたのだけど、相変わらず仕事が終らないので、M先生にキャンセルの電話をした時は１時間も遅れた８時だった、すみませんでした！M先生。

Pentax K-m White with DA21mm

HAPPY BIRTHDAY!!

KoukiNoBaabaさん、お誕生日、おめでとうございます！！
１日遅れてしまって、す・み・ま・せ・ん！！
今、２００９年４月２４日夜中の00時55分ですが、記事は２００９年４月２３日付けにしてしまいまぁす！！
この写真はスコットランドのスカイ島のど真ん中のポートリーの港です。海の向こう側にイギリス本島が見えます。僕の島・スカイ島の空を思い出すといつもキュンとなります。

写真をクリックすると、拡大表示されます、それをダウンロードしてください。

【スカイ島のポートリー】

大きな地図で見る

moving style

Amazonから届いている４枚のDVD（ウォーリー、おくりびと、つみきのいえ、スカイ・クロラ）は、Amazon Boxの封も開けずに置いたまま。新幹線に乗らなきゃ、いつ見るんだろう。今日は昨日よりも眩しい朝の光に、外の景色を直視出来ないほど、眠い朝。眠いので帰りのビートルをオープンで走ると、寒い夜に目は冴えるけど、あんまり寒いのでシートヒーターをつけてしまった。

また、カメラランドさんからポライロイド用の新品の古いケースを購入、カメラを入れるのではなく、肩に掛ける小物入れバッグとして使う。小物って、携帯、iPod touch、RICHO RICOH GRD2、Jimi Wallet、筆記セット、PHS300とEmobileモデムです。最大の目的はもちろんPersonal Hot Spot(PHS300)。

Pentax K-m White with DA21mm

Light As The Breeze

いつものルートで、奈良へ向かう、午後３時に終るめどがあったから、A-bikeで奈良を回ってみたかった。今日の快晴の朝早く、玄関に置いておいた純正バッグ入りのA-bikeを、持って出かけようとした時、ラッシュの横浜線や奈良線が頭に浮かび、A-bikeを玄関に置いたまま、家を出てしまった、A-Bike輪行を諦めた大人の結論、常識的サラリーマンの出張。A-Bikeを持参しないのなら、Pentax K-mを持って行けばいいのに、持ち出したカメラはRICHO GRD2。

奈良の写真は、仕事が終った夜７時前の奈良の夕焼けだけ。先月から何回もやって来た奈良なのに、どこにも行っていない、これじゃ本当に、もう一度奈良に来てみたい気になる。仕事でなく、奈良を散策したい、奈良ホテルに泊まりたい、どうして今、急に奈良なんだろう。５月の連休は奈良に来てしまおうか？。

京都からJR奈良線に乗り、奈良に近づくにつれて、新緑のさわやかな線路脇の樹々の中を走る電車の中、知らない曲が流れてきた、奈良に何も関係のない曲だったけど、車窓に広がる奈良の景色を見ている僕の心情にフィットした曲だった、ポケットからiPodを取り出し曲を確認するとビリージョエルのLight As The Breeze、また僕を刺激するビリーのバラード。この曲を歌いたいと思い、歌詞を調べてみると、ちょっと違うかもしれない、、

今、2009/4/23 AM2時ですが、2009/4/22付けの記事にします。

RICHO RICOH GRD2

雨の日の車窓の

スーザン・ボイルさんの歌声、僕達が直接感じる事の出来るエネルギー振動に、誰もが同じ感じ方をしていること。僕達が向かっている時間の先に目を向けて、同じようにみんなが不安を感じていること。大地という形ではなく、惑星地球の存在を同じようにすごく意識している人達が多いこと。

今日撮った写真は数枚だけ、雨に煙る景色だって奇麗なはずなのに、地球の色、コバルトの空の光がないと、僕はカメラを持ち出す理由が分からない。ビートルの助手席に、僕が気に入っているArtphereのバッグと大満足のカメラケースと、愛着のあるカメラ Pentax K-m White、Artphereのバッグの中には、僕の好きなMacBook Air。それに、本当は、助手席にQ子さんがいてほしい：）。

RICHO RICOH GRD2

resonance

奈良出張が水曜日に決まってしまったので、昨日注文したDVDをiPod用にリッピングする時間がない。水曜日のチェロのレッスンは休み。多分日帰り出張だけど、A-bikeを純正バッグで輪行することにした。Pentax K-mの代わりにRICHO RICOH GRD2を持って行くのは正しいだろうか？

スーザン・ボイルさんの歌声にネットを介してリアルタイムで惑星中の人々が共鳴している景色は、なぜか映画：フィフス・エレメントを思い出す。スーザンさんがこの文明の何か意味のある重要なエレメント（要素）かもしれないって。

・YouTube: Full Version. Win Susan Win. Susan Boyle - Britains Got Talent. ←リンク有効

・日本語字幕版　←リンク有効

↓↓無効You Tube

YouTube: Britains Got Talent 2009 - Susan Boyle (HQ, WS)

←リンク無効

新幹線用映画

先方と全然連絡とれないまま２週間もたってしまったので、いつになるか分からないけど今週、奈良へ行くことになるはず。
A-Bike輪行の新幹線で見る映画のために、DVD「おくりびと」「ウォーリー」「つみきのいえ」「スカイ・クロラ」を注文（ウォリーも２１日に届くらしい）。映画館へ行く気になっていたけど結局実現しなかった「ウォーリー」が一番楽しみ。帰りの新幹線で「おくりびと」を見ることになる。

写真は２枚とも昨日撮影。ちょっとA-Bikeから離れすぎ！のこのごろの行動パターン。
国内の仕事も終るめどがたたないので、連休の計画を立てる気持ちの余裕がない、カレンダーを見るとどこも人ごみと渋滞を想像してしまう。
これから、F１見ながらチェロの練習、一向に改善されない練習のやり方。

Pentax K-m White with DA21mm

マイクロフォーサーズとFDレンズ

PENTAXのカメラのコンパクトなデザインや素晴らしいと思い込めるリミッテドレンズが気に入っているし、CANONやNIKONのフルサイズモデルの何もかもが高すぎるから、ぼくにとってPENTAXが最適なのです。だからフォーサーズやマイクロフォーサーズのカメラ（オリンパス、パナソニック）にも全く興味がなかった。パナソニックのLumix-G1が初めてのマイクロフォーサーズ規格の最小デジ一眼なのだけど、姿・形がよくないから、僕は興味なかったので何も調べようともしていなかった。
ところが、３ヶ月前のデジカメWatchの「LUMIX DMC-G1」で楽しむマウントアダプター（キヤノンFDマウント編）を読んで、今頃ですけど驚いてしまった。往年のCANON FDレンズやレンジファインダー機のレンズを装着できるアダプターが発売されているのだと言う。僕が持っているFD50mm F1.2F1.4やFD ZOOM 135-200mm F4、FD28mmF2?をそのままLumix-G1に装着できるようになる（F1.2F1.4の望遠100mm, F4のZOOM270-400mmになる）。パナソニックは来週Lumix GH1を発売するので、Lumix-G1は絶対安く出回るはずだからG1ボディが３万円台になったら買うつもり。チェロやボイストレーニングの発表会の撮影用になります。

この数日で加速度的に増える緑の樹々に囲まれると、今日のように犬達に囲まれて遊ぶような楽しい気持ちになる。

帰宅するビートルの窓から見かけた川沿いサイクリング道のソメイヨシノ（でしょう？）八重桜がすごく奇麗だったので、首からK-mを下げてトレンクルで写真を撮るためにたどり着いた頃は、陽は落ちていました。10km程度の行程では、トレンクルは軽くていい自転車。

Pentax K-m White with DA21mm

小雨の日の眩しい写真

朝から小雨の寒い１日、冬のような白濁の１日、明日は２５℃にもなる夏がやって来るという天気予報。今日の薄暗い日に昨日の朝の写真が眩しい。この文明が破滅する頃に僕が生きていれば、この文明の素晴らしかった事や何もかも奇麗だったことばかり思い出すのだろう。

桜が散ったとたん急に増えた優しい緑にばかり目が向く。昨日が奇麗だった今日は小雨だったから、今日は昨日の写真だけ。もうすぐ夏がやってくる気配。早く逢わなければ、、

Pentax K-m White with DA21mm on yesterday

Pentax K-m White 革ケース

車移動で車からの撮影がほとんどなので、カメラバッグはいらないけど、車から離れた時、Pentax K-mを保護できる小さなケースが欲しかった。偶然、カメラランドさんの古いカメラケースを見ていたら、サイズぴったりの革ケースがありました。今日説明を見ると３０年前のkingのNEW SOFT CASE（本牛皮使用）でした。当時4100円の棚ずれ新品を半額で購入しました。

今日届いたケースは、DA21を装着したK-mにジャストフィット！もう感動です！

the sunny side of the street

北朝鮮が六カ国協議から離脱を宣言しても、信じられないほど澄んだ青空と新緑の黄緑の光の日には、あの国の脅しは強い光の中に蒸発してしまう。昼間の眩しいコバルトの光源が地球に隠れても、夜の白い雲の上空に繋がる空間が青く見える。全てに繋がる夜の青空。

青と緑の光に包まれながら、バッテリーがなくなるまで、ノーファインダーでシャッターを押しながら、走るビートル。今日の眩しい天気の中では、僕はどれがいい写真だか分からない。もっと天気が悪くなって、気持ちが湿って萎縮する頃、今日の快晴の写真が僕達を癒す。

時間線を移動している途中で、一瞬見えた幻のような風景なのに、その景色が心に焼き付き、それが理由で、その時代に飛び込んで来る。その時代にこだわる未来人達は、一瞬見た印象的な風景を求めて、やって来る。

Grab your coat and get your hat,
Leave your worries on the door - step;
Just direct your feet
To the sunny side of the street.

Pentax K-m White with DA21

雨の音の奥

昨日の青空（写真上）は５点法で３の下なのに、雨の今日、昨日の青空がすごく懐かしい、懐かしいから奇麗なコバルトの空、青空に映える新緑の丘は昨日はくすんだ印象だったのに、写真の中の昨日が懐かしい雨の夜。

来週、奈良へ出張、A-bike輪行出張のつもり。

Pentax K-m White with DA21

月が上る前に

出勤途中の車窓から見たくすんだ青空が分単位で鮮やかになる今朝だったけど、頭の中は今日中に仕上げる仕事のことばかり、写真を撮ってみたけど、今朝の写真は全部、没。パリで待つイタリア人のための準備に目一杯の１０時間、帰りの車窓を流れる光と空気の香り、少し余裕が戻って来る、心地いいタイアの音、まだスタッドレスを履いているんだ。明日から雨模様。

先週からTVに松任谷由実が目立つのだけど、何となく気になるのは、松任谷由実の喋り方、気のせいかもしれないけど、以前はもっとスムーズに喋っていたのに、何となくぎこちない。ユーミンも当たり前に老けたんでしょうか。

・今日のハイオク：１１６円、この２週間変化なし。
・Pentax K-m White用にカメラケースになりそうなケースを注文した、明後日届いてから使えるかどうかわかる。

Pentax K-m White with DA21、下段：RICHO RICOH GRD2

交響曲第３１番

杉並公会堂で、先輩のオーケストラの発表会、６人もチェロ奏者がいた、その中に、見たことのない美人がチェロを弾いていた。バイオリンにうっとりしながら、チェロの弓の動きを見る幸せ。今夜はちゃんと練習しよう。大渋滞の環八から裏道に入ると電線のシンフォニー。交響曲第３１番はモーツァルトがウィーンに定住する前の曲、ホルンがあの時代のパリの雑踏に感じたのは正しいでしょうか？

（１）シューベルト：ロザムンデ序曲 （２）モーツァルト：交響曲第３１番ニ長調 パリ （３）ブラームス：交響曲第４番ホ短調 （４）アンコール：ハンガリア舞曲

荻窪の周りは裏道へ入ればいたる所にコインパーキングがあるのに、荻窪駅南側で最初に見つけたガラガラのコインパーキングに入った。杉並公会堂まで歩いてみると、公会堂の近くには大きなコインパーキングが３つもあったが、環８外回りからだと杉並公会堂の裏への進入は難しそうに見えたから、最初のパーキングで正解かもしれない。徒歩スキャンしてみると、下北と同じ感じで荻窪はもしかすると魅力的な街かもしれない。

杉並公会堂は僕が小学校３年の時の初めての発表会の場だったのだけど、何を発表したのかよく覚えていない、ハーモニカ、木琴、縦笛のどれかだと思う。そういえば、僕が小学生の時、折りたたみ木琴の鞄が好きで、親戚の家へ遊びに行く時には持ち歩いていたから、木琴の発表会だったのかもしれない。先生にやれと言われて発表したモチベーションなしの出来事だったと思う。今日は、それ以来の杉並公会堂です。

中央高速で走っていたクライスラー・PTクルーザー カブリオと並走しながら撮影、３枚めの写真に写ったドライバーさんはにらんでいた、顔はぼかしてます、sorry。

Pentax K-m White with DA21

滝山城趾

先週歩いた滝山城趾の山を覆う桜がまだ満開でなかったから、１週間後の今日、また来ることにしていた。いい路上駐車場所も見つけておいたことは安心、だけど桜が散ってしまわないか心配の１週間を過ごし、やって来た滝山城趾はソメイヨシノが多いから、見頃は延々まだまだ続く気配。たった１週間の間に、ヒバリと鶯がさえずる新緑になった山の森に５０００本の桜と人懐っこい犬達と、人懐っこい人達のハイキングコース。

饒舌になるほどに会話が続くハイキングコースの２時間で320枚、１GBも無駄に撮影、どれも同じような写真ばかり。標準ズームDAL18-55mmをつけたPentax K-m Whiteと、ワイコン付きのGRD2を持って、結局GRD2は使わない。DAL18-55のレンズで撮る空の色はDA21 Limitedで撮る空の色と違う感じ、やはり空はLimitedレンズがいい。

朝早くやって来た時は、路上駐車の場所にビートルだけだったのが、戻るとビートルの後ろに５台駐車していた。昼過ぎに帰宅、滝山城趾からうちまで２０分の距離なのにどこも渋滞で４０分以上、高尾山周りは大渋滞だったらしい。今年初めての夏日でオープンにする気になれず、左の写真は先週の土曜日です。

Pentax K-m White with DAL18-55（下段のみ DA21）

日差しの中の世界

出勤途中の青空の下でPentax K-m Whiteを取り出して、すぐにバッテリーが切れてしまった。青空を撮影して奇麗なPentax リミッテドレンズのコバルト色の写りに比べてGRD2は渋すぎる、悪いわけじゃないけど、僕の好きな空の色はPentaxがいい。

小さい頃、目に映る世界はキラキラして、眩しく、透き通った空気の中に、カラフルな街を、忙しそうな大人達が歩いていた、楽しそうな世界に早く飛び込んで行きたかった。今日の昼間、眩しい日差しの中を歩きながら、子供の頃、世界がキラキラして、眩しかったのは、いつも昼間の景色の中にいたからだと思った。この１０年以上、僕は日差しから遠く離れたコンクリートで囲まれた屋内と夜の景色ばかり。今日の昼間の世界を歩いてみると、そこにはあの頃感じた光に似たものがあった。光の粒子が溢れる今日が特別なのか、気持ちが透き通っている今日の僕が特別なのか、

赤信号で、ベンツのショーウィンドーにカメラを向けると、後ろのドライバーも、白いSLKを眺めていた、格好いいけど、開放感ないほどにAピラーが倒れ過ぎ。

中段：Pentax K-m White with DA21、上・下段：RICHO RICOH GRD2

Happy Birthday, mFさん

いったいくつになられるのかよくわかりませんけど、今日からの新しい１年を、忙しく楽しく活躍されることを期待していまーす。ぎりぎりセーフのバースデーカードでした。

宮沢賢治の生家の蔵を壊したら、地図の裏に書き残した未発表の詩が見つかったらしい。
去年花巻で僕達が偶然通りがかったあの蔵が壊されたらしいけど、壊すかなぁ。

【宮沢賢治の発見詩】（産経ニュースより）

停車場の向ふに河原があって
水がちよろちよろ流れてゐると
わたしもおもひきみも云ふ
ところがどうだあの水なのだ
上流でげい美の巨きな岩を
碑のやうにめぐったり
滝にかかって佐藤猊●（＝山かんむりに品）先生を
幾たびあったがせたりする水が
停車場の前にがたびしの自働車が三台も居て
運転手たちは日に照らされて
ものぐささうにしてゐるのだが
ところがどうだあの自働車が
ここから横沢へかけて
傾配つきの九十度近いカーブも切り
径一尺の赤い巨礫の道路も飛ぶ
そのすさまじい自働車なのだ

Pentax K-m White with DA21

チェロのロッカー

チェロレッスンは先月第１週に行ったきり、出張などで休んでいたので、今日は１ヶ月振りのレッスン。朝から晴れていたので、仕事中はチェロをビートルの中に入れたまま放置できない。今まではコーラス部のロッカーにチェロを置かせてもらっていたのだけど、３月末でコーラス部は廃部になってしまった。ロッカーが使えなければ、チェロを居室に持ち込むつもりでいた。運よくまだロッカーは健在だったから、チェロをかかえて好奇の目にさらされて社内を歩くことにはならなかった。５月以降は、会社のそばのZ君の家にチェロを置かせて！、水曜日の朝から夜まで。＞JUNKO様、お願い。

左の写真は、先週の土曜日。堕落した精神故の走り方をするA車をあきれ顔で一瞥した直後、サイレンを一瞬ならした白バイが、「前の車、左に停車しなさい」と言った。

GRD2にワイドコンバージョンレンズをつけた画像はPentax DA21に比べ物にならないほど画質も色も良くない、コンバージョンレンズは使えない、GRD2は標準レンズだけで使うのが一番いい。

昨日の夢の中で僕は日本円で２万５千円の航空券を２枚予約していた。フランスの国内便だったから、TGVを使わないでフランス国内を移動するつもりのようだ。

上段：RICHO RICOH GRD2 with Wide Conversion、下段：Pentax K-m WHite with DA21

GRD2ワイコン

RICHO RICOH GRD2にワイドコンバージョンレンズを装着すると35mm判カメラ換算で21mmレンズになる。PENTAX DA15mm Limitedレンズよりもはるかに広角、画質だって悪くないので、今回はDA15mmを購入しない。今まで通りK-mの常用レンズはDA21（32mm相当）です。（GRD2のファインダーはワイコンなしのフレーム範囲のみ）。

Cherry Galaxyを通り過ぎながら流れる桜のスナップ、流れる桜色の時間の中を通りすぎた今、---削除---
RICHO RICOH GRD2 with Wide Conversion、中段：Pentax K-m

Cherry Galaxy

どこも電線と満開の桜、電線が多すぎる。やっとCherry Galaxy（左）も満開で、照明がついた、例年より１週間遅れ。いつものようにGalaxyの下にビートルを停めて、写真を撮りたかったのに、去年の１０倍の交通量で停められず、向かいのコンビニから撮影、こんな所にコンビニが出来ていた。いつもGalaxyでUターン。

それにしても「電線」そして「のぼり」。「電線」と宣伝目的の「のぼり」、目立つだけのカラーリングの看板、これらが無かった江戸時代の日本の街並はすごく奇麗だったと思う。

Pentax K-m White with Zoom 18-55

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夢の彼方

今朝、半島から飛ばされたミサイルの１段めは軌道計算通りに日本海に着水し、アメリカの情報によれば、それ以外の全てが太平洋に没してしまったらしい。せめて小型VHF UHF放送局の塊を衛星軌道に乗せて５周ほど回ってくれたらよかったのに、ミサイルに関与した人達が安泰な生活をすごせればいいのだが、それは夢の彼方、あの国が開放される時に確認できること。あの国のミサイルはもう高くは売れない、世界には良いこと。（いや、ミサイル実験なら大成功なのか？）

「久しぶりのハイキングの山道から向かいの山の斜面に大きな湖が広がっていた、水面が山の斜面と同じに急勾配に傾いたままの湖に僕は圧倒されてしまった、多分あの山の質量密度が異常に大きく、山の中心に向かう重力が地球の重力よりも大きいんだと、夢の中で考えていた。」これだけのフレーズを書いておけば、今朝の長い夢の全てを思い出すことができる。詳細に文章で表現してしまうと、もっと大事なイメージが違うものに置き換わってしまう。夢の方が言葉より緻密なんだと思う。
今朝の夢の一部は正夢で、ふいな事で滝山城趾の滝山公園へ桜を見に行くことになったのだけど、八部咲きどころか五部咲きじゃないか？はじめてやってきた滝山城趾の山は５０００本の桜の巨木に覆われている（樹々を管理しているおじさんの話）、これが満開なら凄いはず、、

桜の尾根沿いに八王子乗馬クラブのトレールコースがある、馬か、、八王子にやって来た頃、乗馬に興味があった事を思い出した。滝山城趾は心霊スポットではないような感じ。
夕方は久しぶりに洗車、超がつく頻度。

Pentax K-m White with ZOOM 18-55（ほとんど18mm）やはり広角15mmがほしい！

ロケットの春

レイ・ブラッドベリの「ロケットの夏」、草原に広がる明るい夏が始まるそのさわやかな景色、それとは真逆の今日からはじまったミサイル騒ぎ、ねとねとしたこだわりのミサイル打ち上げをプロパガンダや脅しに勝手に使えばいい、利用されている科学者・技術者達の安全を考えれば、ミサイルは計画通り順調に成功してほしい、打ち上げ担当者達の命のために、ね。この「ロケットの春」程度のこの星のレベル、もうそんな時代は終ろうとしているのに。
チェリーギャラクシーは八部咲き（写真上）。幌を開けると陽が差し出し、空はコバルトの光が溢れてくる昼下がり。

車内から撮影する画角がDA21では物足りない、魚眼は嫌だけど、14mm〜21mmのズームとか14mm広角がいいと思い、検索するとDA15mm(F4)Limitedが３月２７日に新発売されているのを知った。即購入はちょっと待ち、しばらくはレンズキットの標準ズームの18mmを使う。

Pentax K-m White with DA21

Half moon 氏

満開まで数日はある桜の樹々達が街路をほんのりと花色気配、夜の８時まで奈良の案件が何とかまとまり、また２週間後に本当の春の奈良路の出張。本気でA-Bike Plusを抱えて出張なんて許されるのだろうか、そんな事考えるより、A-Bikeを抱えて奈良まで行く気力を維持しよう。

夜も１５℃だと、オープンドライブは心地いい、頭上の半月の光は気温のわりに冷たく固い、月ではなくてUFOだとしたら、UFOに照らし出された地表の僕達は、ロンドンG２０の大失敗なんてどうでもよいほど、地球に新しい可能性が開けてくるのに、頭上の光は別の星からやって来た母船ではなくて、ただのハーフムーン。明日は朝鮮半島からロケット、ロケットの春、ブラッドベリの「ロケットの夏」を思い出す。

Pentax K-m White with DA21

モントリオールの空色

僕にインプリントされているモントリオールの青空の爽やかさと同じ今日の青い空の光と、萌え始めた若葉の黄緑で、気持ちが昨日の一千万倍明るくなる。心配している事やこだわっている事が、もしあったとしても、その全てが消えてしまう空の光。高層を流れる強風が空のコバルト色の中の不純色を流れるように空に溶け込ませているから、空の感触もスムーズ。あのざらついた花粉の空とは違う、寒いけど春の空。気持ちのよい春の空がどれだけ続くかはロンドンのG２０にかかっている。

モントリオールの晩秋の気温と同じ日が続くから、例年になく早い開花宣言された桜がまだ満開にならない、３日前よりもピンク色の領域が広がっているけど。僕の机にやって来たWさんが僕のモニターに写されている表を指さす爪がとても奇麗で、ピンクの桜のネイルアート、爪１枚１０００円だって、１０本分で２時間半もだべっているんだって。

Pentax K-m White with DA21