アンズのことを超しばらく書いていませんが、元気です。去年の大晦日に子宮蓄膿の疑いで、全身麻酔して大手術したら、子宮肥大でした。子宮蓄膿になる可能性もあったので摘出し、今年の正月一週間近く入院していました。毎日動物病院に通う正月でした、大晦日・正月を潰してくれた獣医に感謝してもしきれません。ただ、退院後1ヶ月間、アンズは歩けなくなってしまいました、4本足で立つことも出来ませんでした。相変わらず食欲はあって元気なのに、腰が使えないようでした。尻尾を引っぱりあげて歩行のリハビリのおかげで2月から歩けるようになりました。
しかし、15歳半の老犬アンズは6月ぐらいから自力で立ち上げることが出来なくなりました。立ち上げてやれば歩くことができるので、筋肉増強のサプリメントを毎日飲んで部屋の中でリハビリしています。自力で立ち上がることができない以外は元気だし、レントゲン・超音波検診・血液検査に異常はないので、僕は希望を持っています。
長い距離の散歩ができないので犬用の車椅子も用意しました、たまに車椅子でいつもの公園まで散歩に行きます。車椅子の車に補助してもらうだけで、アンズは自力で歩くので、それもリハビリになります。今年1月から夜は寝たまま排便排尿するわけで、リビングの半分にペットシーツを敷いて、汚れたペットシーツを切り取り、新しいペットシーツを貼り直す作業をずーっと続けていました。オムツは絶対拒絶するので着けるのを諦めていました。おねしょもするようになり、その度にシャワーで洗ってやるうちに、シャワーの後ドライヤーにうっとりしているアンズを見て、オムツを着けてみたら、素直に着けてくれたので、今は1日中ユニチャームのオムツを装着しています(1日3、4回交換しています)。
犬と暮らした事がないのですが、皆さんのブログとか見ていると、歳をとればとるだけより一層可愛い思えます。
投稿情報: ピータン | 2018/10/09 15:10
年を重ねるほどに、離れがたくなります。
投稿情報: yosio | 2018/10/09 23:52