朝から黄色く煙った空の下、強風が吹いているのに遠景はかすみ、奥多摩の山々がまったく見えなかった朝、アンズの散歩の後は風呂で花粉を洗い流さないと一歩も歩けない花粉世界。
夕方に近づくと、黄色の靄は明けて行くけど、花粉は相変わらず舞い続ける。
八王子駅前の地下駐車場から出ると、ビートルの気温計は28℃、帰宅して2回めの風呂を浴び、夕方のアンズの散歩の後に3回めの風呂。どの回も花粉を洗い流してバスタブにつかりながら、防水袋のKindle Paperwhiteで、ダン・ブラウンの「デセプション・ポイント」を読み進めるしあわせな日曜日。
PENTAX Q (太陽黒点数:89 )Hachioji Tokyo
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