やらなきゃならない事が多くて、時間が足りないのに、
その日の夜、ソファーに上がる時やソファーから降りる時、アンズが悲鳴をあげるのに僕は驚き、4日の朝まで僕は何も手につけることが出来なかった。夜明け近くなって、睡眠中のアンズの寝相や寝返りを観察すると、痛い部位があるようには思えなかったので、夜明け前に胸を撫で下ろすことが出来た。結局、かかりつけの動物病院はまだ正月休みだったので、次の日もアンズの観察。ソファーから降りる時も悲鳴をあげず元気そうなので、骨には影響していないのだろうと思う。だけど、アンズの痛みを自分の体に妄想再現させてしまった僕は、アンズに替わって妄想の痛みに耐える2日間だった、ばっかみたい。




















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