yosio's New Beetle Cabriolet

オープン日和

久しぶりに車通勤、昨日の予報では雨だったはずなのに、雲は多いけど爽やかなな秋空。会社は今日で上期が終り、その区切りで、HM君が退職してしまった、多分社長さんになるらしい。彼の人生のために僕達は受け入れたけど、僕達の仕事に暗雲が漂いはじめた。暗雲第１報については対策を考えているが、暗雲第２報はどんな形でやってくるのだろうか。

車通勤だったので、帰宅の途中、「なるしまフレンド」に寄り、フロアポンプとCo2カートリッジを購入、アマゾンより安いのが嬉しい。なるしまフレンドのブログで紹介されていたフロアポンプを買うつもりで行ったのだけど、冷静に考えると高価すぎて無駄使いなので、当たり前に評価の高い安価なフロアポンプにした。

結構満足してフロアポンプをリアシートに置き、幌を開けて店を出ると、秋の冷たい空気の流れ、朝も夜も今日はオープン日和。

・来週発表のiPhoneはiPhone5らしいので、２年半経過したiPhone3GSから機種変更の予定。　・Kindleタッチは、PDFでも文字の大きさが自由に変更できるとしたら欲しい。　・PENTAX Q用シネレンズアダプターが宮本製作所で今日から発売。

 PENTAX Q with PRIME LENS  （太陽黒点数：89 ）Hachioji, Tachikawa Tokyo

Autumn air

昨日買っておいたロード用の携帯空気入れでレモンのタイアに充填、２５０回のポンピングで8kg圧 6barほど、結構いい空気入れかもしれない。ちゃんとした空気入れ（フロアポンプ）は車通勤の日に買う予定。晴れ上がった空の下、秋の風が冷たくて気持ちいいけど、１週間振りの自転車通勤に体力消耗。夜中のREM睡眠中に、今日のブログを書き忘れていたのに気づき、夢の中でブログ用に夢の写真を撮っていたのを覚えている、それ以上は忘れてしまった。　朝、ブログを見てみると、やはり今日の記事がない、夢とは連動していなかった。で、会社の昼休みに更新。　（2011/09/30に 2011/09/29付けで更新）

 PENTAX Q with PRIME LENS  （太陽黒点数：99 ）Akishima Tokyo

栗の根元の泉

 

自転車の空気入れ故障で、仕方なしに電車通勤の朝。バス停へ向かう途中、自宅から５分歩いた所に栗の樹々がある一画、栗の木の根元の窪みから水が湧いている。うちから歩いて５分の所に泉があるんだょ。半信半疑だったのだけど、遅刻確実だったから居直りぎみにサラリーマンの時間を捨てて、泉のそばにいた天使のような伯父さんに「これ水が湧いているんですよね？」と訊くと、「そうだょ」って、この場所の地主さん。昭和５０年までは泉の上側に池もあったのだけど、税金が払えないのでその池は潰して宅地にしてしまったらしい。この泉を将来も残すかどうかは地主さんにかかっている。下水管が壊れて洩っているのかもしれないと疑っていたけど、本当に水が湧いている泉だなんて、すごい！ずーっと残してほしい。

・PENTAX Qべた褒めレビュー（アメリカ）

・Kindleによる新たな福音（速報） （追記：2011/09/29 AM1:00）

 PENTAX Q with PRIME LENS  （太陽黒点数：116 ）Hachioji Tokyo

時間軸の指標

朝の八王子は曇天（写真最下段）、昼過ぎから晴れ上がり、渋谷の夜は快晴。２０代の時の通学路と通勤路の真ん中に渋谷があった。出張でしばらく振りの渋谷が懐かしかったけど、工事中で仕方がないけど、あまりにも整然としていない渋谷駅北口。

２０代の時と何も変わらない東横線、新しい東横線の駅は明治通り下に地下駅をつくっているらしいから、ある時突然、東横線駅は一瞬に壊されなくなるのだろう。

渋谷駅北口の街並が２０世紀のままなのを目にして、自分のプライベート空間があの頃から全く違っていることが寂しいような、当たり前の変化とも思える複雑な感慨。親しい人達や犬達がいなくなった代わりに別の人達や犬がそばにいる。緑多い八王子も大好きだけど、もっと自然に近い所に行きたいという今の気持ちが、またいつか僕のプライベート空間を変化させて行くのかもしれない、あるいはもっと違うものが思いもしない変化を造り出して行くのかもしれない。でもそんなことより、僕達が感じている通り僕達の共通の世界に大変化が起きていることなんだと思う。

 iPhone 3GS, PENTAX Q with PRIME LENS  （太陽黒点数：82 ）Shibuya, Hachioji Tokyo

Cloudy flowers

会社の最寄り駅に新しく出来た花屋さん、写真の色ではわかりにくいけど、シックな彩りで花束を作ってくれた。上のが「健康になってほしい花束」、左が「いい人生へ再スタート花束」。若い店主の気持ちが伝わる花屋で過ごしたのは１５分ぐらいだったけど、ちょっといい時間だった。花をもらった主賓達が花に何も感じていなかった様子は残念だけど、まぁ、いいか。

 PENTAX Q with PRIME LENS  （太陽黒点数：103 ）Akishima Tokyo

Tokyo round

今日は、門前仲町にあるうちの墓と、三田にある母方の家の墓をはしごします。八王子から門前仲町へ行き、銀座経由で三田へ行く途中、昼食。海の見える駐車場に停め、幌を半分開けて、車内で食事というのはいいと思っていたのだけど、、。お寺で待ち合わせた妹達とアンズ。車内は、人間３人と犬１匹。

僕の頭にはドッグカフェという発想が全くなく、「豊洲のドッグカフェとか日比谷公園のドッグカフェはどうよ」で、検索すると、都心にはドッグカフェだらけなんだ。

日比谷公園に寄ってみると、広い地下駐車場とアンズの散歩道に人犬共に満足。公園の東側にある「日比谷茶廊」に着くと、アンズはどんどん入って行ってしまう。茶廊の入り口にペット入店の注意書きがあった。

犬はテラスのペット同伴可のテーブルだけに入れる、絶対に椅子にすわらせちゃ駄目、犬が食器を使っちゃ駄目という注意書き。緑の樹々に囲まれて、冬以外は気持ちのよい席、ウィーンのカフェを思い出す。通りの向かい側にある日生劇場の１階に店内入室可のドッグカフェがあるので、冬とか寒い春はそこに入ればいい。

帰宅の車中、アンズはぬいぐるみのように微動もせずに熟睡していた。朝、家を出てから帰宅するまでおよそ９時間、アンズにははじめての大移動だったけど、疲れもなく食欲も旺盛、この感じなら新潟ドライブは問題なさそう。

 PENTAX Q with PRIME LENS  （太陽黒点数：108 ）Tokyo

Cobalt Saturday

運転席側の床が完全に乾いていないので、アンズの散歩の後、幌を開けて、天火乾し。アンズは車の中にいると落ち着くようです。明日は、アンズを連れて都内へお墓参り。昼食はアンズ連れでレストランに入れないので、どこか奇麗な駐車場で車内ランチのつもり。

丘の上に上がると、こんな見晴らし、丘を降りれば、八王子の普通の市街地。前に見える山は御岳山。

来週予定している歓送会に渡す記念品を購入するために、昼過ぎに出掛けて１時間程度の物色したあげく納得出来ず、何も購入せずに帰宅。結局、万年筆に決め、ネット上を検索したあげく、Amazonの「お急ぎ便」扱いできるものから選んだ、明日届く。

 PENTAX Q with PRIME LENS  （太陽黒点数：88 ）Hachioji Tokyo 

Holiday Friday

今日からは晴れると思ったので、ビートルの幌を開け、運転席下の雨漏れの水を吸い上げてから、オープンのまま放置しておいたら、小雨。そんな朝も昼過ぎからは日射しが出て、多分明日以降は快晴が続くのかもしれない。雨漏れの箇所は幌の右前方の窓にあたる辺りのようだが、正確に確認出来ていない。

一人でビートルの雨漏れ掃除をしていると、家の中からアンズが鳴いていたので（鳴かない犬なのに）、シートベルトベストを用意すると嬉しそうにお座り。車に入れてやると何もなかったように、シートで寝てしまった。これだけじゃないけど、アンズは本当に理想通りの犬。

 PENTAX Q with PRIME LENS  （太陽黒点数：90 ）Hachioji Tokyo

水の木曜日

いつも通り早朝にアンズを連れて、外に出ると（この頃、アンズは散歩以外に外に出ようとしない）、台風一過の空、空を見上げてばかり、空ばかりにカメラを向けていた、東の雲が印象的なアンズの散歩。

ショック！散歩の後、ガラスの曇ったビートルが気になり車内をチェックしたら、運転席下の床が水浸し、床以外濡れていないので、どこから台風の豪雨が入り込んだのか、今のところ不明。こんなに快晴だから、幌を開けたまま放置しようと思ったけど、毛虫が入ったら嫌だから幌は閉じたまま。

こんなに快晴（写真上）、秋の自転車通勤の気持ち良さは想像以上。こんな日にまさか雨なんか降るとは思っていなかった。ビートルの幌を開けたまま放置しないでよかった。

今日の多摩川はこんな感じで、２週間前と同じように水が溢れるほどの流れ、この頻度、異常です。

夜、帰宅のためにレモン（FELT CurbSide）に戻ると、水の雫まみれ（写真下）。アクリルの屋根がついている会社の駐輪場に入れたのは快晴の朝だったから不思議な気持ち。上を見上げると、アクリルの屋根はなくなって屋根の骨組みだけだった。昨日の台風１５号で吹き飛ばされたんだって。夕方の土砂降りをそのままレモンは浴びていたようです。

 PENTAX Q with PRIME LENS  （太陽黒点数：86 ）Hachioji, Akishima Tokyo

WiMAX中継局異常

台風１５号が通りすぎてから、WiMAXが接続出来なくなった。ターミナル側の通信情報ログを見ると、「WiMAXが見つかりません」だって。八王子地域のWiMAX中継局か中継アンテナが駄目になっているのだろう。自宅で唯一のネット接続は、今iPhoneだけになってしまった。KindleはDocomo３Gに繋がっているけど、日本語入力ができない。iPhoneから写真をアップする気にならない（追記：2011/09/22 21:00 写真添付）。
今日のチェロレッスンは台風直撃のため中止。チェロの代わりにアンズと夜の散歩、夜７時は、思い出したように吹く風だけ。黒い空は晴れ始めている。明日は快晴自転車通勤。

【追記：2011/09/22 21:00】WiMAXの通信異常は全国規模だった。

 PENTAX Q with PRIME LENS  （太陽黒点数：108 ）Hachioji Tokyo

「UQ WiMAXで大規模障害、70万回線が半日以上通信不能に」（2011年9月22日） UQコミュニケーションズが運営するモバイルWiMAX方式の移動体通信サービス「UQ WiMAX」において、2011年9月21日夕方から22日昼過ぎにかけて大規模なネットワーク障害が発生した。東日本の16都道県において、MVNO提供分も含め70万回線が影響を受けたとみられる。

Rainy Tiny Bike Lane

早朝のアンズの散歩から雨模様、時々小降りになるので自転車通勤にしてみた。カメラ（PENTAX Q）をバッグに入れ自転車（ CurbSide）で会社へ向かってみる。顔にあたる雨のミストといつもより低い気温で意外と気持ちのよい自転車走行。渋滞中の雨の車道を横に見ながら快適に飛ばしてみると、濡れた段差や白線が滑りそうでちょっと注意が必要、川沿いの自転車専用レーンがペイントされていてツルツルなので特に怖い。朝の雨は予想違いに本降りで、案の定ぬれねずみ状態。カメラをバッグから取り出す気力もない、気力があったとしてもPENTAX Qに以前感じていた以上に愛着があるので、PENTAX Qを雨の中に曝すことなんてとても出来ない。帰宅の自転車路は朝より小雨状態だったけど、バッグから一度もカメラを取り出さなかったから、今日の写真が一枚もない。こんな日は何か静物を撮影すればいいのだけど、そうもしなかった。もっと違うことを考えていたかったから、それをブログに書けばいいのに、それは気が進まない。いつか写真を添付します、、いつだろう

写真を添付するのはいつだろう、って言いながら、何気なく没写真フォルダーを覗いてみて見つけた「9月18日の快晴の空」。雨台風急襲の日には、飛びつきたくなるような青空写真、２日前はこんなに奇麗だったんだ。

 PENTAX Q with PRIME LENS on SEP.18th 2011 （太陽黒点数：102 ）Hachioji Tokyo

アンズの長距離ドライブ

今日はアンズの乗車練習を兼ねて叔父の家までドライブ。察したアンズは朝から「いつ行くの？いつ行くの？」と僕を見上げる。シートベルトベストを手にすると、待ってましたと尻尾を振ってベストを被る。

渋滞気味で、片道２時間で叔父宅に到着。従兄弟の子供達がアンズを待っていたから、子供好きのアンズには楽しい時間だったはずだけど、昼寝もしないまま、２歳児や５歳児にいじられても、抱きつかれても、静かに相手をしていたアンズは、多分僕よりも大人かもしれない。帰宅の車上でアンズはぐっすり熟睡。

 PENTAX Q with PRIME LENS （太陽黒点数：? ）HigashiMurayama,Hachioji Tokyo

Bright cobalt sunday

朝早くから夜まで快晴、今日の天気予報通り、２日前の天気予報とは全然違う。台風１５号が沖縄近海で３６０°廻って、これからゆっくりと北上するらしい。

・「PENTAX Qにシネレンズ（Dマウント）」と熱いブログ。ちょっと勉強しようっ、シネレンズ。

・宮本製作所のPENTAX Q用マウントアダプターの予告

・ハクバがPENTAX Qに熱くなっている。Q用のボディスーツ、ストラップやレンズケース、フィルターなど。レンズケースは欲しい。

 

・SUONO のケースの方がハクバよりシンプルでいい。
僕にはQ BAGがあるので、どちらも必要ないけど。

  PENTAX Q with PRIME LENS （太陽黒点数：144 ）Hachioji Tokyo

Bright rainy saturday

昨日の夜から周期的に激しい雨が降ったり、日射しが出たり、目まぐるしく変る土曜日。雨雲レーダーを見ると、多摩限定の局地的な雨のよう。

外は朝も夕も雨上がりの世界。この連休も天気は悪いけど、アンズのドライブ練習の予定。来週末の連休はアンズと都内ドライブの予定。今日のアンズは散歩だけで物足りない様子。もうアンズは自分の犬小屋には入らず、いつも家の中。この連休中は僕の横にいつもいる。

 

 PENTAX Q with PRIME LENS（太陽黒点数：138 ）Hachioji Tokyo

ポンチョ・ポンチョ

今日も残暑と言うけど、自転車で走れば、爽やかな風、やはり秋。この温度ならいくらでも走れる。昨日は病院で検診、検査漬けでまる１日夕方まで病院にいたけど、体力はありあまっている、元気に自転車通勤です。

FELT CurbSideでの自転車通勤に不満な点はひとつもない。僕の体力と技術の程度に調度いいシングルスピード。来週、台風の影響で雨が続きそう、台風豪雨にはキャラダイスのポンチョは抜群にいいのだが、ちょっと重すぎるし嵩張る。常に携帯できる軽くて小さい、その上しっかりしたポンチョがほしい。→このポンチョを注文。

 PENTAX Q with PRIME LENS（太陽黒点数：173 ）Akishima Tokyo

真夏に戻る

東京に向かう中央高速の先に夏雲が浮かぶ。戻って来た夏、東京上空の夏雲達、都心は暑いけど多分秋らしい風と樹々の緑。眩しい空と、雲の向こうにある海原のイメージが、病院へ向かううつむきかげんの気持ちを消して行く。
結局まる１日夕方まで、病院で過ごす、。

新宿の空に大きな雲。残暑どころではない酷暑、真夏。秋の爽やかな風なんてどこにもない、真夏の雑踏、キーンと冷えた地下街。雑踏と空の輝きのリアルさにほっとする。

 PENTAX Q with PRIME LENS（太陽黒点数：167 ）Chofu, Shinjuku, Tachikawa Tokyo

Wednesday shadow

熱中症をさけるように車通勤、車の外気温計には３８℃と表示されていた。PENTAX Qで通勤時間に撮影するだけで、バッテリーは２日で消耗する。予備バッテリー１個で今のところ問題ないけど、１日中撮影するような旅行では予備バッテリーは２個以上必要。予備充電器も１個必要。

早めに帰宅して、チェロ練習してからチェロレッスンへ。レッスン待ち時間にネットを覗くと、前経産相の辞任会見でひどい言葉使いでののしっていた記者は時事通信社とあった。

 PENTAX Q with PRIME LENS（太陽黒点数：144 ）Akishima, Kunitachi Tokyo

Q's PLフィルター

先週届いていたペンタックス純正の偏光フィルター（PENTAX 100PLフィルター）をPENTAX Qにつけて、真夏に戻った通勤路を自転車で疾走。疾走すれば、風は秋の涼しさ、ダラダラ走れば熱中症になりそう。

快晴の空の下では、フィルターを回転して適当な角度を液晶画面で確認するのが難しい。偏光フィルターの角度を変えて数枚撮ったうちの１枚が上の写真。空や川面だけでなく、緑の陰影に深みが増している。下の写真の雲と空のコントラストもいい。今日のようなギラギラ夏日には偏光フィルターはいい。

 PENTAX Q with PRIME LENS（太陽黒点数：118 ）Hachioji Tokyo

your autumn deep sky

 

昨日の空は夏のイメージ、今日は本当に秋の空。晴れ上がってアクセントのない青い広い空。空と同じに地上を流れる空気も秋の香り。日射しは強いけど、自転車のスピードを上げるほど、涼しくて気持ち良い。

帰りは今日も夜８時すぎになって、十五夜のサイクリングも悪くないけど、楽に車で帰りたい気持ちもある。そんな気持ちの帰路は１時間もかかってしまい、疲労感が溢れている。多分、毎日夜中までチェロを弾いているからだと思う、今夜は早めに寝よう。

 PENTAX Q with PRIME LENS（太陽黒点数：97 ）Hachioji Tokyo

惑星を覆う大気の底

９１１より１０年、３１１より半年めの日曜日。朝はアンズを連れて獣医へ行き、爪切り。午後はワーゲンへ。今日の空は夏のイメージ通りの雲が浮く。気持ちいい空の下、僕の中も晴れ渡る。

「ゴルフ６カブリオレのカタログ取りに来てください」と、ワーゲンから電話。「買わないょ」と言ったけど、エアコンの添加剤とクリーニングの１時間の作業をお願いした。ゴルフ６カブリオレのカタログをもらい、ついでにニュービートルカブリオレの査定をしてもらった。

どうせ６０万円ぐらいという僕の予想通りピッタリ６０万円。ただし、自前修理の幌は交換したいので、交換代５０万円を引くと、最終査定額１０万円だそうです。走行中でも幌の開け閉めが出来るウィンドディフレクター標準装備のゴルフ６カブリオレは魅力的だけど、次の車は電気自動車かフィアットカブリオレがいい。

 PENTAX Q with PRIME LENS（太陽黒点数：94 ）Tachikawa,Fussa,Hachioji Tokyo

アンズの乗車練習

アンズが車に乗るのはまだ１０回ほどだけど、シートベルト用ベストを出すと喜んでおすわりする。ベストをつけると、庭への出口に向かわずに玄関に向かう。玄関から出ると、ビートルのドアの前で立ち止まり、僕がドアを開けるのを待ってくれる。以前は仕方なしに車に乗り込んでいたのだが、今日初めて自分から入ってくれた。アンズの定位置はリアシート。以前の助手席より安全だしアンズも落ち着いて眠ることが出来る。

今日のように日射しの強い日は、幌を開けられない。リアシートにはモンベルのシートカバーを付けている。シートカバーはこれで十分だが、前シートとの隙間を埋めるクッションがあった方がいいかもしれない。

 PENTAX Q with Fish Eye（太陽黒点数：77 ）Hachioji Tokyo

月夜のオープンドライブ

今日は午後の４時間ぐらいで終らせることが出来るように昨日準備しておいたのに、結局８時すぎに完了。この２週間の自転車通勤のせいか、今朝の疲労感に負けて今日はフィッシュアイのPENTAX Qを持ち込んで車通勤。帰宅の車に戻ると、目の前に月が煌煌と輝く。

福島原発から相変わらず放射線が大量に放出されているはずなのに、メディアも僕も気にしていない。震災後、東京からも転出する人が多く、東京の人口も減っているというのに、幌を開け空気を思いっきり吸い、大気の底を裂いてオープンドライブ。自転車よりマシか、

 PENTAX Q with Fish Eye（太陽黒点数：65 ）Akishima, Hachioji Tokyo

Q's Fish Eye

鮮明に蘇る今朝の夢を反芻しながら、今日の爽やかな１日のサイクリングにはフィッシュアイレンズをつけたPENTAX Q。フィッシュアイはピントリングを回し切ると、２m以上にフォーカスが合う。その位置でピントリングをセロテープで固定したので、今日の写真にはピンボケがない。サイクリングだけでなく、ビートル車内撮影にもフィッシュアイは日常的に使えるレンズかもしれない。フィッシュアイ好印象。

フィッシュアイは、SPコートされているので、安心して扱える。安心しすぎて、汗がレンズにあたり、そのまま汗の雫がレンズ表面にいくつも残っている。後半の写真は汗の雫で写真が滲んでいる。SPコートされていると水や汗を弾いて水滴が出来てしまう。サイクリング中は、汗がカメラにあたるので、汗防止の簡易的なカバーが必要。

 

 PENTAX Q with Fish Eye Lens , ３枚目の写真：RICOH GRD2 （太陽黒点数：47 ） Hachioji, Akishima Tokyo

トイレンズWIDE

今日の湿度３８％、昨日よりも爽やかな空気、空は雲ひとつない快晴。

１５キロの通勤路の８キロがこの川の右岸のサイクリングロードなんて、恵まれていると思う。

今日のPENTAX Qには広角トイレンズWIDEをつけて撮影。マニュアルフォーカスが微妙で、今日のような快晴だと、ピント合わせの拡大画面も見難い。フォーカスリングは動いてしまうので、ピンボケの多い１日でした。フォーカスリングを固定する方法を検討中、セロテープよりいい方法があるはず。

夕方、早退して、家でチェロの練習。夜は、PRIMEレンスを着けたPENTAX Qを持って、チェロレッスンへ車移動。夜の車内で、PENTAX Q/PRIMEのオートフォーカスはPentax K-mより機敏。

車からの撮影はやはり標準よりも広角がいい。フォーカスを車内、車外と切り替えたいので、オートフォーカスは必須。オートフォーカスの広角はPENTAX Qにはズームしかない。だからズームを買うことにした。

 

 PENTAX Q 上２枚：TOY LENS WIDE、下２枚：PRIME LENS （太陽黒点数：60 ） Hachioji, Akishima Tokyo

スコットランドの川面

２月頃にきつかった坂が、今は普通に走れる。体力が回復してきたのか、涼しいからか、どちらでしょう。爽やかな風を切って走りながら、子供の頃が蘇ったようなサイクリングの毎日。空が青いだけで、気分爽快。子供の頃に、爽快なんて言葉使わなかった。

今朝の多摩川（写真上）。

奥多摩の峰に雲が覆い、雲の内側の冷たい雨と谷川の冷気、浅川の川面は黒く深く透明で、スコットランドで見た川、を思い出す。スコットランドか、、。

 

 

 

イギリスが懐かしい、ハイランドの妖精達から、時間も距離も記憶も遠く、

いろんな事が小さな変化を蓄積して行き、もう全然違うけど、スコットランドの黒い透明な川面が、喉が潤うような、また行きたいな。

 PENTAX Q （太陽黒点数：93 ） Hachioji, Akishima Tokyo

PRIMEレンズ用プロテクター

PENTAX Qの標準レンズ PRIMEとズームはSPコーティングされていて汚れや傷をプロテクトしているので、レンズプロテクターを装着するのは邪道かもしれない。だけどレンズキャップを外したままにしたいのでプロテクトフィルターを着けたい。PENTAXとしては、画像に悪影響を及ぼすので、ユーザーにプロテクトフィルターを着けさせたくないらしい。

HAKUBAのPENTAX Q専用のMC LENS GUARD 40.5mmを最初着けたのだけど、メタルフードをつけると、レンズ長が１cm長くなるので、没。

 

 

 

 

 

Kenkoのビデオカメラ用のMC PROTECTOR 25mmなら、レンズ長は５mm増えるだけだし、この形は気に入っている。プロテクトフィルターで悪影響があるなら、簡単にプロテクターを外すことも出来る。

 

 

 

 

HAKUBAのMC LENS GUARD 25mmはブラック仕様なので、METAL HOODの内側に装着することが出来る。だからレンズ長は増加しない。ただこのフィルターのレンズ止めが精密でないしそれが前面に見えてしまう。今は、HAKUBA 25mmを装着しているけど、しばらくすると、Kenko 25mmにしていると思う。

今日もポンチョと自転車通勤、時々小雨程度。青空なし。真っ暗闇の夜景撮影。

 RICOH GRD2、最下段：PENTAX Q （太陽黒点数：102 ） Hachioji Tokyo

Q-BAGに入れるPENTAX Q達

今日、望遠トイレンズ到着。

Qバッグに入れるもの（写真下）、ケース入りPENTAX Q本体、フード付き標準レンズ PRIME、広角トイレンズ、望遠トイレンズ、魚眼レンズ、28mmファインダー、予備バッテリー、リモコン、Manfrotto三脚。バッグ下段にレンズ（写真上）、上段にPRIME装着のQ本体を格納。ズームレンズを買ったら、広角トイと入れ替える。
 
台風１２号は日本海へ出ているのに、八王子に断続的に集中豪雨が降る、降る時間が短時間なので、ちょっと待てば何とかなるのだけど、運が悪いとドブネズミ状態。

写真下は、最近のアンズ散歩道。PENTAX Qが来てからずーっと雨模様なので、青い空がPENTAX QでもPENTAX BLUEで撮ることが出来るのか未確認。

 RICOH GRD2、下２枚：PENTAX Q with PRIME （太陽黒点数：114 ）Hachioji Tokyo

Q BAG

朝、四国に上陸した台風は、夜岡山に上陸、時速１０キロ。そんな遠くにいる台風なのに、八王子はもの凄い雨が断続的にやって来たので、朝夕のアンズの散歩には自転車用ポンチョが本当に役にたった。オイルコートよりも使い勝手がいいかもしれない、冬のサイクリング用のマントになる。

キャラダイスの自転車用ポンチョのフードがあんなに小さいのは、フードを直接被って、その上からサイクルヘルメットを被るからなんだと、今頃納得。

雨の土曜日は、PENTAX Q本体とレンズを持ち運べるバッグを部屋の中を探してみた。

しばらくはズームレンズを購入しないことにしたので、望遠トイレンズを注文。だから持ち運ぶのは、トイレンズ３個、標準レンズ装着ボディ、予備バッテリー、ファインダー、ミニチュア三脚。

京都丑やの「ミニカメラバッグ」だと、レンズを装着したPENTAX Qと、その下にトイレンズ３個を同梱してもまだ余裕があるので、このバッグがQバッグかもしれない、小さなベルトで蓋を固定する必要があるかも。

 上２枚：PENTAX Q with PRIME、RICOH GRD2 （太陽黒点数：139 ）Hachioji Tokyo

タイフーン・サイクリング

時速１５kmで接近中の台風１２号は３日朝に四国に上陸予定。２日の今日の雨雲は全国に及んでいるはずなので、昨日に続き今日もポンチョを被って自転車通勤。雨雲レーダーには雲の影もないので、ポンチョの下にPENTAX Qをぶらせげて出発。ノーファインダーで撮影。

帰路はいつもより早めに会社を出る寸前、２０分ばかりの集中豪雨。自転車で出発すると、雨はやみ、走るどの道も大雨の痕はあるけど、雨は降っていない。ポンチョが土砂降りにどれだけ効果があるのか結局わからない。

写真左は PENTAX QのBCモード（ボケコントロール）で、撮影。

ミニチュアカブリオレの後輪がボケている。

 

 

 

 

最下段の写真は、通常撮影。

ミニチュアカブリオレの後輪はそれほどボケていない。

「SUONOがもうすぐPENTAX Q用ケース発売予定」

 PENTAX Q with PRIME （太陽黒点数：103 ）Akishima, Hachioji Tokyo

PENTAX Qのレンズ

標準レンス（01 STANDARD PRIMEレンズ）用フードが今日、到着（写真上）。レンズガードとフードで１cmも厚くなっている。結局、２８mmファインダーは外した、どうせ格好だけなので。PRIMEレンズはメタル製で緻密な造り（写真下）。焦点リングを動かすとマニュアルフォーカスになり画面は２倍or４倍拡大される。焦点リングの動きも軽くないのがいい。
ズームレンズも注文の予定。レンズ全セットを収められるケースを探す予定。

台風１２号の影響で朝６時は雨が降っていたので、ポンチョを被って自転車通勤、PENTAX QにはTOY LENS WIDEを着けてバッグに入れて移動。ポンチョに覆われて、撮る余裕がなかった。明日は土砂降りの中、自転車通勤のつもりなので、PENTAX Qは持ち出さない、濡らしたくない。

TOY LENS WIDEはタイ製と中国簡略漢字で刻印してある（写真上）。PRIMEレンズに比べると軽いレンズでマウントコネクターはプラスチック（写真下）。絞り固定なので、このレンズを装着すると、絞り優先自動露出になる。マニュアルフォーカスなので、画面２倍or４倍拡大でピント合わせはやりやすいけど、OKボタンを押さないと拡大しない。次のサイクリングはセロテープで焦点を無限に固定するつもり。

 RICOH GRD2 （太陽黒点数：119 ）Hachioji Tokyo