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この道を進んでも、気配を感じるだけ、時間の軸がずれているから。あの時と同じ道筋だけど、多分全然違う空間、以前のように出逢うこともない。「見覚えのある波打った枝」や「夕日に映える白い建物の窓辺から黄昏の山並を見る瞳」が夜の夢の材料になっていることにも気がつかなかったのは、その気配の香りに咽んでいたから、忘れない、ずーっと覚えている、、
PENTAX Q (太陽黒点数:110 )Tokyo
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