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小学生の頃は未来の代名詞だった21世紀を生きてみると、生活の快適さと便利さは小学生時代の想像をはるかに超えているけど、人の大人加減は想像はるかに低い。小学生の想像の中の国際情勢はあまりにも抽象イメージだったのだけど、まさかこんなに酷い平和ではない世界情勢は想像を絶している。今の誰もが次の22世紀を話題にする余裕もない21世紀だったとは。今でも「21世紀」が明るい未来のイメージを持ち続けているのは僕だけなのかな?。明るい未来を造るのは物質的なことではないという教訓を得るための21世紀だったのだろう、反面教師の21世紀か。
PENTAX Q (太陽黒点数:82 )Hachioji Tokyo
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