yosio's New Beetle Cabriolet

Cloudy day

スコットランドから来るユーザーのために必要以上に念入りに準備したのだけど、欲張りすぎて、準備が完璧に終らない。チェロ教室も休み、実験室を占有した結果はそれなりの成果もあったけど、僕が勝手に望む完成度に一歩及ばない。夜１０時に自己満足を満たすことを諦めた。スコットランドは、僕の心にとって本当に近い国だから、

 Pentax K-m White with DA21mm

 （太陽黒点数：20 ) 

Autumn Air

光が夏のように眩しいのに、空気が透明で冷たい爽やかな秋の朝は、いつもより視界が広くて、歩道を歩く人への視線も優しい。ちらりと見えるカルト宗教の人達さえも、優しい気持ちで眺める事が出来るのは今朝の気持ちいい天気のおかげ。打って変わって、夜の天気はゲリラ雷雨で、退社できずに実験室に戻り、今日の大不調の仕事の続き。結局、明日のチェロレッスンには行けないくらい切羽詰まっている状況。

電車通勤用に買った矩形水筒なのだけど、ビートルの助手席のハンドグリップにちょうど良くはまる。アイスコーヒーが340ml入るので、会社に向かっている時に飲んでも、ランチ分の量は十分残っている。会社に着くと、会社の冷蔵庫に入れておくので、昼休みには十分冷えている。
水筒は、NAVA Saddle Bagに入れても不自然ではないので、電車通勤にも問題ないはず。

 Pentax K-m White with DA21mm

 （太陽黒点数：24 ) 

四角い薄い水筒

１０月からの電車通勤のための準備として、手持ちで運べるランチ用水筒、アイスコーヒーを入れるためのボトルを探していました。バッグに入れてもバッグが変形しない四角い形で薄いものを探した結果が上の写真。「ブックボトル iSSA」なんていう水筒もあったけど大きすぎるので、写真の右側のボトル「ナルゲン・フラスコ」が一番いいと結論。厚さ４cmで容量が３４０ミリリッター、ランチのコーヒーにちょうどいい量でしょう？。左のボトルは別な用途に使えると思って購入した２５０ミリリッターのボトル。どちらもアメリカのナルゲン社製。

 Pentax K-m White with DA21mm

 （太陽黒点数：16 )  

マゼラン達が

出社すると、どこの窓も開け放しなのは、朝から僕達のフロアの空調が壊れたから。窓からの風は生暖かいけど、懐かしい昔の夏の雰囲気、冷えすぎた空気よりも心近い、冷えた人造空気よりも、エネルギーの充填された夏の風、誰もみんなブツブツ文句を言っているのに、笑顔、顔を会わす度に、ヤッテラレナイょって言いながら、いつもよりみんな力強い。夏の風の中に南太平洋の海原の香りとか、グアムに上陸したマゼランの部下達の不敵な気持ちとか、そんなエネルギーが夏の風と一緒にやって来る。
Kindleのカバーは届いたけど、１０月からの電車通勤時の読書のためのKindle本体が届くのは１０日後になる。（続きに、トラッキングデータを参考に載せました）

 Pentax K-m White with DA21mm

 （太陽黒点数：24 ) 

チェロ、キャンセル

９月に入ったというのに、酷暑。でも、こんな感じに浮かぶ雲を見ると、穏やかな気持ちになる、それも会社に着くまでの間だけ。会社に着くと、某国に出張中のHM君から電話、トラブル、そのフォローは１日中続き、結局、今夜のチェロ・レッスンはキャンセル。

駅前通りのファミレスの明かりが消えている、多分改装工事の準備なのだろうけど、廃墟の雰囲気、永田町の人達がつくる世界と同じ雰囲気。永田町の人達があんな感じなのは、僕達日本人があんな感じだから。そのうち明るい・いい国になると楽観している。

 Pentax K-m White with DA21mm Limited

（太陽黒点数：51 ） 

OK

夜遅く会社を出ると、駐車場にはほとんど車がいない。３２℃の夜に、幌を開けてみたくなり、幌の開閉ボタンを２ヶ月振りに押してみた。久しぶりのオープンドライブの気持ちは、今日の仕事の充実度に比例して、開放感に充ち満ちている。いいぞ、、

Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：11 ） 

time flow in your summer

帰りの夜の空気がまだ３１℃、 今日は有休の予定だったのだけど、予想外の仕事の不調を挽回するために、有休取り止め。その甲斐あって、なんとかまるく収まりそう。

今日は、会社の駐車場の更新申し込みの締め切りの日だったが、申し込みをしなかった、これで１０月からビートルで通勤は出来なくなる。朝、事務のT子さんがやって来て、本当に申し込みしなくていいのかと、確認しに来た。少しは心揺れたけど、夜遅くまで残業しなければ、電車とバスで往復出来るのだから、車通勤はよそう。通勤時間が大幅に増えるのを今頃思い出した、、

Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：23 ）

円高だけじゃなくて、不調

円高、１ドル＝８３円。ガソリンは安くなるだろうけど、僕達の会社の環境は悪化するばかり。

１０月から電車通勤にすると、昨日決断したのだけど、写真が自由に撮れなくなることが、辛い。持参するカメラはRICOH GRD2に戻ることになる。

灼熱猛暑はおさまる気配もないし、仕事は超不調。

Pentax  K-m White with DA21mm Limited

（太陽黒点数：11 ） 

会社の駐車場か、、

会社の駐車場を利用出来る社員の要件は、自宅から最寄り駅までの距離で決まる。条件を満たしていれば、毎年自動更新される、月3500円の有料。今年は、自動更新ではなく、駐車場更新を希望する社員は、改めて「駐車場利用申込書」を会社に提出することになった。その締め切りが今週の木曜日。僕の場合、最寄り駅までの距離が要件を満たしているので駐車場を利用出来るらしい。夜遅い仕事の帰りは楽な車通勤だけど、不健康な車移動をやめるいい機会。楽な方に目が向いてしまう僕には、こんな機会を利用しない限り車通勤をやめることは出来ない。自転車通勤、輪行通勤、どれも３日坊主ぽいし、チェロをどうやって運ぶかも問題だけど、僕にとって、健康問題が一番の課題。日常の車移動こそやめなくはいけない、せめてあたりまえのサラリーマンらしく電車通勤ぐらい出来るだろう、「駐車場利用申込書」は書くのはよそう。

Pentax  K-m White with DA21mm Limited（2010/08/02撮影）

（太陽黒点数：0 ）

Summer day, purple Friday

灼熱でもない、熱帯でもない、普通の夏の１日。

朝から実験室にこもる金曜日。昼休みに私用で立川へ、途中通り過ぎた昭和記念公園の駐車場は相変わらず満車。
午後も実験室にこもったおかげで、それなりの結果に満足。100％満足できる結論は来週までかかることも判明。明日、出社した方がいいかもしれない、、
せっかくの充実の実験結果だったのに、机に戻ると遠い国から理不尽な要求メール、毎回のことで、呆れ気味、そんなメール、月曜日まで忘れることにする。

Pentax  K-m White with DA21mm Limited

（太陽黒点数：11 ） 

クラウディ・ふらいでぃ

昨日からの仕事が何とか終った、７月末に終らせる計画だったもの。余裕のある計画を立てると、こんな感じに、ジャストインタイムになるぐらいに終る、計画の裏にある自分の意志の通りの時間の流れ。５時前に終ったので、即会社を出た。こんなに早くても曇り空だから、ちょっと薄暗い。お盆の金曜日は都心でもないのに、がらがらの交通量。

帰宅してアンズを連れて、散歩を始めた途端、土砂降りの大雨になったのに、アンズはスキップ、ふたりともずぶ濡れ。

 Pentax K-m White with DA21 Limited

（太陽黒点数：51 ） 

夏休み明けの雲の下

夏休み明けは、低くうねる雲に太陽は隠れて、やっと涼しい夏がやって来て、出社して最初の２時間で、某研究所からのせっつきメールが飛び交う、いつもの仕事のリズム、あっという間の夕方の空は眩い夕焼けだけど、今年はじめて台風が列島に接近中、まだ台風４号だって、異常な地球気象。アンズに会いたいから夜６時に会社を出た。

 Pentax K-m White with DA21 Limited

（太陽黒点数：53 ）

スキャンナイト

社内の僕の部署に大量の資料と、社内図書に登録していない書籍があり、関係ある仕事が終ると資料や書籍はファイル棚の奥に追いやられているので、電子化による物理スペース拡大と閲覧性の拡大とメリットがある。会社のスキャナーはScanSnapより遥かに性能がいいので、裁断するだけでいい。まずはファイル棚の書籍以外の資料を、昨日から終業後にスキャンして、iPadの本棚に入れてみている。裁断は裁断サービスに出してみようと思う。自宅には手動の裁断機を購入してみようと思う。

 Pentax K-m White with DA21 Limited

（太陽黒点数：11 ）

REM睡眠メモリー

昨日梅雨入り宣言された関東地方、今日は打って変わって、澄み渡る青空と眩い新緑。この青い光の世界をみると、昨日の夢を思い出す。

REM睡眠の夜明けの夢で、３ヶ月前に亡くなったSAIさんと話していた、話しながらSAIさんが歌を唱っていたので、何の曲？と訊くと「兄貴が作曲したんだょ」と言っていたけど、何となく賛美歌のような感じだった、クリスチャンだった？
「変な風邪がはやっているからSAIさんは特に気をつけた方がいいょ」と言うと、微笑んだSAIさんは前よりふくよかで健康そうだった、あー、病気は良くなっているんだなと思った。
今朝のような青い空の光に包まれているおだやかな所、SAIさんが僕から離れた時、SAIさんが亡くなったのを思い出した。多分、もうSAIさんには会わないだろう、そんな運命的な関係でもないし。

夜になると、太平洋高気圧が梅雨前線を押し上げ、雨が降り出したけど、もう止んでいる。

 Pentax K-m White with DA21mm　 （太陽黒点数：0 ）  

クラウディ・フライディ

今日の仕事は何もかも失敗に近く、疲労感と睡眠不足。本来の仕事とは違う仕事の方は順調に進む、どうせ会社の中で誰も気にしない事なのだけど、どうでもいい人達だけが気にしている、海軍士官達。

気分転換の１時間の会議の最後の２０分間は、僕のiPadをデモして、みんなで本当に気分転換。気分転換できた午前中とは対照的に、午後は失敗ばかりの暑い１日。

明日はボイトレの発表会、２月の手術以来、発声練習を休んでいるので、チェロと同じにボイトレも不参加、録音係だけの協力です。

今日のハイオク：１３９円。少し安いのは円高の時のガソリンだから？

 Pentax K-m White with DA21mm　（太陽黒点数：41 ）     

夏の夕方の遠い声

夜７時すぎの明るさ、夏の気持ち。オープンにすればいいのに幌を開ける気にならないのは、考えることが多いから。電話でH君と話していたら、MM氏が明日、大手術と言うのを知った。１週間ぐらいしたらお見舞いに行ってみよう。ちょっと大変だけど、慣れれば普通に生活出来るし、今まで通り仕事も出来る、だけどやはり心配。

出張や旅行では必ず持参していた MacBook Airの代わりに、これからはiPadを持ち歩くことになる。iPadケースは、今のところ純正ケースだけど、今月末にはモレスキン手帳のようなDODOcaseになる。そのケースに入れたiPadは880gになる。一眼カメラの方が軽い。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：17 ）  

貿易風

社内のある会議で作業していることが今月末に完成させるので、連休明けから議論のメールが飛び回っている。社内ネット上の議論を毎週水曜日の会議で直接議論するので、水曜日の頭の芯は熱を帯びて回転している。それが冷めないまま、チェロ教室に行くので、切り替えがうまく行かない。今日のチェロレッスンで僕のチェロは超スランプ、嫌になるくらいスランプ。今年は発表会で演奏出来るか自信がない、全くない。
写真の奥にあるレストランの名前が貿易風、貿易風のイメージは熱帯と海と遠い世界、僕を待つ人々、そんなイメージに逃避したいほど、チェロにスランプ。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：11 ）  

左のペダルは外れた

詳しくは書けないのだけど、興味深い人達と会った。先週、連絡があり、今日会社にやって来た二人の話は映画や小説のようで、僕と違う世界にいるあの二人の活躍が僕の夜の夢の中で展開するのかもしれない。今夜のオープンドライブがマイアミバイス・だっけ？、刑事達の映画のシーンが重なるように風景が移動する夜、アリゾナの夏の夜を思い出す。

帰宅すると、ペダルレンチが届いていたので、トレンクルのペダルを外してみた、１時間以上もかかって左側のペダルしか外れなかった。右側はビクとも動かないまま、汗だくで、中途半端で気分悪く疲れた、右側のペダルを外すのは別の日。これから夜中はチェロの練習しなくてはならないのだけど、、

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ） 

ゴッホの景色の中

風になびく並木と流れる雲の渦の中を走るゴッホぽい景色、日射しのない朝の曇り影。自分を見つめやすくする雨の匂いのする湿った空気、イルカの肌の感触。

夜、会社を出ると本降りの雨、傘をささず駐車場まで濡れる気持ちのいい夏の雨の香り。DUOからの連絡ではワイパーモーターやリレーなど、届いているらしい。

連休明けのこの２日間のカルチャーショック、会社の中で仕事を繰り返すのがまた楽しくなるのだろうけど、この２日間はまだなじめない。仕事よりも来週月曜日のiPadの予約のことや、トレンクル・カスタマイズのことや、アンズのことがずーっとしっくり来る。帰宅すると、トレンクルのブレーキやiPadのクリアケースが僕を待っていた。iPadは５月28日から販売開始されるって、アップルの発表。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：24 ）   

初夏の爽やかな頭痛

連休が終ると、どこも緑の渦、夏の景色。出社すると何となく懐かしい顔々、夕方までに仕事の流れに身を任せている仕事体、慣れない会社になじむ頃、久しぶりの偏頭痛。

帰り際、ロッカーに向かっていると、Y氏が後から僕を呼びかけていた、「連休はどこへ行きましたか？」と訊かれているようなので、八王子・昭島・福生・あきる野・東村山・国立などを徘徊し、どこよりも自宅の庭で犬と遊ぶのが一番だった連休を報告すると、Y氏は「私はノバスコシア州とアイスランドへ行ったけど、トロントから先はガラガラでしたょ」だって。えーっ、プリンスエドワード島のあるそばのカナダのニュースコットランド！？とY氏が喜ぶくらいの反応をしてみました。アイスランドは雨で火山の噴煙は見えなかったらしい。それにしてもノバスコシア州なんてやるなぁ。

ビートルの顔はアンズが喜んでいる時の顔と似ている。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：45 ） 

1Q84 BOOK3

雪が降り始める前の夕闇の高崎を出た寒い日。発売日に届いた1Q84 BOOK3の目次を見渡すと読まずにいられなくなる。 最後の第31章のタイトル見たらもう、

冷たい雨降りの昼下がり、たった５人の前だけど３時間のレクチャー、２月の入院前の約束がやっと今日完了。夜の外気は信じられないほど冷たく、４月の中旬に雪の香り。

異常気象という言葉よりもっと切羽詰まった言葉を使った方がいいかもしれないのに、僕達はどんな状態にもすぐ慣れてしまう。慣れ親しんでしまっている人達が困っていることに今頃気がついて、さてどうしようか。今日はBook3だけ考えようっと、

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：0 ）

晴れた日の侍

国内で某先生がひがんでいるという話が聴こえてきたので、問題がこじれる前に会いに行くことになった、感じのいい侍のような人に僕の目には映るから、そんな噂を信じていない、オープンで行ける晴れた日の出張をイメージ、ざっくばらんにありのまま聴いてみるつもり。そんな感じでフランスのユーザーにも会いに行きたい。４月に配属された新人は仕事が速くて嬉しくなる。もっと前から、こんな人が僕のそばにいてくれたら、フランスに遊びに行く余裕ぐらいいくらでもあったと思う。

今日のオープンドライブは夏の空気、今日のハイオクは140円、どうせもっと上がるはず、

 Pentax K-m White with DA21mm

 

（太陽黒点数：41 ）

さくら寒空

朝から雨、どこも満開の桜は目に入るだけで、どれもインパクトがない、青空のない満開の桜はちょっとつまらない。遅い朝に会社に到着、午前中はいろいろと部門間の調整打ち合わせ、新年度の本格稼働は今日から。みんなの動き方がいい感じで、この会社はまだまだうまくやって行ける感じ。午後の４時間半はまるっきり喋り放しの打ち合わせ、よく喋った後の滑舌は悪くない。喋れば喋るほど喋りたくなるのだから、そろそろ休止していたボイストレーニングも再開しなくては。これから夜中のチェロ練習、、

 Pentax K-m White with DA21mm

 

（太陽黒点数：41 ）

楽観的世界線

新年度最初の１日目は、朝早くから渋滞の幹線道路。朝一番の社長訓示を聴くためにいつもより早く出勤する必要性は蚤の涙程度という認識。暗雲一転明るい空が開ける気配は経営方針なんかにはなく、僕達社員や各部門がお互いを尊重し助け合おうとする気持ちと笑顔にある。その気持ちと笑顔を社内に見ることが出来るから楽観していればいいのかもしれない。

新年度１日めの仕事は打ち合わせばかり。足下のやり残しの仕事を手につけるのは来週になってしまう。僕達の職場に配属されて来た新人に何もかもありのままに仕事環境を説明していると、僕達は数えきれない妥協の産物を大量に生み出しているのが判る。不本意と感じている仕事が何て沢山あるのだろう。

まだ明るい夕方に会社を出ると広がる景色の色合いが目新しい。空一面に渦巻く雲は、色の調和の静かさよりも、世界のダイナミズムの激しさが僕達を支配している暗示の景色。

 Pentax K-m White with DA21mm

  

（太陽黒点数：25 ）

年度末

今年度中の約束を何とか守ったけど、問題多い年だった。問題を来年度に引き継いでいるので慎重に仕事をしたいし、仕事では他人の無謀な冒険に引き込まれたくない。明日の新年度から配属される新人が昼過ぎにやって来た、いろいろ期待しているのだけど、楽しく仕事ができればいいか。

社内のNKさんが、明日から某大学院に入学するらしい。僕達と同じ理科系なのだけど、専攻するのは「社会コミュニケーション」と仕事内容から離れているので僕は興味津々。仕事とは別の何を考えているのか質問攻めの立ち話をしているから、今年度の仕事が終ったのは夜８時すぎだった。プライベートな冒険はいいと思う。

今年度最後の１日の終わりはやはりひどい渋滞。

 Pentax K-m White with DA21mm

 

（太陽黒点数：23 ）

時空旅行

昨日からいろいろあって今日の睡眠は２時間ぐらいだったから、朝、雪が降っていたのも見たし、出社するためにビートルに乗り込んだ時の顔はぐちゃくちゃ。外気温がもう２℃になっていた頃、空に開けかけた雲の隙間に青いかけらがどんどん広がる気配、だけどなんでこんなに寒いのだろう。

土曜日から気になっていた仕事と年度末の締め切りの残務で無駄に忙しい。夜10時前になると社内は暗く、人数も少なくなる、こんな不景気じゃない頃は、煌々と光っていたあの頃の方がしっくり来る。約束通り、仕事を終らせたけど、完了日が今日では、明日明後日出張するには日程調整が難しすぎる。どうしようか考えながら外に出たら、真冬よりも冷たい空気と晴れ上がった星空、の時空移動。

 Pentax K-m White with DA21mm

 

（太陽黒点数：32 ）

渋滞の朝

年度末最後の金曜日は、どこも大渋滞で、遅刻気味で出社。朝から夜まで実験室に閉じ篭り仕事に夢中、目標の90%完了、残り10%は明日の土曜日になってしまった。あまりブログを書く気持ちの余裕がないから、今日はもう寝ます。今日も寒かった。

 Pentax  K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：27）

開花宣言の日

僕が勘違いしていた天気は昨日も今日も雲のない快晴だから、変な夢の記憶が鮮明に残ってはいるけど、僕の心は晴れ渡っていて、無駄な心配事は皆無。

パリのイタリア人が待っている仕事のためにSt君に何度電話しても、誰も出ないのでHM君のオフィスに電話すると「だって、今日は休日ですょ」だって。寒い春分の日が休日でない僕達の部門の異常さかげん。

上の写真は今日の桜公園、満つぼみの桜、八王子は例年より10日早い開花宣言らしいけど、宣言が早すぎる。

Kindle for Macをインストールしてみたけど、購入本が読めるだけ。結局、訳やメモをNoteすることが出来るパワフルなiPhone for Kindleは必須。あるいは本物Kindleを買う必要があるのかもしれない、英和辞書が搭載されているKindle日本語版が出たらすぐにでも購入したい、iPadとも共存出来るし。

現状では、Kindle for iPhoneが一番パワフル。日本語のメモをNoteできるKindleはKindle for iPhoneだけ、本物Kindle端末でも日本語入力は出来ない。

 Pentax K-m White with DA21mm

 

（太陽黒点数：17 ）

REM睡眠

昨日の夜に終らなかった仕事のため、１ヶ月ぶりのチェロレッスンを休み、睡眠はとても浅く、REM睡眠が延々続いたから、見続けた夢の記憶は、向こう側の世界を俯瞰する光のかけら。いつもより深い夢から浮かび上がった今朝、出勤して昨日から続く回路とソースコードの渦の中、思いもしなかった原因があっけなく判明した後も、昨日の連続する夢との差異はあまりないような感じ、どっちが夢の側なんだろう。

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：28 ）

愛情深く誠実な初夏

夜中の雨の音で目が覚めて枕元のiPhoneのKindleを開いた。朝の４時になっていない頃、すごく眠いのだけど、続きが気になって数ページだけ読んでそのまま又寝てしまった。寝ぼけ眼で読んでいると知らない単語も気にならずスムーズに読み進めることが出来る。

雨にまみれた朝のビートルカブリオレはキラキラと陽の光のハレーション。今日の昼間は５月の気温だったらしいけど、僕は仕事に夢中だったのでよく知らない。

朝一番に南アフリカからクレームのメール。メールの最初に「一番言いたい事：私、日本に1999年から２年間住んでいた。世界一安全で美しい国で過ごせたことが私の人生で最高の出来事でした」、その後、クレームが続くのだけど、気持ちよく愛情深く誠実に回答する楽しい時間だったよ。

今日のハイオク138円

 Pentax K-m White with DA21mm

（太陽黒点数：21 ）