ゴッホを思い出せる秋色の気配の並木達と秋の青空、朝は雲もない空に鷲が旋回し、横田の進入空路をうかがう飛行機、昼休みに見た空は鱗雲で覆われ、歩いている時に見つけたその空の景色を見たいだけ見る、あんなに長く鱗雲を見たのは小学生以来かもしれない。
チェロレッスンに向かういつもの道、モノレールよりも高い所に十字架、十字架でしょう?教会があるのか、ただの避雷針なのかよくわからない。信号待ちでその十字架を撮影しながら、「金銭と政治とジャーナリズムと宗教がこの世界のガン」という話を思い出す。
チェロは今夜こそ仕上げのつもりでレッスンに向かったのだけど、先生の前と夜中の自己満足演奏とは大違い。チェロのレッスン中はiPhoneのボイスメモで録音している、復習には十分な音質。尻尾を振っている僕が録音されている。
Pentax K-m White with DA21mm
(太陽黒点数:0)
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