三脚にTOAST-Proを設置してみました、Pentax K-mが星夜写真に向いているかどうかはともかくとして、僕のデジ一眼はPentaxしか選択肢はありません。WhiteモデルのK-mは天体撮影機材としてぴったりの容姿。
レンズは例えば天の川をDA21mm LTDと、アンドロメダ星雲などをFA77mm LTD(35mm換算で焦点距離115mm)を使ってみます。今回のためにリモートコントローラーFを購入しておいたのですが、K-mのマニュアルを読んでいなかったので、リモコンを有効にするメニュー(写真)に気がつくまで時間を使ってしまった。リモコンが有効な状態になると赤外線受光窓が赤く点滅します。ちゃんとマニュアルを読みましょう>自分。
Bulb撮影のためにリモコンのスイッチを押し続けなくてはならないので、押しボタンを切り替えスイッチに交換する工作が必要。その上リモコンは前方からしか使えないので工夫が必要。
三脚・カメラ本体・レンズを除くTOAST-Pro一式と雲台は、PELICAN 1200CASEに何とか詰め込んでみたけど、無理しすぎかもしれない(写真)。
こんなことやっているうちに、佐川急便がiPhone 3GS 32GB Whiteを持って来てくれた。たしかにキビキビした動きで使いやすそう、今日の所、iPhoneに目新しさを感じていないけど愛着は感じる。Nokia E71と同じ着信音にしたい。パッケージから取り出してすぐにエアジャケットを着けたのでiPhoneには全く指紋がついていません。
写真RICOH GRD2
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