| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
| 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
| 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
明日チェロレッスンがなければ自転車通勤したいほどに運動不足気味の体調。期待していた台風一過の青空ではなく、普通の空の色。午前中の不毛な議論、無駄な時間だと思っていた、論理的に結論が出た頃、その不毛な議論のテーマよりも相手の人柄やその人生環境がよく見えてきて、、今思うといい時間だったかもしれない。
・昨日の「NHK BSドキュメタリー：巨大ピッグ・ビジネス」：巨大養豚ビジネスの問題点を探るイギリス製ドキュメンタリー。肉は本当に食べたくない。
・「日本に関して２」
Pentax K-m White with DA21mm
３日ぶりにビートルに乗ると、その移動は速すぎるし、運転が楽すぎる、シートがゆったりしすぎ。
晴れているのか曇っているのか分からない空模様、白い空からコバルト色の青空を時々感じる夏の熱射の空気の中で、エアコンで冷えた居心地のいい運転席。僕達の日常にこんなに楽に移動出来る車が必要なのだろうか、本当に自転車は魅力的。
今日のハイオク 130円/L。
Pentax K-m White with DA21mm
太平洋上の台風８号が日本に接近しないので、明日から晴れが続くらしい。明日は自転車通勤にしようか寝ながら考える。
そう言えば、先週の夏休みは一度も幌を開けなかった、今夜の久しぶりのオープンドライブが気持ちいい。週末の八王子祭りのために甲州街道に吊るされた提灯の光、頬に流れる空気がちょっとべたついているけど、夏の夜の開放感。
先週、蓼科から帰った来た土曜日の夜中に流れていた映画、ジョディ・フォスターの「君がいた夏」、僕の好きな映画だったのだけど、ジョディの車がビートルカブリオレだったのは記憶になかった。ちらっと見えるメタルのコクピットが魅力的、赤いオープンカーは奇麗。会社の駐車場で僕の前に停めているYさんの赤いアルファロメオが夏休み明けから見かけないので夏休みかと思っていたら、本人が社内にいたので、訊いてみたら、東名で玉突き追突されたそうです、「千円時は高速道の渋滞に慣れてない車がいるんですょ」って、Yさん。来週から２週間、木金土日の高速が千円、注意しましょう。
写真Pentax K-m White with DA21mm
写真Pentax K-m White with DA21mm
スコットランドのエジンバラ祭の今日は、青空に輝く朝から「バラクラ・イングリッシュガーデン」を３時間散策し終ると、日差しは陰り、スコールがやって来たので、マリー・ローランサン美術館に何時間も籠り、、、ローランサンの晩年の色使いと雰囲気はいい、、蓼科も熱帯性気候に支配されています。
諏訪ICから中央高速に入ると豪雨の波状攻撃に時速60kmまで落ちるほどの激しさ、山梨に入ると、スコットランド旅行の帰りのように大きな虹が輝いていた。イングリッシュガーデンでは、今日から８月９日までイギリス人達のミュージカル仕立ての「真夏の夜の夢」、そのリハーサルを見ただけだけど、イギリスの演劇人達は今日から１週間はエジンバラに集っているはずなのに。観劇したかった、、
写真Pentax K-m White with DA21mm
写真Pentax K-m White with DA21mm
写真iPhone 3GS
蓼科の朝は青空と木漏れ日の中の朝食に１時間かけ、朝なのに腹八分目をはるかに超え、結局、夜まで誰も食事を取れなかった。今回は３人で来ているのだけど、皆、蓼科は何度も来ているからドライブは付録でただゆったり時間をすごせばいい、と言いながら、蓼科から女神湖散策、白樺湖、車山高原ハイキング、和田峠、美ヶ原と移動。和田峠からガスに包まれ、青空探しのドライブ。夕方から予報通り土砂降り。今日のメインイベントはコースディナー、２００％の超満足。夕闇に空は晴れ上がっていたけど明日は１日中雨の予報。
写真Pentax K-m White with DA21mm
北朝鮮が六カ国協議から離脱を宣言しても、信じられないほど澄んだ青空と新緑の黄緑の光の日には、あの国の脅しは強い光の中に蒸発してしまう。昼間の眩しいコバルトの光源が地球に隠れても、夜の白い雲の上空に繋がる空間が青く見える。全てに繋がる夜の青空。
青と緑の光に包まれながら、バッテリーがなくなるまで、ノーファインダーでシャッターを押しながら、走るビートル。今日の眩しい天気の中では、僕はどれがいい写真だか分からない。もっと天気が悪くなって、気持ちが湿って萎縮する頃、今日の快晴の写真が僕達を癒す。
時間線を移動している途中で、一瞬見えた幻のような風景なのに、その景色が心に焼き付き、それが理由で、その時代に飛び込んで来る。その時代にこだわる未来人達は、一瞬見た印象的な風景を求めて、やって来る。
Grab your coat and get your hat,
Leave your worries on the door - step;
Just direct your feet
To the sunny side of the street.
Pentax K-m White with DA21
出勤途中の車窓から見たくすんだ青空が分単位で鮮やかになる今朝だったけど、頭の中は今日中に仕上げる仕事のことばかり、写真を撮ってみたけど、今朝の写真は全部、没。パリで待つイタリア人のための準備に目一杯の１０時間、帰りの車窓を流れる光と空気の香り、少し余裕が戻って来る、心地いいタイアの音、まだスタッドレスを履いているんだ。明日から雨模様。
先週からTVに松任谷由実が目立つのだけど、何となく気になるのは、松任谷由実の喋り方、気のせいかもしれないけど、以前はもっとスムーズに喋っていたのに、何となくぎこちない。ユーミンも当たり前に老けたんでしょうか。
・今日のハイオク：１１６円、この２週間変化なし。
・Pentax K-m White用にカメラケースになりそうなケースを注文した、明後日届いてから使えるかどうかわかる。
Pentax K-m White with DA21、下段：RICHO RICOH GRD2
満開まで数日はある桜の樹々達が街路をほんのりと花色気配、夜の８時まで奈良の案件が何とかまとまり、また２週間後に本当の春の奈良路の出張。本気でA-Bike Plusを抱えて出張なんて許されるのだろうか、そんな事考えるより、A-Bikeを抱えて奈良まで行く気力を維持しよう。
夜も１５℃だと、オープンドライブは心地いい、頭上の半月の光は気温のわりに冷たく固い、月ではなくてUFOだとしたら、UFOに照らし出された地表の僕達は、ロンドンG２０の大失敗なんてどうでもよいほど、地球に新しい可能性が開けてくるのに、頭上の光は別の星からやって来た母船ではなくて、ただのハーフムーン。明日は朝鮮半島からロケット、ロケットの春、ブラッドベリの「ロケットの夏」を思い出す。
Pentax K-m White with DA21
昨日に続き日曜出勤、オープンドライブの爽やかなコバルトワールド、気持ちよく冷えた新鮮な空気に花粉の刺激はない、春のオープンドライブ、走りながら、車じゃなくて、自転車こそ爽やかでエコで健康的なのに、どうして今日、自転車じゃなかったのかと問いかけてみた、自分からの返答はない。
MacBook AirとPHS300と書類にちょうどいいArtphereのバッグ、休日出勤にはいいカラーなのだけど、平日の出社や出張には色がちょっと眩しい、だけどMacBook Airには一番使いやすいし好きなバッグ。
明るい日差しの中で、Pentax K-m Whiteを見ると、やはりこの白いボディが宇宙的でいい、チタンのK20Dはすごく格好いいが、オリーブのK-mはちょっとつまらない。K-20Dの後継モデルが今年の夏に出る時、最初からカラーモデルを出してほしい。
昨日の朝日新聞の夕刊に載っていた「永遠に新しい古都ウィーン」、写真の階段を上がるとレオポルド美術館、６階まで展示室が続く、エゴン・シーレよりもゴヤに圧倒された2004年、もうオーストリアドライブから５年になる、速すぎる時間線の滑り台。
上下段：Pentax K-m White with DA21、中段：RICHO RICOH GRD2
いつも犬達と一緒にいられる幸せなライダー、と並走して、ノーファインダーなので出来るだけ枚数撮ってから離れた。あー、プー達、に会いたい。
毎年恒例の社内レイアウト変更のため無駄な書類を廃棄するシーズンがまたやってきた、平日は忙しくてそんな整理をする暇がない。今日は土曜出勤して、大量のCDやDVDをバックアップした上でシュレッダーに放り込む１日、続きは明日も予定しているのだけど月曜日までかかりそう。
春の出張のために、ショルダーバッグ：EasternShape "Forca"を注文、あと、軽いスプリングコート（ハーフのトレンチコートのような形）を探そう。
花粉から解き放されたしっとりと落ち着いた空気。
本当に千円高速がこれからも問題が発生しませんように！
Pentax K-m White with DA21
午後からの墓参りで門前仲町へ。朝の八王子IC直前の電光掲示板には中央高速下りの渋滞だけでなく、上りも「日野BS（バス停）から永福町まで２０km渋滞」と、昨日の事故渋滞よりひどそうなので、下の道で行く事にした。
甲州街道は中央高速から溢れた車で渋滞のはずなので、新青梅街道で新宿を目指してみたら、挫けそうな渋滞で新宿まで２時間かかってしまった。新青梅街道の激渋滞でも挫けないのは、道沿いに僕の幼稚園や小学校などの懐かしいランドマークが多いから。青梅街道の一瞬の風景とカーブが、インバネス市内の道を思い出させる、左へ行くとインバネスの街、右へ行くとフィンドホーン。最初にスコットランドに来た時は、左折してインバネス市街を越えてスコットランドの北端をめざし、２回めの時にフィンドホーンへ行ってみたんだ。スコットランドの白昼夢の中、中野坂上あたりで家族づれの「えいちゃん」とすれ違った、あまりに一瞬だったので写真を撮れなかった、お互い変な形の車に乗っているから目につくのだけど、今日の大量の車の渦の中の0.5秒の対向ですれ違った確率はすごい。
異常なほどの大渋滞は明後日・日曜日の東京マラソン交通規制予告の影響もあるのだろう、帰りの高速も大渋滞。3月28日以降の週末が、高速だけでなく下の道も今日のような渋滞模様になるかもしれないことを考えるとうんざり。今日はM先生宅で鍋パーティー、行けなかったのだけど、んー、どうでもいい。帰りの夕闇の道で北イタリアの朝のドライブを思い出した。
今日、駐車した場所は３カ所、２カ所めのコインパーキングのリアバンパー部分、気持ちはもう少しバック出来ると感じていたんだけど、
：上中段：Pentax K-m White with DA21、下段：RICHO RICOH GRD2
AM：、PM：
黄砂の中、横田基地から離陸したアメリカ軍のジェット旅客機が僕達の朝の渋滞の空側を上昇していく。地表側の僕達は、僕達の人格と精神の程度をあらわにして車を移動させて行く。
今月２週間の僕の夢の中の活動領域を地図にしてみると、以前見ていた夢の領域も入り込んでいるのがわかる。
明日の韓国戦よりも明日のiPhone 3.0の方が興味津々。
Pentax K-m White with DA21
背に受ける北の空の深い青、東の空に水平に広がるコバルトの空気、白い雲は西の空から湧き出て南の空を覆い隠そうとしている。
陽の光は夏に近く、車内の温度計は20℃だけど、空気は冷えていて、昨日までの雨の残り香しっとりと僕を包む、花粉なんて全然感じない不思議、夏には経験出来ない気持ちのいい冷たい空気と光。帰宅して、ビートルをオープンのまま庭に置いておく。庭の沈丁花のつぼみ達が光の中で輝いていたのに、写真を撮ろうとした時はもう雲ばかりになっていた。
ブルーライオンに展示されているプジョー２０７も今日はオープン、振り返って２０７にカメラを向けてみたけど、危険ですね。
Pentax K-m DA21
->
朝、会社に向かってしばらく走ると、幌も窓も閉めているのに、かすかに花粉を感じた。夜、それを確認するためのオープンドライブ、１ヶ月振りのオープン。小雨の中、湿った暖かな早春の空気、１０℃、そんな夜は花粉なんてなし。もう東京じゃ雪降らないのだろうな、、
【今日気になっている事】
（１）いくら民主主義とはいえ、その国の大多数が正義に反していれば、まして回りの国々を軍事攻撃し続けるようなそんな国の行き着く先がどこなのかは想像出来る。その国の政権をオバマ大統領は支持すると言っている。言っているのか言わされているのか、どちらにしても僕の期待を裏切っている。
（２）ナイアガラの南側のバッファローでボンバルディア機が墜落したというニュース、雪と強風で大荒れだったらしい。３年前にナイアガラへ行った時、１０月中旬だったのにバッファローは大雪で１日で４０cmの積雪があった。あのカナダ旅行がほんのちょっとだけ懐かしいと思った。
（３）新しいカメラを買った年には海外旅行に行くというジンクス
（４）FA43mm Limitedレンズ
（５）ワルシャワオフィスのジョアンナ
（６）来週ヒラリーが日本の政治家達と官僚達をどんな感じで小馬鹿にするのか。
オープンカーに乗るのが夢だったShihoさんが、秋晴れの青空の昼休み、ニュービートルカブリオレを運転し、晴れてそのちっちゃい夢を叶えることになりました、たったの３０分間だけ。「普通の車でドライブするのも楽しいのに、こんなオープンカーで走ったらもっとスゴいのね、この青空が最高、メーターもかわいい、うわっ２２０kmまである」と、独り言を言いながらウィンカーの代わりにワイパーを回していました。
それにしても、爽やかな空気と青空の下で、オープンドライブにめちゃくちゃ気に入っているところを見ると、Shihoさんの次の車はプジョー２０７カブリオレなのかな？。
９月２９日（月）から１０月１日（水）の平日３日間の東北ドライブ旅行では、高速道以外はオープンで走りました。オープンの時は、AndyさんかmFさんが運転し、僕はリアシートで写真撮影とナビ係。
リアシートには、３人の上着とお土産の中に僕は座っていましたが、狭苦しさなんかより開放感ばかり（もちろんシートベルトもちゃんと着けて）。リアシートに２人は無理ではないでしょうけど、相当疲れることになると思う、１人なら全く問題ありません。
荷物の写真を撮るのは忘れたけど、機内持ち込み可能なバッグ３人分を何とかトランクに入れることは出来たので、往復1300km程度の２泊３日の国内旅行は大人３人ならニュービートルカブリオレで問題ないでしょう、大人４人はやめた方がいいと思います（日帰り大人４人は何とか行けますけど）。
前の日のホテルでは支配人のお見送り、ビートルをオープンにすると皆笑顔で話しかけてくる。
＜１０月１日のルート＞
9:00 幸迎館チェックアウト→9:30 高村光太郎山荘→10:20 宮沢賢治記念館→11:30 宮沢賢治童話村→12:00 花巻駅前：林風舎→12:20 花巻南IC→13:35 仙台宮城IC→13:45 仙台市内の某大学：解散→14:30 仙台宮城IC→（東北道）→外環→大泉→（関越道）→（圏央道）→19:00 あきる野IC→八王子市内
今日の旅館「幸迎館」（花巻南ICから車で２０分）は本当に期待以上に満足出来た、こんな事は、ザルツブルグのBB以来。
連日、東北は快晴、気温２４℃、昼食は賢治記念館隣の「注文の多い料理店」に入ることにしていたのだけど、高村光太郎山荘で時間取りすぎたため、花巻駅前の林風舎に戻り、買い物。僕は複製の「賢治の手帳」、「雨にも負けずの巻物」、mFさんはブラウス（？）を購入。
仙台の大学で解散、mFさんとAndyさんは大学に戻り、僕はオープン一人乗りで八王子へ一目散、休み休みで５時間かかった。「新iPod touch 32GB」と「クリアケース」、「削除ファイル復元ソフト」が自宅で僕を待っていたけど、まだ封を開けていない。今日の僕は「賢治の手帳」の方が魅力的。
この３日間の写真はTransparency Blueに「平泉」と「宮沢賢治の花巻」にまとめるつもり。明日からビートルは工場入り、僕はレンタカーと過ごすことになる。サイクリングも必要と自覚はしている。
朝から雨なのは東京だけではなく、mFさんの実家のある前橋も土砂振り。前橋を朝10時に出発。一関ＩＣが15時半。その後のドライブルートは上の地図の通り。仙台以北は本当に快晴だった。
東北道→一関IC→厳美バイパス R342→厳美渓レストハウスP・厳美公園→R342→R31→西光寺達谷窟→R31→平泉市内
ホテルは無線LANもネットにつながるPCもないので、初代W-ZERO3でアクセス、W-ZERO3の使いやすいのに驚いた。
毛越寺→旧観自在王院庭園→平泉郷土館→金鶏山→中尊寺→高館義経堂→無量光院跡→柳之御所遺跡（真っ暗闇）→ホテルチェックイン。
明日も快晴ですう！！
（東京は雨でしょう？）
白い曇に覆われた夕方の秋の甲州街道の静かな空気の流れの中をゆっくり突き進む、明るい景色の中、光のノイズのない自然な景色、静かな街並み、音のノイズもない。
【東北ドライブ旅行 ２日めルート案】です。
★は３日めの午前中に散策するので車で通りすぎるだけ。
平泉散策（毛越寺、旧観自在王院庭園、平泉郷土館、中尊寺）→平泉前沢IC→（東北道）→花巻IC→R37→花巻空港駅前→花巻空港の北側→羅須地人協会（花巻農業高校）→R294→R4→イギリス海岸→花巻駅東側周辺（花巻城趾→林風舎→賢治の広場→街角ミュージアム「蔵」）→雨ニモマケズ詩碑,桜地人館→★イーハトーブ館→★宮沢賢治童話村→★宮沢賢治記念館→さいかち淵→★高村山荘→旅館チェックイン
欲張りすぎ。
平泉全域と花巻の旅館周辺は、Emobileの圏外なので、停波中のウィルコムの再開を申請した。でも花巻の旅館は山の奥なのでPHSも多分圏外、せめて平泉だけでもメールチェック出来ればいい。
→午後から
【東北ドライブ旅行の１日めのルート案】
★は２日めに散策するので車で前を通りすぎるだけ。
東北道→一関IC→厳美バイパス R342→厳美渓レストハウスP・厳美公園→R342→R31→西光寺達谷窟→R31→★毛越寺の前→ホテルチェック→★旧観自在王院庭園→★平泉郷土館→金鶏山→藤原歴史館→★中尊寺→高館義経堂→無量光院跡→柳之御所遺跡→柳之御所資料館→★毛越寺→ホテルチェックイン
夜から雨。
香港Apple storeで、Unlock版(SIM FREE)のiPhone3G発売だそうです、買わないけど、、
Nokia E61の電話帳をNuvi360に読み込ませることが出来なかったのだが、知らないうちにNuvi360の電話帳にNokia E71の電話帳の内容が奇麗に読み込まれていた。アルファベットだけにしたからなのかもしれない、超便利！。
夜一時
さわやかな秋空、オープン日和、本当に気持ちのよいオープン日和、オープンで走る爽快感をあらためて実感する夜、２３℃の夜。DUOに感謝。幌を開けると、確実に車が軽く感じる。
新型iPod touch用のクリアケースは今の所「TUNESHELL for iPod touch 2G」しかないので、「タッチパネルプロテクター（TUNNFILM for iPod touch 2G）」と合わせてAmazonに注文。一番欲しいケースが発売されるまではこれを使う予定。安い上に送料無料だからAmazonです。
東北ドライブ旅行から帰って来ると「32GBのiPod touch 2G」と「クリアケース」が届いていることになる、そんな楽しみなことに水をさす「新しい総理」と「新しい閣僚達」と「恐慌直前のアメリカ」と「アメリカに投資する三菱銀行」、この先平気か？！
また天気予報と違う天候が続きそうな気配。今月は平泉と花巻に２泊３日の「秋休み東北ドライブ」を予定している。
平泉の宿泊先として厳美渓と決めていたのですが、旅館はどこもｍＦさん用シングルルームなんてないので、平泉散策に便利な市内のホテルにシングルとツゥィンを取るしかないかなと思っています。
平泉の宿泊を凝らない代わりに、宮沢賢治めぐりの花巻の宿泊先は「幸迎館」（リンク先：GoogleMap)はどうでしょうか？花巻の中心から１０ｋｍも離れているし、地震があったら山が崩れないか心配でもあるけど、すごく呼ばれている感じがするんだけど、、
「幸迎館」（リンク先：公式HP)は１室に２間あるので、いいかなぁと思ったのですが。
この坂から見える今朝の青空と緑、秋休みが楽しみ：）、まだずーっと先だけど。
４ヶ月振りに病院へ、あの手術から２年たつ、検査と問診で３時間はとても速い。これで次に主治医に会えるのは来年の夏のつもりでいたら、半年後にしましょうと天使の笑顔。帰宅する夕闇は本当にパープルダスク、昼間の晴れあがっていた空も夕焼けを覆い隠すような雷雲、あっという間の土砂降りの夜。快晴の昼間に暖められた樹々を冷やす愛情深い天気だと思う。
ETCをつけて初めての首都高、直進して新宿を出れば、いつもの駐車場に５分で着くこの位置で、何を血迷ったか西新宿ジャンクションに入ってしまった、一瞬、新宿出口に似てたんだ ：）、、本当にバカです。８月３日の事故処理で閉鎖されているはずの山の手トンネルに、
鳥羽から朝１０時発の伊勢湾フェリーで帰り、早めで渋滞なしだったから、行きと同じ御殿場で降りたのは良かったが、中央高速が事故渋滞で談合坂から八王子まで３時間半かかってしまった。iPodを流さず交通情報を聞いていれば、厚木まわりに出来たのに。
安心できるタイアだから、思いっきりアクセルを踏み込める日曜日の東名は走りやすい。
宿泊先の個室露天風呂にチェックアウト間際まで浸っていた、そうまでしたくなる宿泊料。
もう寝ます、、
八王子の悪名高いGSでハイオク196円だった。ガソリンが上がった日に、八王子から河口湖→御殿場→東名→伊勢自動車道→鳥羽、走行距離４７０km、目指すホテルが見つからず６時間半もかかってしまった（ナビの行き先ホテルを間違えていた）。まぶしくて目が疲れて、食べ過ぎ飲み過ぎのドライブ。真夏の炎天下のドライブは疲れる。伊勢志摩って、八王子から走行距離で４７０km、意外に近い。ガソリンも４分の１残っている。１日３００kmぐらいが安全・健康的だと僕も思います。幌を閉じてクーラがんがんにかけて走っても熱射病になりそうなこの３日間は一瞬もオープンにはしないはず、全くエコじゃない。
フロントガラスが結構汚れている。夜のむし暑さとねっとりとした空気の底をオープンで進むと、どんよりとした水気たっぷりの空気の重さにフロントガラスの内側が曇って、何もかも滲んでかすむ世界。速度を落とすと、後方からやって来るクーラーがんがんに効かせて閉じた車達は意味が分からないまま急接近。こんなに蒸し暑い夜のオープンドライブは心地よい思いを巡らすことも出来ないままアクセルを踏むだけ。厚い大気の底、深海の底のような地表に僕達が車達が蟻のように動き回っているイメージばかり。星も見えない熱帯の夜、百合の香り、救いは百合の香りぐらい、マリアか。
雨の間に朝早く、乃木坂の国立新美術館へ。高速も都内もガラガラのレイニイ・トーキョー、しっとりと気持ちよく、人通りが少ないと海外旅行の散策のようにのびのびしたエキゾチックな時間。昼すぎには出社するので、展示会に４０分間だけ、新美術館トップの三ツ星レストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」にもショップにも寄らず（多分、JOEL ROBUCHONより美味いはず）、僕たちはパーキング先で寿司を３０分ですませて５０分で八王子に帰った、恵みの雨。
うちから会社までのローカルコースは渋滞気味で５０分もかかった。
今日もまた、数枚の写真がフォトファイルになっていなかった、気になる絵の写真が駄目になったので、その絵を探しに美術館にまた行くかもしれない。今までデジタルカメラでファイルが駄目になった経験がないので、ちょっと嫌な感じ。でもGRDは気に入っている。
ガラガラの青山通り、不思議な日曜日。
, PM,
昨日の青空の下の首都高４号線、今日思うと、昨日がとても懐かしい。さわやかな天気とさわやかな会話。素直に誠実に好きなら好き、嫌いなら嫌いと言わなければ、お互い学習出来ないよね。
横田基地から離陸したジェット、まっすぐ南下してグアムに向かう、多分。向かい風が強いらしく、ジェット機はビートルのウィンドーフレームから遠ざからない、今朝。
ハイオク１６１円は安いから、このGSには今日も行列が出来ていた、今夜。
夜：
最近のコメント