アンズのお気に入りの場所、ソファの肘置きの上。嬉しかったり、緊張すると肘置きに乗ってしまう。僕がソファに寝転がると、僕の腹の上で寝てしまう。アンズは僕を低い序列に見ているのかもしれない、それにしてはよく言うこと聴いてくれるけど。いつだったか、アンズを連れて、チャコ(妹)と叔母と一緒にドライブしている時、アンズが僕の腹の上でまるくなって寝るので、「アンズは僕を信頼しているけど、尊敬していないんだょ」と言うとチャコが大笑いしながら「すごく分かる」って言っていた。横で聞いていた叔母が「でも愛しているんでしょう?」って、大笑い。今思うと、チャコもまた僕を信頼していたけど、全然尊敬なんてしてもらえなかった。あそこでいい、あの一瞬の時間でいいから戻ってみたい。
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