新年あけましておめでとうございます。「2010年宇宙の旅」の年に来てしまいました。映画ではとっくに人類が木星の先を飛んでいるはずだったのに、あの時代に考えていた以上に早く僕達の日常が根底から崩壊しそうな世界の状況は火星旅行程度の計画案しかありません、今や誰も興味もないそんな計画をほのめかす国も数ヶ月先の国の基盤がどうなるかわかりません、僕達人類はもっと大事な見直しが必要なのでしょう? 20世紀の価値観の中で飛んで行ったボイジャーからのデータ解析「太陽系の淵が銀河系の高密度プラズマの星間雲に突入しかけている」かもしれないという噂が本当なら、いろんな事が符合するような気がする。この類の怪しい話はこのブログには書かないようにしているのですけど、カブリオレで通勤する平凡サラリーマンの頭の中は怪しい事ばかり。今年のビートルは1月にバッテリーを交換して、毎日の通勤、国内旅行の足、海外旅行のための成田往復に活躍します、カスタマイズはしません。2月に小旅行があるのですが、その先は、仕事とプライベートの計画が詰まっています。このブログではその一部を自分のメモのために記録します、あくまでも自己満足のためのブログです。それを読んでもらえる事は嬉しいのです、今年もよろしくおねがいします。(ウィーンフィル・ニューイアーコンサートを聴きながら)
Pentax K-m White with DA21mm (2009/10/10撮影)
(太陽黒点数:16 )
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