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甲州街道の銀杏並木の間から覗く鱗雲の遠近感が風景をいつもより広く見せ、何となく現実離れした雰囲気を醸し出していた。どこまで行ってもこの鱗雲が続いたから、車を降りてもiPhoneを空に向けていた。午後2時半の大きな地震の時、一番に、朝見ていた鱗雲が頭に浮かんだ、いわゆる地震雲とは違うのだろうけど。もうひとつ頭に浮かんだのは昨日の夕日、ナイアガラの夕日にそっくりだった。
PENTAX Q(太陽黒点数:63 )Hachioji Tokyo
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