GXR adventure

予約した歯医者へ行く頃の昼過ぎに雨はあがり、北の空に青空が広がる、都心方向はどんよりと暗い雲が覆う。GRD2で撮影した上の写真はHDRtistで処理してみると、逆光の並木の色が何とか出ている。これはMac用のフリーウェア、時々使う予定。下の写真は今日のPURPLE DUSK、地球最後の日。

今日の歯医者はスケーリングだけ、毎日一生懸命歯を磨いているのに「磨き残しがあるわ」と言われ、心外と反論したところで事実だからしようがない。僕のブラッシングの欠点は鏡で確認しながら磨いていないこと、納得。

RICOH GXRをカタログスペックだけで、発表翌日に予約注文したのだけど、実機を触ったブログ記事を見ると、マクロモードのオートフォーカスが遅すぎるという情報があった。マクロモードでない時もGRD2並みオートフォーカスの遅さだとしたら、後悔必至だから、早いうちに実機を触りに行かなくてはならない、場合によっては予約キャンセルするかもしれない。来年以降の天体写真ユニットに期待しているとしたら、そのユニットが出てから購入するのが妥当という意見は正しい。

GXR用のこんなマイクロフォーサーズユニットという情報が出ているけど、それが本当ならGXRはもっと受け入れられるかもしれない。そのスレッドではインチキ・イラストの出来具合を褒める紳士的な反応とGXRについての悲観的な分析。どうもGXRについては時間がたつほどに世界的に疑問符を持たれているよう。一番の問題は高価格、価格の問題を解決するためには、「カメラユニット」を「レンズユニット」と「センサー／処理エンジンユニット」に分けなくてはならないのかもしれない。とにかくGXRを出してしまったRICOHは頑張るしかないし、僕は冒険者GXRを信じる。

今日のハイオク129円、世界情勢に反する安さ。  

 RICOH GRD2

（太陽黒点数：0 ）