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ネット上をカブリオレの幌の情報を探すと、「ニュービートルカブリオレの技術情報」（40ページ）があり、簡潔に必要情報がまとめられていた。そこから取り出した図です。
車を買う前は、目を皿のようにしてカタログやネット情報を見ていたので、ゴルフカブリオレの幌が４層構造だったのにニュービートル の幌は３層と少なくなっているのは頭に入っていたけど、２層めのクッションマットが幌にジッパー（上図ではZips）で装着されているとは初耳でした。
交換するための幌は一番上側の幌だけなので、第1層だけの交換作業は可能なのか’検討必要ですね。
必要な工具は下図の通り、一番必要そうな工具がVAS6138で、ジッパーを閉じる工具、検索するとフォルクスワーゲン純正工具は最安値で７２ドル、別のサイトをみると日本円で16000円だった。買うか借りることにします。VAS6148は大型ホチキスなどで代用できると確信している。
ジッパーがどこにあるか確認できていないが、工具 VAS6148 ステプラーは大きめのホチキスで代用できるはず。工具 VAS6138はスライダーのないジッパーを閉じるための工具と想像する、フォルクスワーゲンのサービスに「VAS6138を持っているか」と訊いてみたが、「ありません」と回答があった。
【追記：2018/06/26】幌の第１層とその内側の第２層クッションマットが複数のジッパーで接続されている→「2018/06/26の記事」参照
【追記：2018/06/26】VAS6148はネット上で72ドル〜160ドルで販売されているようです。
「予習１０：幌の取り付け方 No.3 /3」 へ続く
「予習８：幌の取り付け方 No.1 /3 」へ戻る
「予習１：幌の取り外し方 No.1 /7」へ戻る
02 それぞれのジッパー：今の所、理解できていない。
【追記：2018/06/26】幌の第１層とその内側の第２層クッションマットが複数のジッパーで接続されている→「2018/06/26の記事」参照
「予習９：幌の取り付け方 No.2 /3 」へ続く
「予習１：幌の取り外し方 No.1 /7」へ戻る
VAG1887はないので、アルミブランケットを中空にホールドできるようにVAG1887と同じような金具を自分で作るしかない。この回で幌の取り外しは完了。
「予習８：幌の取り付け方 No.1 /3 」へ続く
「予習６：幌の取り外し方 No.6 /7 」へ戻る
「予習１：幌の取り外し方 No.1 /7」へ戻る
03の「ジッパーを閉じる」と急に出て来た＜ジッパー＞がよく分からない。幌の内張がジッパーで止まっているとしたら、ここで「ジッパーを閉じる」ではなく「ジッパーを開ける」になると思うのだが、03の内容が理解できない。
【追記：2018/06/26】幌の第１層とその内側の第２層クッションマットが複数のジッパーで接続されている→「2018/06/26の記事」参照 。この回での「ジッパーを閉じる」は間違いじゃないかなぁ、「ジッパーを開ける」が正しいと思う。’
「予習６：幌の取り外し方 No.6 /7」 へ続く
「予習４：幌の取り外し方 No.4 /7 」へ戻る
「予習１：幌の取り外し方 No.1 /7」へ戻る
作業は難しくないけど、長いパーツ名の実際の写真を後で追加しておきます。写真を見れば簡単なのが分かると思う。
「予習４：幌の取り外し方 No.4 /7」 へ続く
「予習２：幌の取り外し方 No.2 /7」へ戻る
「予習１：幌の取り外し方 No.1 /7」へ戻る
庭の葡萄、袋かけに２時間程度の豊作。袋かけが終わると雨が降り出した。６月なのに寒い土曜日（昨日）。
幌の取り外しNo.2は、以下の 01- 、02- 、03- の順に作業して、幌をメタルフレームから外せるようにする。
「予習３：幌の取り外し方 No.3 /7」へ続く
「予習１：幌の取り外し方 No.1 /7」へ戻る
そろそろ幌を交換しないと、車の方が寿命が来てしまう。幌交換をDIYで作業するために、「ニュービートルカブリオレ2003モデルの幌の取り外し方」（全７ページ）と、「幌の取り付け方」（全３ページ）のドキュメントを予習しておきます。
01- シートベンチとヘッドレストの取り外し：リアシートの背もたれの取り外し方が不明。（調べたら S1を追加の予定）
02- オートマチックロールオーバープロテクション（写真下）の端を布かテープでカバーする。 「車体が転倒した時に自動的に飛び出すロールオーバーの接地面」がリアのヘッドレストだから、ヘッドレストがあった箇所を保護するようにカバーしろということ。
03-４つのウィンドーを完全に開く。
04-上図のように幌を半分だけ開く。
05- 参照箇所の安全注意事項は不明。多分、上図の1〜10の項目について、注意事項があるのだろうが、該当文書がないので分からない。（分かったら、S5を追加の予定）
06- プラスチックウェッジを使って、上図 11、13を取り外したら、12も取り外す。プラスチックウエッジとはリンク先のアマゾンにあるようなものでいいと思う。
07- 上図 10（開閉グリップ）を90°回すと、幌の先端についている「上図13：トリム」が外れるはず。
【追記：2018/06/26】幌の構造など前提情報を最初に読んでおいた方がいい→「2018/06/26の記事」参照 。
ここまでは難しくはないですね。
「予習２：幌の取り外し方 No.2 /7」へ続く。
昔のイセッタを電動化したマイクロリーノ（Microlino）が気になっている。イタリアで製造し今年からヨーロッパで販売が開始されるらしい。販売地域で製造するのがコンセプトなので、日本で製造が開始されない限り日本の僕達は購入できない。中古の希少イセッタは400万円近い価格で売買されているが、マイクロリーノは高くても150万円ぐらい。マイクロリーノの大きさなら小さなガレージ小屋も夢ではないと思わない？。
写真と図は、http://www.micro-mobility.com/de/micro-erleben/microlino から引用。
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