会社から借りているHPのWindows Noteで、夜中の1時前まで仕事。先の見通しが見えて来たので、夜中にAmazon Videoを覗く、ウッディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」。ウッディ・アレンの映画はいつもしっくり来る、明け方3時すぎにウッディ・アレン監督の映画をウォッチリストに5本追加した。
10月28日の夜中2時からAppleスペシャルイベントで新MacBook Proの発表をしっかりと見た。今のメインマシン iMac Late 2012の次の機種として、MacBook Pro 15インチにしようかと思っていた。
「MacBook Pro 15インチ Touch Bar&ID」
SSD 512GB(うち100GBにBootCamp Windows10)
RAM 16GB
intel Quad Core i7 2.7GHz(第6世代の最上ランクのひとつ下)
USキーボード
今のiMacの外部増設デバイスはどれもTYPE-AのUSBやMiniDisplayPortだからアダプターなしでは新MacBookProと接続できない。来年計画している仕事を考えると、移動できるメインPCが必要になるので新MacBook Pro 15インチの発売は僕にとってはいいタイミングだと思っている。個人利用ではビデオ編集程度が一番重い作業だから、仕事のために使えるproを買う事になる。しかし、仕事には会社から貸与されるHP OMENで十分だから、Apple careと税込みで33万はちょっと躊躇した。
社外での2時間程度の打ち合わせには、今もMacBook Air 11inch Late2010 (MBA11)が軽くて便利。Appleの製品サポートも終了まじかのもう7年になるモデルなのだがまだまだ使える。会社のWindowsの重いノートPCの使いづらいUIを敬遠して、仕事でも個人持ちのMBA11を持ち出してしまう。必要に迫られて、この夏、MBA11のSSD 128GBをSSD 240GBに、内臓バッテリーも新品に交換したら、本当に便利なPCになった。iPad Proの日本語入力の煩わしさと比較すると、MBA11(macOS Sierra)の日本語入力の軽快さは、ポメラと変わらない(かも)。液晶を暗めにしてテキスト入力だけなら5時間持つし、Windows アプリの評価にも使える(BootCampで80GBパーティションにWindows 7 pro 32bitとVisual Studio、MS Office PowerPoint2016をインストール)。重い仕事は自宅のiMac(Windows10 pro/BootCamp)があるので、MBA11で不満はない。
今回の新MacBook Pro with Touch IDが発売された後、MacBook 12インチが2万円値下がりしたので、もう一度、12インチの仕様を見直して見ると本体の大きさが幅が28cm、重さが920g(11インチは幅30cm、重さ1kg)。非力CPUの12インチも今年少しパワーアップしているし、11インチ Late 2010のCPUより遥かに高性能、その上Retinaのディスプレーは物凄く魅力的。たった1ポートのUSB-C(初期版)でも今の使い方には問題ない、それどころかiPhone用モバイルバッテリーで充電もできる。仕様を吟味するほどにMacBook 12インチに惹かれるようになってしまった、12インチにキュンとする。それに比べて新MacBook Proは心に響かない。
まだiMac Late 2012をメインマシンで使い続けよう、あと数日して、自分の気持ちを再確認してからMacBook 12インチを注文するつもり。(来年アップグレードされてさらに速いCPUやUSBポートが増えるとしても)
「MacBook 12インチ スペースグレイ」
with SSD 512GB(うち100GBはBootCamp Windows10)
RAM 8GB
intel Dual Core m7 1.3GHz
USキーボード(Apple care 23000円)
<サイズ比較>
MacBook Air 11インチ 29.95x19.20x1.70cm 1.06kg
MacBook 12インチ 28.05x19.65x1.31cm 0.92kg
MacBook Air 13インチ 32.50x22.70x1.70cm 1.35kg
新MacBook Pro 13インチ 30.41x21.24x1.49cm 1.37kg
yosio on 2016/11/04
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