(写真上)リアウィンドーのガラスが幌から剥がれたのを去年シール剤で処理した部分は丸い部分以外は問題なさそう。しかし、去年は剥がれていなかった矩形の部分のガラスが幌から剥がれているのに今まで気がつかなかった。手のひらを中に入れることが出来るほど剥がれている。ここから雨が入るのではないかというのがワーゲンの指摘、そうだろうなと思います。
ガラスと幌が剥がれている部分は、手のひらを入れることが出来る(赤矢印)。下側全部が完全に剥がれています。
去年の作業で残っていたシール剤を幌とガラスの隙間に充填した、10分ほどの作業。これが固まったら、さらに執拗に塗る予定。
布幌の車を屋外保管すると、7年で幌とガラスの接着剤が駄目になるわけで、幌カバーなりで幌を保護するのが必須なのでしょう。ちなみに、ゴルフカブリオレの場合は、幌がビニール系だったのでガラスとの親和性がよかったからか、ガラスが剥がれることは全くなかった。ガレージがほしいな。
Sigma DP1 Merrill (太陽黒点数:39 )Hachioji Tokyo
オープンはメンドクサイね。
投稿情報: えいちゃん | 2012/10/06 19:40
これ知らないで、今頃の中古のニュービートルカブリオレを購入すると、この件で悩むと思う。屋外保管していた5年以上の中古ニュービートルカブリオレの幌は注意した方がいいと思います。
投稿情報: yosio | 2012/10/08 23:49