熱帯のチェロケース

チェロを運ぶため、今日はビートルで出社。朝の会社の駐車場にひとまず置いた後、太陽の熱射が酷くなる前に地下駐車場へ移動。冷房で心地よい車内と汗ひと雫もなくデスクにたどり着く車通勤の信じられないくらいの快適さ。そんな気楽な環境に浸り込んでいた今までが恥ずかしい。明日は自転車通勤。

最小限の時間だけど、車内のチェロを熱射から保護するために、頑丈で重いチェロケースに保管しています。イギリスのすごい安いケースだけど、熱と外部衝撃に強いので車移動に最適なケース。

このケースの問題点は、ニュービートル・カブリオレのシートに収まらないこと。助手席を完全に潰して何とか入れても先が幌にぶつかることが多いし、乗車出来るのはドライバーだけ。車を降りてチェロを運ぶためには、ケースが重すぎるから、駐車場でソフトケースに入れ替えないといけない。

 Pentax K-m with DA21Ltd （太陽黒点数：90 ）Hachioji, Kunitachi Tokyo

Comments

[投稿情報: mogura]

昨日は、情報をいただいたので気を良くして車で国立に行きました！ありがとうございます。楽器の運搬は暑い時期は特に大変ですよね。Poloの後部座席を倒してフルフラットにしたところ、スムースに運べました。

[投稿情報: yosio]

このチェロケースはゴルフカブリオの時はリアシートに置けたのに
ニュービートルカブリオレには置けないんです。
ニュービートルカブリオレの室内は、ゴルフよりポロよりも狭いんです。