叔父の家へ蓼科のおみやげ持参でお礼の挨拶、9月の連休もどこか予約してもらうつもり。叔父の家の柴犬アンズと遊ぶ充実の時間。夏休み最後の1日。
朝から激しい雨の1日だったから、トレンクルを持ち出して輪行は取り止め、昨日の朝のような緑の光の日に輪行したい。イギリスの日差しの木陰(上)。
車山高原で遭ったライオン刈りの8歳犬。蓼科の3日間に犬の写真が多い。
どの犬も嬉々として誰にもオープンだから、歩いている犬の背中を後ろが触ると、飛び跳ねて笑顔で振り返る。
黒柴のアズキ、1歳半。写真写りが良くない、実際はもっと可愛い顔している。僕の耳の穴まで舐めまわしていたアズキ、久しぶりにカプカプと噛まれながらじゃれついたアズキとの30分間。毎日そんな事やっていた頃が懐かしい。
赤柴のコムギ、4歳。静かな雌犬、全然僕を相手にしてくれない、それでも僕を癒してくれるのだから、犬の精神空間は人間のそれと共有しているはず。10年前に亡くなったプーが僕のことをずーっと待っているのを知っている。まだずーっと先だけどプーにまた遭えると思っている。
写真Pentax K-m White with DA21mm
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