本が溢れているように、服も溢れていて、古いものを捨てるつもりで、整理をはじめたら、不要なものばかり。もう着れないけど、今に至るまであるのは、懐かしい香りの記憶を捨てたくなかったから。
小学生の頃の子供用のネクタイ、祖父から譲ってもらい学生時代に好んで着けたネクタイとか、着る機会もないし着るサイズでもない祖父の燕尾服などと同じに、写真の蝶ネクタイもまだ大事に保管しておく。
もう黄ばんだところもある夏の白いジャケットは、今年の夏も抱えるだけのジャケットになる。と、言う例外を除いて、今日に引き続き明日も大量に廃棄の予定。
PENTAX Q 
（太陽黒点数：114 ）Hachioji Tokyo
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