今日は古紙回収日なので、スキャンした雑誌・書籍をまとめて回収してもらいました。「アムリタ」のようにちょっと思い入れのあった本は、スキャンはしたけど古紙には出来ず、裁断された状態でアクリル保管庫に保管してあります。 雑誌は全部、古紙として回収してもらいます。
iPadの本棚を開けば、カナダドライブマップを見たり、スコットランドの歴史を読んだり、ゴルフカブリオを買う決意をした15年前のNaviの記事を読み返すことが出来きます。
iPad Wifiの680gは確かに重いけど、雑誌Navi1冊の重さだってほとんど同じようなもの。たった680gのiPadを開けば、思い入れのあった雑誌の記事や気にいっていた小説のページが、本棚を探さないで即座に目の前に広がり、その上、あたかも本のように閲覧できるインターフェースに超満足です。
PDFを閲覧するアプリ「i文庫HD」がなかったらこんなに満足することはなかったと思います。ScanSnapのスーパーファイン解像度で取り込んだPDFをアップル製の「iBooks」でページを開くと読めるまで1秒弱かかるのですが、「i文庫HD」は開いた瞬間に鮮明なページが画面にひろがります、「i文庫HD」がある限り「iBooks」は不用ですね。ただし、日本でもBook Storeが開店すれば「iBooks」も利用価値が出て来ると思うけど、いつになるのだろうか。
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