iOS5のiPhone3GSのロック画面からカメラを起動できる、これは便利。Siriはともかく、iPhone 4Sの速さを知らなければ、3GSまだ便利に使える。
結局、僕の環境では(ネットがWiMAXで、母艦がMacBook Air 11inch、iTunesライブラリーがWifiファイルサーバー上)、iOS5へアップデートできるデバイスは1日1台だけ。土曜日はiPadとiPod touchをアップデートするつもりだったが、iPodのアップデートは無期限延期。無理やり空き領域を40GBに広げたMacBookAirでは、iPadのバックアップが出来ないかもしれないので、iPad内の自炊書籍PDF削除をトライしたけど中断。それよりiTunesデバイスのバックアップフォルダーを外付けディスクに移動することにした。何と、バックアップフォルダーのあるライブラリーフォルダーが新OSX 10.7では不可視化されている!。
ターミナルを立ち上げ
pwd ←ホームディレクトリーにいるのを確認
chflags nohidden Library ←ライブラリーを可視化
ライブラリーフォルダーの Application Support/MobileSync/Backupを外付けディスクへ移動し、移動先のBackupのエイリアスをLibrary/Application Support/MobileSyncフォルダーに置くと、デバイスのバックアップ先が外付けディスクになる。
この状態で、iPadのiOS5アップデートを始めると、バックアップがエラーコード-50で失敗、原因はUSBのタイムアウトエラーだって。外付けディスクでタイムマシンが稼働しているためだと思い、タイムマシンをオフにして、再度アップデートしてもバックアップがエラー-50で失敗する。結局、外付けディスクのバックアップ先を解除してMacBookAir側の内蔵ディスクをバックアップ先に戻し、空き容量を50GBにしたら、iOS5へのアップデートがやっと完了。僕の環境では4時間以上かかった、放置したまま寝たので正確な時間不明。
iPadに大量の自炊書籍があるとバックアップと復元に時間がかかります、アップデートは寝て待つのが一番です。iCloudを見上げるだけの、この2日間でした。
PENTAX Q with PRIME Lens(太陽黒点数:166 )Hachioji Tokyo
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