「１７日ね」と、夢の中で

夢の中で、道に迷って、Lさんの家で寝てしまった。Lさんの顔は見覚えのある女性なのだけど、どこで会った人だか思い出せない。Lさんは「１７日ね」と言いながら、僕に微笑んでいた。夢の中で僕は１７日の意味がよくわかっていたようなおぼろげな記憶がある。Lさんの家を出ると、すぐ近くは駅前広場だった。僕はどこか違う町へ向かうために列車に乗ろうとしているらしかった。

今朝、ビートルで自宅を出ると、目の前に1717のナンバープレートの車が、前を走っていた。30分もの間、多摩川までその車は僕の前を離れなかった。夜、会社を出て多摩川に近づいた時、目の前を走る車のナンバープレートが1717だった、朝とは違う車種なのだけど、八王子まで僕の前を離れなかった。17がすごく気になりだした夜。

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（太陽黒点数：38 ）