正午前に、Kindle3がクロネコで到着。梱包を開けると、電源オフの状態で、「充電してください」という表示(写真左)。1時間でフル充電。
iPadとのサイズ比較は下の写真の通り。厚さ・重さはiPadに比べ物にならないほど、薄く軽い(そこらじゅうのブログに書いてあるけど)。
Kindle3が届いてから、今朝までアクセス不能だった東村ジャパンのオンラインストアに接続し、PayPalでダウンロード購入したKindle3用の「英辞郎/Kindle v1.2.4」は190MBでした。
付属のUSBケーブルでMac Book AirにKindleを接続して、「英辞郎v1.2.4」と、iPad用にスキャンした日本語PDF本をKindleにコピー。
実際の日本語表示、書籍スキャンしたPDFを見てみると、iPad用にスキャンしたPDFは、拡大しないと読んでられない。文庫本の文字領域のサイズでスキャンする必要があるけど、やってられないかも。
・上の写真は、電源オフの状態、ランダムなスクリーンが表示される。
・英語本はすでに10冊ぐらいAmazon.comから購入してあるので、英語のページを開くと素晴らしく読みやすい。10年前に逆戻りのKindleユーザーインターフェースだけど、知らない英単語にカーソルを移動すると「英辞郎/Kindle v1.2.4」が和訳を表示してくれるのも素晴らしい、嬉しい。
・噂では11月にAmazon.co.jpでKindle版日本語書籍が販売開始されるかもれない。それまでは自炊PDFを工夫しなくては日本語は読んでられない。
・香港ショップで購入したUSBケーブルをKindle3に接続してみたが充電しか出来なかった、もともと充電専用ケーブルだったのかも。
・3Gの強さは常に3本から4本以上、ブラウザーは遅いけど、どこにも接続可能。ただし、グラフィックデータが大きいとキャシュ領域が少ないのか表示エラーとなる。ブラウザーの設定で「グラフィクデータを読み込まない」設定を見つけたのでテキストモードにしておいた。gmailは、受信ボックスが開くまで時間がかかるけど、gmailは問題なく使える。無料で、世界中で使えるはず。ブラウザーを開くメニューは「実験」と表示されているから、使えなくなる時が来るかもしれない。
・Kindle3の電源を消して放置していたら、勝手に電源が入り、ソフトウェアのアップデートが勝手に実行されていた。地球上にいる限り、Kindle3はamazon.comに管理されている感じ。無料ブラウザーやメールが急に使えなくなる可能性もあるんじゃないか?。
・ブックカバーはしっかりしていていいのだけど、iPadと同じ厚さになる。電車通勤には必須だけど、もっと薄い方がいい。ライト付きのカバーなんか買っていたら、重くてうんざりだと思う。
・続きに、Kindleのスクリーンショット(↑ ALT G)を載せました(2010/09/19 01:15)。
Pentax K-m White with DA21mm
(太陽黒点数:42 )
1)製品版のダウンロードファイルを、Kindle 端末の "documents" フォルダにコピーする。(パソコンとKindle を接続してファイルコピーする)
2)Kindle の[Home]画面より、[Menu]→[Settings]画面へ移動後に、[Menu]→[Change Primary Dictionary]により、「英辞郎●MOBI/Kindle」を選択する。
3)Lookup 機能により、カーソルでコンテンツ中の英単語を選択すると「英辞郎●MOBI/Kindle対応版」の辞書により和訳が表示される。
4)辞書を認識しない場合は、kindle を再起動。
【Kindle画面上の英辞郎Kindle3】
【ブラウザー起動メニューは experimental 】
【Experimentalな機能の説明 】
【google.co.jp 】
【このブログはグラフィックデータが多すぎのエラー 】
【Gmail jp 】
【カラー300dpiでスキャンしたアムリタ】
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